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食物日記 DiaryINDEX|past|will
10時半起床。オレンジジュース、シリアルとミルク。機材担いでスタジオへ。しかし猛烈に眠いので昼寝。起きて、昨日撮影した写真のエディットとサイトの作成、メール、ビルの支払い、居住者証明を取り寄せるための書類手続き、郵送など。チョコレートを3かけ。bccksの更新作業して、7時半、せいこさんに誘われ、ミートパッキング13 streetのwestwater galleryという迷路のように小部屋に分かれたギャラリーでTom Sachs「Animals」展のオープニング。オクサナは彼のアシスタントを長年やっているとのこと。画材屋でプレゼン用に売っている安いボードを切り刻んで貼り合わせたハリボテのくじらが黒いグランドピアノにのっかっていたり、後ろの荷台に生きた鶏の入った檻をくくりつけた自転車、キティちゃんが割れた残骸、擬人化したオオカミや豚が中世のメルヘンの中で飲んだり喰ったり喧嘩したり犯したりするシーンの木彫り絵、手探りでカセットテープを入れ替えなければならないジュークボックス、麻薬の気持ちをうたった詩が刻まれたブロンズの板。荒々しく板を打ち合わせて作られた弦の無いグランドピアノは、かわりにスピーカーが入っていて、日本人女性が難しいクラシックを弾いていた。鍵盤部分は多分キーボードがはめ込まれている。一番好きだったのは、MTAのwarningをそのまま大きくし、黒く塗りつぶしたペインティング。Assaulting in subway will be punished maximum 7 years in prisonという警告。これを車内で初めて読んだときに、ああ、アメリカだな、と少しショックを受けた。この作家もそうだったんだろうな、と思った。すごいボリュームの展覧会。もう一度みにいってもいいかも。腹が減ったので何か喰って帰ろうということになり、14丁目の7&8avenue北側にあるスペイン会館みたいな半地下のレストランへ。サングリア、チョリソ、タコ、ツナと卵とオリーブとアスパラとレタスのサラダ、クロケット、デザートにフランとcafe con leche。特にタコとクロケット美味。サングリアも。この穴場レストランは今後活用。はらごなしにユニオンスクエアまで歩き、電車で帰宅。
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