† another diary †

2005年12月13日(火) あー・・・

また凹みそぅ・・・・・・


以前話した、「今、僕にとって支えになってくれている、大切なヒト」なんだけど・・・
其のヒトにとって、僕は何の役にも立ててないんだなぁ〜って・・・。



最近、とても忙しそぅで・・・めぃるも遠慮してたのね。
・・・お互いムラが出始めてた。
ホントは、毎日でもめぃるしたかったんだけどね。
色々話したかったのもあるんだけど、何より話を聞いてあげたかった。
でも、彼女はそーゆーのしないタイプみたいで・・・何も・・・
してあげられなくて・・・。
「前は少しでも話してくれてたのに・・・」なんて思ったり。

ある処で観つけた彼女。
「僕じゃない、大人な誰か」を求めてるコトを知った。
来て欲しくない現実がやって来た気分だった。
やっぱりすれ違ってたみたいだ。(苦笑)
何でかな・・・如何してヒトって、無意識でも『年齢』で決め付けちゃうのかな?
・・・此れは僕が嫌いな行為のひとつでもある。

確かに僕は子供で、頼りないかもしれないけれど・・・頼って欲しかった。
他でもない、彼方だから。
気付かない内に、僕の支えになってくれた彼方だから。
彼方の気持ちに薄々気付いてはいたけれど・・・其れでも・・・

ちょっとね、信じてみたかったんだ。
彼方の中で僕が其の「対象」になれるコトを。
そぅ・・・思ってたんだけどね・・・無理・・・なんだね。

彼方が「僕じゃない、大人な誰か」求めている事実を知った時、
凄く悲しかった。
あぁ、また僕の居場所は其処には無かったんだと思ったら・・・涙が出た。

悲しくて・・・悲しくて・・・切なくて・・・寂しくて・・・

なのに不思議とすぐに涙は止まった。
前みたいには・・・泣かなかった。
其れは、僕が彼方の気持ちに薄々気付いてたからなのか・・・不思議と涙は止まった。
ただ、はっきり言えるのは・・・確かに・・・求めてた僕の居場所が無かったコトは、
凄く・・・悲しいんだけど・・・其れよりもっと悲しいのは・・・僕が彼方の支えに・・・
なれなかったコト。
其れほどには・・・心を許してもらえてなかったんだというコト。
そんな関係でしかなかったんだと・・・突き放されたよぅで・・・
如何しよぅもなく・・・ただ悲しくて・・・寂しくて・・・。


今でも・・・彼方を試そぅとしてる僕が居る・・・。
望みは無いと・・・解っていても・・・。
はっきり言って欲しくて。
・・・僕の気持ちなんて・・・伝える気無いけどね。
だから・・・せめて此処で言わせて欲しかった。


卑怯でごめんね。









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