ハヤシの日記

ハヤシ

スターウォーズ
2006年03月09日(木)

初めてスターウォーズを観る

世界各地で色んな人が熱狂したという映画だ
ボクは今まで観たコトなかった
いつも途中で寝てしまっていた

ボクの想像の中で
その映画は
とてもスケールがでかく
心が躍りだすモノだと
どんどん期待だけが膨らんでいった

なんてことはない
舞台が宇宙になったアメリカ映画

小型戦闘機に乗り込む主人公のセリフに
一気に我に帰った
「みんなが自由の為に戦っているのに
 キミは戦わないのか!」

なんてセリフだ!
ルークスカイウォーカーと若きハリソンが
急に振り向き、カメラ目線で
「さあキミもアメリカ空軍へ!」
なんて言いそうな・・・

内容もスケールのデカさを感じるモノではなかった
急に惑星一個破壊したり
何の思い入れもない兵士が主人公をかばったり

SFってこんなんでいいの?

・・・・ドラゴンボールとかが受ける世の中だから
仕方ないか・・・

ああ、神様
どうかボクのすきなSFが世界で認めてもらえますように





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