| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年03月14日(日) | 夫の土産も酒。 | |
| 午前中一杯滑ってくるだろうと思っていたのだが、 案に相違して夫は昼過ぎには帰宅してきた。 送ってきてくださる皆さんに何か差し入れでも作ろうと思っていたのだが、 その時間もなく。それどころか着替えるのが精一杯の有様。 部屋が散らかりっぱなしなので上がって頂くわけにも行かず、 取り敢えず下まで降りてご挨拶するにとどめる。 帰ってきた夫、何はさておき寝ることにしたらしい。 土産話もどこへやら、布団を敷く間も惜しいらしく、 居間にゴロンと横になるや、たちまちいびきをかき始めた。 夕べ寝ていないのか?それとも単に疲れただけか? どちらでもいいのだが、折角帰ってきてもコレでは居ないのと変わらない。 ため息をつきつつ、家事仕事で時間を潰すことにした。 洗濯物を干している途中、夫がムクリと起き上がった。 お、やっと起きるのか?と思っていたら、徐にお土産の箱を開ける。 そして中のチョコレートケーキを食べる。そのまま寝直す。 …えーと、勧めて貰ってないんですが。私への土産ぢゃないのか? 釈然としないまま一通り家事を終え、買い物のために夫を起こす。 しばらくボーっとしていた夫、ようやくお土産を勧めてくれる。 それから赤ワインを渡される。夫の中では私への土産はこっちだった模様。 そんなに酒飲みだろうか。買い物に向かう車の中では土産話をアレコレと。 宿の料理が気に入ったらしい。その内私も一緒に、ということになった。 ま、楽しかったようで何よりである。よかったよかった。 |
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