|
食物日記 DiaryINDEX|past|will
昼起床。コーヒーとバウムクーヘン。ベーコンエッグ、わかめと椎茸のスープ、白米。午後チェルシーのギャラリー巡り。sikkema jenkins&coというギャラリーのvik munizというブラジル人作家の作品がおもしろかった。工具や家具や家電用品、空き缶などのゴミを床にならべて描いた巨大な絵を俯瞰で撮影したカラー写真「Pictures of Junk」。題材は古典絵画。アングルのオイディプス、ゴヤの「我が子を食べる悪魔」など。メイキング風景をビデオ上映していた。しかしこの大きな作品よりも印象に残ったのが、隣の小部屋に飾られていたモノクロの写真作品。これは、リオの広大な更地に「ナスカの地上絵」のごとく様々な絵を描き、空撮したもの。単純化された線で描かれた絵は、「コンセントの差し口」や、「定規」、「フライパン」、「さいころ」などなど、間の抜けた感じだが、宇宙人向けには絶妙なチョイス。これもメイキング映像があり、ブルトーザーで緻密にがつがつと溝を掘って絵を描いていく工事現場の人々と作家に感動。こういう、ばかばかしい壮大なおもしろいことをやっている人たちはすばらしい。なんといっても相手は宇宙人だ。6時頃バスで23丁目のbroadwayまで戻り、歩いてユニオンスクエアまで行く。ここで、Lが停まっているのを思い出し、ミッドタウンから乗り継いで帰ろうとするが、間違えてFに乗ってしまいジャクソンハイツまで一気にとばされる。小1時間かかってlorimer戻り、その足でbarcade。パンプキン・エールとポテチ。帰宅し晩飯。トマトと塩揉みきゅうりとスモークサーモンのサラダ(オリーブオイルとレモン)、マティーニを少し。たらこスパゲティ、豚肉の塩こしょう焼き、白米少し。
|