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食物日記 DiaryINDEX|past|will
昼近くまで寝る。コーヒー、スクランブルエッグ(バターで)、ゴートチーズ+トースト、オレンジジュース。シャワー浴びて支度して、鈴木さんに電話、opentable.comにてレストランの予約、ミッドタウンのBergdorf Goodmanへ。手早くフロアーを眺めつつ7階のレストランへ。眺めの良い席を用意してくれた。鈴木さんと軽いディナーしつつ企画などのお話。タスマニア産ロゼ・スパークリング、seared tuna nicoise、パンとバター、コーヒー。ここは空いている時間なら穴場かもしれない、セントラルパークを眺める事が出来るなかなか素敵なレストラン。味もサービスも合格。その後見送りして、5階で急いでお買い物。試着を何度もして、vinceのコクーン型ネイビー色ローゲージ半袖カーディガンを購入。Vネックにしようかどうか迷ったが、コクーン型の方がどうしても自分に似合うと思い決定。電車でダウンタウン移動、サンライズで食材を買い込んで帰宅。乾燥対策のパックをしつつ、晩飯の準備。麻婆豆腐、白米、しじみとわかめの味噌汁(半分インスタント)、豆モヤシのナムル。食後Elijah Craigという12年もののバーボンをロックで少し。昨日飛行機の中で読み終えた宮沢章夫「ノイズ文化論講義」、前回の「80年代地下文化論講義」よりもずっと面白かった。後醍醐天皇がかなりうさんくさくて網野善彦の著作が読みたくなる。また、北川辺町に関する宮沢さんの考察、地図を見ただけでここまで想像できるのか、と感服する。しかし最後に「シンセミア」を絶賛していて、自分は文体に入り込めず常に白けた感じが頭の片隅に在ったことを思い出す。読後もそれは消えなかった。文体って生理的に受け付けられなかったらもうそこでおしまいだと、あらためて思った。宮沢さんの日記の文体はとても好きだ。いつかどこかで近いうちに交差するような気がしている。そういう予感は最近十中八九当たるようになってきている。
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