何もかもを放棄したくて・・・でも出来なくて・・・
僕達はどぅしたいのか判らなくて・・・解らなくて・・・
何も感じなくなってしまった。
その中で両親と過ごした数時間。 とても幸せに思えたんだ。 何気ない一時。 暖かくなれたんだょ。 ちょっとだけ・・・ちょっとだけ・・・
ねぇ・・・寒いんだ。
誰にも逢いたくない。
仲間達にさえも。
寒い。寒い。。。
今は未だ不安定なだけ。 きっとそぅ・・・きっと・・・
侵蝕なんて僕は認めないから。 赦さないから。
寒いね。。。。。。
俺が護ってやる。
だから・・・そんな事言うな。
今は眠ってろ。
アイツも頑張ってるから。
な。
おやすみ。
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