食物日記
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2004年08月27日(金) 晴れ

明け方ガスが直ったと知らせがある。結局お昼過ぎ起きてコーヒー飲んでスタジオ。ツナサンドとポテチ少しとblue berry のB monster。3時タイムズスクエア。republican conventionが近づいている気配。ビルボードなど撮影してタクシーでmeat packing district。ホテルで取り残しを撮影、パスティスでアイスレモンティー。5時nine fives(?five nines?)という古い木のドアのタパス・レストラン。スケボーやってそうなシェフ、料理、インテリアなど撮影し、撮影したものを食べる。Mediterranean sea bass蒸しのパパイヤ(?)のソース香菜つき。下にガリとbok choi。アジアな影響大。蒸し方が絶妙で味も繊細な薄味。ポークベーコンとビーツ。赤いビーツと黄色いカブが鮮やかなソース、これも見た目とは裏腹に薄味。白ワインも。たいへんおいしいと思った。庭にハエとミツバチが多いのは難点。中で食べた方が良いだろう。スタジオもどってメールひと書きしてたかこさんとタクシーで8時X-girl。とうこさんとfaireの展覧会。マスクのつくりがどんどん複雑に、伝統工芸品のようになっていく。キャンバスに刺繍などのコラージュ。同じくスニーカーも刺繍やアップリケ、レースやスパンコールが。これだけ多くの色と素材を使ってどうしてこんなにセンスの良いものが作れるのだろう、と感嘆する。とうこさんの着ていたジャケットも。白ワイン飲む。
その後大人数でイーストビレッジのタイフーン。ビール、ポテサラ、アボカドサラダアボカド抜きで、高菜と焼豚のチャーハン、かにクリームコロッケ、レバ刺し、オムライス、アサリの酒蒸し、タン塩、カルビ焼き、海鮮酢の物、タコのぶつぎり、などを少しずつつまむ。12時頃まで大騒ぎ。電車で帰宅。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage