甲斐犬ジロー通信
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2006年03月11日(土) かけ引き

     暖かくてお日様が照っているので午後の散歩に出ました。
 出かけるときジローはこの頃私に、ちょっとしたかけ引きを試みます。

    先ず、リードを付け替える時に私の手の平の匂いを嗅ぎます。
       私がおやつを持ったか確認するわけですね。

     さぁ出発、すると数百メートル歩いて動きが止まります。

       「オシッコ、オシッコ」と促されて、再び歩き出し
            そこでオシッコが出ました。
    ジローはオシッコが出るとクルリと方向転換して帰ろうと
         私の顔を見上げて引っ張ります。
      この時、ジロ母がバッグやポケットに手をやると
               このように



       ササッとお座りをして何かを期待しています。

   どうにかしてジロ母が持っているはずのおやつをゲットしたいと
    あの手この手で良い子になったり悪いヤツになったりしながら
            気を引く作戦に出ます。

         私も騙されてばかりでいられません。
3年も一緒にいれば、こちらもかけ引きを理解するようになりましたから
     ジローの上を行こうと縮みかけた脳を使って戦います。

           信号待ちになると私の前に出て

       「ほら、ちゃんと座って待ってえらいでしょう」

       とアッピールして私の心をとろけそうにします。
               その時私は

        「なんて偉いんでしょう!お利巧だわ〜」

            と褒めて青信号を渡ります。
     ご褒美が無いぞ?と思うらしいのですがご褒美のあげすぎで
       まんまとどつぼに嵌った苦い思い出がありますから〜。

     買い物先の「○○までちゃんと歩かないとだめですっ!」

       と出来るだけジローの目を見ないで先に進みます。
        無視されると簡単に付いて来てしまうヤツなので
           もうこうなったらこちらのものです。

           「お買い物〜、お買い物〜」って

    唄いながら歩くとチョンチョン小躍りするように付いてきます。
          着いたら繋留して、ココで待てだよと待たせ
            戻った時にご褒美をあげます。
         戻った事を確認すると尻尾を振って嬉しそう


           ハ〜イ! お利巧でしたね〜。
                ご褒美だよ。


    買い物で待たせる時は危険を考えなければいけませんので
 ガラス張りで見えるココのスーパー以外は小売商店のみにしています。





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