| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年12月20日(月) | ふくのないおはなし。 | |
| 本日は面接である。場所は銀座。 うちからだと地下鉄を使えば結構便利に出られる場所である。 その割りに余り出かけないのは、どうも街の雰囲気になじめないから。 都会的で高級感のある街は、安物買いの私には似つかわしくない。 どうも田舎モノらしさが匂い立つような気がしてくるからなぁ。ブツブツ。 そんな事を思いつつ、スーツに着替えて面接へ…行こうと思ったのだが。 あれ?スーツのスカートがないよ?クリーニングに出しっぱなしか! 仕方なくジーンズでないパンツを探したのだが、1本しかない。しかも夏物。 そ、それでも何もはかないわけには行かないからな? と言うことで、諦めてそいつをはいていく。座ってしまえば見えないさ。 面接自体は和気藹々と終わり、結構いい雰囲気であった。 ただ「他の人が経理の募集をかけてるのを知らないので、面接とだけ言ってくれ」と。 うーん。何があったのやら。まぁ、いいのだけれど。 帰りは本日の反省を生かして、洋服を見て回る。 銀座はプランタンやらなにやら、池袋は東武やらメトロポリタンやら。 結局買ったのはスカート1本。スーツももう1本買わないといけないかなぁ。 だけど勤めてからスーツが要らない会社だと勿体無いしなぁ。 やれやれ。仕事は見つからないのに、金は出て行く一方か。ブツブツ。 |
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