| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年12月01日(水) | コタツの怪。 | |
| ついに12月に突入してしまった。今年も残すところ1ヶ月である。 就職しないまま年越しになってしまいそうな気がしてきた今日この頃。 まぁ、まだ失業保険が出るからしばらくはいいのだけれど。 昨日コタツを立てたので、日々快適である。 日中電源を入れることは余りないのだが、 膝に布団がかかっているだけで随分体感温度が違って感じるものだ。 そこでPCをやっているものだから、コタツから出る気にならない。 これでカゴ一杯のミカンがあったりしたら、ますます動けない。 それにしてもコタツで食べるミカンというのはなぜにあんなに美味しいのだろう。 今年は箱買いしようか、などと少し考えている。 そんなこんなで殆どコタツの中ですごしていたのだが、 外から帰ってきた夫より足が冷たいのはなぜなんだろう? 夫の足に指先を押し付けたら、夫が座ったまま飛び上がったくらいである。 その上で真顔で「生きてる?」と訊くのはどうしたものか。 えー、WALKING DEADですか。あなたの妻は。 ふん。私が生ける屍なら妹はもっとひどかったもんね。 彼女がコタツに入ると、明らかに中の温度が下がるのだから。 …下を見つけて喜ぶのもどうかと。 |
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