| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年12月12日(日) | 眠ると消える女。 | |
| 今日はPSPの発売日である。でも我が家は買わない。 ゲーム業界の人である夫によると、作りが悪いのだそうな。 大量に行列を作って購入している人々をニュースで見つつ、 我が家は日常の買い物にディスカウントショップへ。 先週1週間の引きこもり生活のせいで、冷蔵庫が空なのだ。 野菜は昨日から急に一杯一杯になったけど。 普段は夕方遅くなってからしか行かないディスカウントショップに、 初めて昼前に出向いてみた。まぁ混んでること混んでること。 クリスマス前のお買い物の子連れ夫婦が沢山居る。 つまりは店中で小猿が沢山泣き喚いている訳である。 そんな中で2週間分のお酒と調味料、乾物などなどを買い込む。 振り返ると、調理酒無しでよく1週間乗り切ったなぁ。 大きなビニール6袋もの荷物を抱えて帰ることになった。 その買い物に疲れ果てたので、夫に昼食を作ってもらう。 朝日杯の2着に外した馬が着たのに落胆して、更に疲れてしまった私。 急に眠気が襲ってきたので、布団を出そうと押入れに向かったのだが、 引っ張り出す気力すら起きずにそのまま押入れにもぐりこんだ。 どれくらい眠ったろうか。夫が私を探す声で目を覚ました。 なに〜?と顔を出すと、そんなところに居たのか!と驚く夫。 急に気配が消えたから、トイレに行ったのかと思ったのに、 戻ってこなくて心肺になって探していたのだという。 えーと、あなたは確かに私がもぐりこむのを見ていたはずなんだけど。 寝ると気配が消えるのか?私は睡眠時無呼吸症候群なのか…。 |
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