オモフトコロアリ。
past / will
2004年11月09日(火) 気がかりを片付けたいのだが。 

本日は実家に喪中葉書を届けに向かう。
ついでにここの所右手の調子が悪いので、整形外科に行くことに。
その整形外科は私のホームドクターなのである。
何せ最初にその病院に掛かったのはワタクシ4歳の砌。
その後もひょうそや捻挫で度々お世話になり、
19歳の折には5針縫う怪我を一晩放置したせいで雷を食らい、
20歳の頃にはそれ以上太ると腰に悪いとダイエットを命じられ、
24歳では鞭打ちかと思った首の痛みを肩凝りと託宣された関係だ。

そんな訳で久しぶりに先生の顔でも、と思ったのだが。
…午後は物療と処置だけで診療はやっていなかった。残念。
午前中に行くには大変なんだよなぁ。距離があるから。ブツブツ。
病院は自宅の近くに探さなければならないかな。そろそろ。
仕方なく諦めて実家に葉書を届け、手間賃に煎餅をもらって帰る。
それにしても父よ。自分が好きな煎餅は予め避けておくってどうなのさ。

帰る道すがら、思い立って図書館によってみることにした。
思っていたより立派な図書館であったことにびっくりする。
この町は公共施設が立派過ぎる気がするのだが、そんなに潤っているのか?
潤っているなら要りもしない文化施設なんぞ建てていないで、
税金を安くして住民に還元してくれればいいのに。ブツブツ。
いや、図書館は要るけど。通い詰める価値のありそうな図書館に満足である。
ただ場所が余りにも不便だけどな…。

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