| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年05月28日(金) | ビジネスのお話をしましょうか? | |
| 本日、急にS課長とH部長に呼び出された。 なんだろう?と思って会議室についていくと、退職日の話であった。 とっくの昔に終わった話だと思っていたのに…。 何せ私の方は4月の後半には既に退職希望を出していたのである。 しかも退職日は2ヶ月以上先の日を指定しているのだから、 会社に文句を言われる筋合いではないのだ。 大体において、私の仕事を評価しないのは会社の方だし、 評価する価値のない仕事なら引継ぎもイランだろ。 そういっているのだけれど、上司達は困るの一点張り。 なにやら四半期決算の関係が有るらしい。いや、関係ないし〜。 そういってみたのだけれど、困る、待ってくれと繰り返すばかり。 それならビジネスの話にしましょうか。幾ら出します? そちらの都合で引き止めると言うなら、それなりのものが要るでしょう? と言ってみる。上司は2人とも大分引いております。(苦笑) 会社の懐具合を一番知っている私だから、無理と承知の要求なのである。 つまり無理だから辞めてもらってかまわない、と言われるのが望みなのだ。 要求を呑まれたほうが多少困る。懐が暖かくなるのはいいのだが。 「考えます」とか「善処します」とか、空手形は受付けません! と上司を追い詰めてみた。さて、どういう答えが返ってくることやら。 |
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