食物日記
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2007年01月08日(月) 晴れ

夜中に再び雨漏りする。昼起床し、コーヒーを飲んでクリーニング屋にピックアップ&ドロップし、スタジオに出て郵便物の整理、あたらしく作ったカードのactivation、そのカードでビルを支払う。山崎さんからチラシがとどく。support letterの文章を1本作り、ケイジャンチキンとトマトとミュンスターチーズのサンドイッチとチップスを食べ、チョコも食べて7時20分頃スタジオを出る。Rからタイムズスクエアで1番線に乗り換えてリンカーン・センター下車。チケットをブースでピックアップして中に入って席に座った途端にオーケストラの調弦が始まる。指揮者の台がライトに反射してまぶしい。天井は金箔で覆われて湾曲し、星形のシャンデリアがするすると上がっていく。と同時にライトが落ちる。ぎりぎり間に合った。今日はモーツァルトのオペラ「魔笛」鑑賞。最上階の最後列の真ん中、15ドルの席だが遮る物も無く見晴らしが良い。前半、ライオンキングのような派手な演出で会場が沸き立つ。ドイツ語だが目の前に字幕のボードが出る。夜の女王のアリア。どう考えても楽器でしか出す事ができないようなメロディーを歌われると、やっぱりすごいと思う。高音の響きに鳥肌が立つ。タミーノとパパゲーノがザラストロの寺院から試練の旅に出るところでインターミッションに入り、ロビーでシャンパンを飲む。やっぱりこれだ。休憩後の後半は抽象的な演出で前半より少しダレる感じだったが、女王がパミーナにナイフを渡すシーンの歌でまた鳥肌。最後にステージライトが最大限に明るくなり、金の布が夜の女王に被さって朝を迎える。床にはらりと落ちた金布にライトがめいっぱい反射し、まぶしくてステージを一瞬直視できなくなる合唱の大団円。終わったのは11時過ぎ。電車で帰宅する途中、エリックに偶然会う。ブルックリン・ミュージアムの展示が良い!と語っていた。家で晩飯を作る。昨日の残りの水菜サラダ、カリフラワーとセロリとにんじんのオリーブオイル+レモン+スパイスソルト和え、イタリアンソーセージのヴォッカ・ソース・パスタ、サッポロリザーブ。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage