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■ キザ男〜恋の相談〜その��
今日、健ちゃんから、別れようってメールがきた。 まぁ、最近連絡とってなかったし、 仕方ない展開だと思った。喧嘩してたし。 友達もいてくれたし、思ってたより 平気だった。泣かなかったし。 電話かけてきてくれた友達もいたし。 まぁ、こんなところだね・・・・ 仲良かった時期が懐かしいよ。
そんな日に限って、また奴から連絡が入った。 「きいてよ〜〜もう俺、だめかも知れん」 なんだよ・・・むかつくな。 ダメかもしれんって思ってたのは私だよ。 今日の今日、振られたばっかりなんだから。 あんたより深刻なんだよ。 「あのねぇ。私、今そういう気分じゃないんだけど。 悪いけど、別の日にしてくれん?」 「でも、俺は・・・この恋は、特別なんだ。 もう、あんな子には、1000人に一人も、 あえやしない。彼女は・・・ もう、彼女は俺の中で究極なんだ」 はぁ!?あほかしら、この人・・・。 人の気も知れんで、そういうことばっかいうなよ、 自己中過ぎ。もう聞き飽きたべ。 特別っていうのも、もう何度も聞いたけど、 わざわざ、今日この日に連絡する事ないやん。 私は、無言で、聞いてるふりして 聞き流していた。 彼は、どんどんヒートアップ。 彼の中で、テンションはあがっていく。 私の中で、テンションはさがっていく。 彼が最高潮に達した時だった。
「ごめん・・・・俺、もうこれしか 方法が考えつかないわ。 もう・・・これしか・・・ 俺は自分に負けたんだ。 だけど、もう俺に残された道は・・・ もう、これしか・・・・。」 「ふーん」 最初、聞き流していたので、 何のことをいっているのか、よく分からなかった。
「お前は・・・もう、お前だけは、 幸せになっておくれよ・・・」 「うん」 「それじゃ・・・」 ようやく状況を飲み込めた私は、一言、聞いた。 「死ぬん?」 彼からの返事はなく、電話が切られた。
はぁぁぁあ!? なんじゃこりゃ。 一方的に話しといて、最後は一方的にきるんかい。 しかも、死ぬんかい。 はぁ〜もうホントばかばかしい。 前回にも、死ぬ〜とかいってたから、 死んだら周りの人が迷惑するんやよ、といったけど、 その時は、「うん。俺、死なない。 きっと、自分と戦って、勝ってみせる」 なんていってたのに、今回のこの終わり方はなんじゃ。 ホントに腹立たしい。 考えてるだけでも時間の無駄なので、 さっさと寝よう。
しかしながら!!!! 死んでいるはずの、次の日。 奴から普通にメールがあった。 「今日も会社休んじゃった。 俺ってホントダメな奴だよな(笑)」
ホントに、君は、ダメ人間です。
2003年06月18日(水)
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