| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年12月04日(土) | Kは死んだ。 | |
| 本日はOとM氏の来訪。M氏が来たのは実に久しぶりである。 ここの所夫とM氏は疎遠になっていたのだ。 なにせM氏がすっかり2ちゃんねらーになってしまって、 話し言葉まで変わってしまったので付き合いにくくなったのだ。 こんなことなら3人して2chを薦めるのではなかった。ここまではまるとは。 閑話休題。 そんなこんなで、今宵は鮭のちゃんちゃん焼きをつまみつつ、 皆でK−1グランプリを見ることになった。 去年は会場で見たんだよなぁ。などと月日の早さを感じつつ観戦。 毒舌家ぞろいであるから、感想がきつくなるのはいつものことなのだが、 それにしたって今年のジャッジはひどすぎるではないか。 どうも館長が居なくなってからのKは、人気者を作ろうと必死に見える。 偏ったジャッジやトーナメントは、肝心の選手の株を下げる。 例えばMAXの魔娑斗。強い選手なのにKの意図に守られて勝ったように見える。 武蔵もディフェンスの巧い選手であるのに、どうも良さが見えてこない。 あれではK−1がPRIDEに押されるのも選手が逃げるのも仕方がない。 K−1はリアルファイトのはずなんだけどなぁ。プロレスぢゃなくて。 と、同じ思いを持っている人間が多いのを2chで確認しつつ、 賑やかに日付が変わっていくのであった。もう帰れよ。まったく。 |
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