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■2010年03月31日(水)
短歌集14■
こちらから連絡できないから過去のメールを読んで時間をつぶす
「暇潰し」そんな関係でも暇を持っているのはわたしだけだよ
幸せは遠いどこかに置いてきた行く先のない悪い恋をし
わたしにも思い人ならいるけれど「言わぬが花」ね誰かの貴方
人愛す君の姿が美しく我が身を少し恥じてみている
君が今日笑っていればそれで良いそれだけ願い眠りに落ちる
大切にしてくれるのねありがとう貴方のできる精一杯で
「同罪」と君に言われてじゃあ罰もちゃんと一緒に受けてと思う
守るもの壊せないもの持つ貴方それはわたしじゃないものたちで
大切な誰かを守るため君はいったいいくつ嘘をつくのか
嘘つきな貴方の腕に抱かれつつ嘘の嫌いな誰かを思う
伝えない気持ちがあって良いでしょう叶うばかりが恋じゃないから
この前は酔っていたから次にするキスを君との最初にしよう
「最愛」だなんて錯覚せずに済むそれなら既に持つ人だから
始めから失っている恋をして傷つくままに進むと決めた
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