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食物日記 DiaryINDEX|past|will
昼過ぎ起床。オニオンブレッド+ハモス、コーヒー、pomジュース、イチゴ+キウイ+ヨーグルト+メープルシロップ。PS1へ。あまりに暖かく、半袖Tシャツの人が多い。また寒くなる気がして少し疑い深くなっていたが、今日はほんとに気を許して薄着。PS1ではgreater NYという100人くらいのグループ展をやっている。みんな、すごい無茶なことをやっていて、動くインスタレーションが多い。でっかい電車つくっちゃった人とか、ディズニーランドのアトラクションみたいな動く雪男人形の部屋とか。PS1はとても好きな美術館。もともと小学校だったところをそのまま利用していて、階段とか地下のボイラー室もすべて展示に利用する。印象的な作品がけっこうある。Davidのドラムマシンもずいぶん大掛かりだ。しかし、暴力的ではなくてとてもチャーミングな仕上がり。豚の声がきこえる。そして、極めつけがmagic handという題の、小さなインスタレーション。本物そっくりに作られた人間の手が額縁付きのボックスに展示されている。パトリシア・ピッチニーニみたい。さらにすごいのは、まるで震えるように、微妙に揺れ動いているところ。コンピューターでこんな繊細な震えまで再現するなんて〜、と関心。が、しかし、じーっと見ているうちに、ふと不安が頭をもたげてくる。あまりにリアルで、怪しい。怪しい。なんだこれ。ふーっと息を吹きかけてみるが、何も反応無し。思い切って「ハロー」と声を出してみる。すると、手がくるっと向きを変えた!..........ほんとに人間の手でした。脱力。このアーティスト、展示期間中ずっと壁の後ろから手を出しているんだろうか?根性。
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