食物日記
DiaryINDEXpastwill


2008年04月26日(土) 晴れのち曇り

昼過ぎ起床。ソーセージと、とうふとネギのみそ汁、白米、ほぐし鮭。シャワー。3時スタジオに出てブックなど持って4時タウンホール。miles from indiaのチケットをボックスオフィスで買う。Zakir Hussainのマネージャー、レコード会社のケビンに電話する。15分後にロビー前で待ち合わせということになり、その間にスタバへ行ってソイラテ。ほどなくケビン登場、中に入れてもらう。まだリハは始まっていない。客席で小一時間待つ。すると後ろから、that's why my tabla sounds weirdなどと言いながらZakirが入ってくる。ステージセッティングに対するダメ出しから始まる。その後、それぞれサウンドチェック。少しだけ手慣らしで叩いただけなのに鳥肌が立ってしまう。チェックが終わり、ブランチを食べに行こうとしているZakirをつかまえたいのに、いつのまにかケビンがいなくなっていて焦るが、ぎりぎりで戻ってきた。バックステージでZakirに紹介してもらう。雑誌を見せ、自分の写真も見せて、ムンバイでインタビューしたいと伝える。今日のコンサートは聞いていくの?と言われたので、もちろん、と答える。去年の夏、日本に行ったよ!と笑って話してくれた。とてもやさしい。しかし緊張してしまった。チケットはソールドアウトだから、早めにとっておいて良かったと思った。スタジオにいったん戻り、田島さんにメール。そのほか、仕事のメールいくつか。8時、タウンホールに戻る。インドの正装をした女性客が目立つ。今日はmasters of percussionのコンサート。異なる地方や国の様々なパーカッションを操るマスターたちがひとつの場所に集う。このコンサートについて感想を書くのがつらくなるほど、すばらしすぎた。言葉にできないからつらいのだ。内容が多岐にわたり、濃く、飽きさせず、しかも肩の力が抜けていて、笑いがあった。この余裕は何なんだろう。超絶技巧のインプロやりながら、笑いもあるっていうのは。zakirは金色の服(クルタパジャマというのだっけ)を着ていた。タブラも金色だ。わたしは人のオーラなんて見たことがないが、金色のオーラがあるとすれば、zakirにはそれがあるのだろうな、と思う。短いインターミッションで赤ワインを1杯流し込む。そうでもしないと高揚した気分が落ち着かない気がして。後半も含めて、びっしり3時間のステージ。
変則的な電車で0時過ぎ帰宅。晩飯。肉野菜炒めと白米、明太子スパゲティちょっとだけ残っていたのを食べる。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage