| オモフトコロアリ。 | past / will | |
| 2004年03月12日(金) | 間違いであってくれ。 | |
| 本日は余り残業もせずに帰途に着く。 最近オーバースペック気味のノートを有効に使おうと弄りだしたので、 アレやコレやの下見に某大型量販店に出向く。 実は少しお絵かきなどを楽しみたいので、ペンタブレットが欲しいのだ。 下見している内に、夫が今より良いものを欲しがっていたのを思い出す。 夫は仕事で使う訳だから、夫に良いのを買ってお古をもらうことにしよう。 そう決めて、結局何も買わずに帰ることになった。 もらったばかりの猫の写真集を眺めつつ、チャットしつつ、夕飯を作りつつ、 夫の帰りを待っていた23時過ぎ、携帯に非通知で電話が入ってきた。 私の実家は時々思いがけず非通知で電話をかけてきたりするもので、 一瞬迷ったものの、結局電話をとることにした。 以下、私と相手のやり取りである。 「どなたですか?」 「誰だかわかる?」 「どなたですか?(判らないから訊いてるんぢゃ、ボケ!)」 「結構傍にいるんだけど」 「どなたですか?(こんな声知らんっちゅーに)」 「いつも近くで見てるんだけどなぁ」 「…」 「いつも見てるから」ブツッ。ツーツーツー …怖ぁ。 心当たりがないだけにより一層怖い。 声に聞き覚えがないので間違い電話の気がしないでもないのだが、 そういやソロソロ着いているはずの携帯の請求書がきていなかったりする。 ココのところ妙に郵便物が減っているとは思っていたのだが…? 出来れば間違い電話であって欲しいと思う出来事であった。 |
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