| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年10月16日(土) | ダメもとでやぶ蛇。 | |
| 本日は急に面接が決まったので、遠くまで行くことになった。 何せ片道1時間45分。就職したとしても通えるのか?と言う距離である。 試しに受けてみるにしても場所を考えて受けるべきであった。 大企業だから、どうせ受からないだろうと思ってたからなー。 そう言うところに受かってしまうと、非常に困るのである。 自分が受けた職種も、書いた志望動機も憶えていなかったからな。(馬鹿) そんな状態で面接を受けたわけだから、当然ぼろぼろである。 そうでなくとも初対面の人と話すのは苦手なのだ。 緊張のあまり耳が遠くなるし。だから面接などは普段からダメなのだ。 そこへ来てこの有様である。マトモな応対になる訳がない。 これで2次に進んだら、企業としておかしいような。 よほど人材に逃げられているのでは?と、疑ってしまうではないか。 そんなこんなで意気消沈して帰る。 駅前は思っていたより開けていて、往きには買い物でもと思ったのだが、 帰る頃にはそんな元気もすっかり失せていたという。 池袋まで帰り付いた頃、元気のない理由にもう一つ気が付いた。 そう言えば朝から水の一滴も口にしてなかったよ。 時刻は17時近く。それは元気も出ないさ。うむ。 と、いうことで、少し甘いものを食べてから帰ることにしたとさ。 自分の身体のことくらい、も少し解っていたいものである。しみじみ。 |
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