| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年06月25日(金) | たまにはいいものが食いてぇ。 | |
| 正直に言えばすっかり怠け癖のついている今日この頃、 1日休むともう会社に行きたくない気分だったりする。 まぁ、そんな事を行っていても仕方がないので本日は出社。 それに今夜は後輩N君に高い夕飯を奢ってもらう約束があるのだ。 奢り・奢りぢゃないは別として、 行ってみたかった店だけに楽しみにしていたりする。 何せ夫は少しでも形式ばった店だと機嫌が悪くなるため、 一緒にちょっといい店に食事に行きたいと思っても行けないのである。 無口になって、不機嫌な表情になって、食事を楽しめないのだ。 夫と一緒に行けるのはファミレスやファストフード店、 せいぜい居酒屋や回転寿司どまり。いい歳してそんな店しか行けないのか。 本来は外食好きの私としてはかなり淋しい事態なのだ。 そんな訳で、今日はレストランもきちんと予約して、 普段より少し服装にも気を使ってイソイソと出社してきたのだ。 それなのに、である。 N君、仕事に捉まって抜けられません。しかもつまらないのに。 19時半の予約を30分遅らせて、風の強い中近くで待っていたのだが、 結局抜けられず。もう30分と言われてもさすがに待てない。 家でダンナが待ってるっちゅーねん。アホか。 至極不機嫌に家に帰る羽目になった。帰れば夫も不機嫌だし、 おろしたての服は濡れるし、何だか散々な夜になってしまった。 |
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