北風の離婚裁判日記
北風



 答弁書

裁判の答弁書が夫から提出されたようで、本日、私に届きました。
どうやら、夫は弁護士ナシで裁判に臨むようです。(爆)
もちろん「原告(私)の請求を棄却する」です。
もちろん、私の非を相変わらずの論法で責め立てております。(笑)
自分の非は、何一つ書かれていません。(当たり前か)

請求を棄却するのですから、親権も財産分与も養育費も「検討対象外」だそうです。

なるほどね。( ̄ー ̄)そうきたか。
離婚しなかったら、夫は私にびた一文払わなくてもお咎めナシですものね?

しかし、第1回目の裁判はいつよ?(^^;


2004年01月31日(土)



 第1回の裁判の期日決定

裁判の1回目は、大抵は書面のやり取りで数分で終わるのだとか…。
もちろん、弁護士に委任しているので、私は出廷しませんが、
夫は行くんだろうなー。


2004年02月02日(月)



 2日前

裁判1回目の2日前。
いつものように起き、いつものように仕事をし、くたくたになって帰宅し、息子がゲームをしている傍らで寝ていた。(爆)
暇があれば、いろいろ考えたりしてしまうんだろうけれど、かえって、忙しくしている方が、必要最小限の心配だけですんでしまうのかもしれない。

2004年02月04日(水)



 うーむ

弁護士から手紙が来ました。
夫はやはり弁護士をつけていないようです。
(弁護士費用には困らないはずですが。だそうです。笑)
弁護士がついているとやりやすいのだそうです。(−−;
もしかして、金銭面や世間体の他に、その辺まで考えているのかしら?
どこまでも意地汚いヤツです…。
(夫も私のことをそう思ってるんだろうけど)
どうなることやら。
どうするつもりやら。>夫
ヤツは裁判官の同情を引き出せるのか?(爆笑)

2004年02月05日(木)



 毒になる親

夫と別居してから、夫が義父母も巻き込み(?)息子への連絡やクリスマスや誕生日のプレゼント等を一切してこないのは何故だろう?と不思議に思っていました。

昨日、久し振りに「毒になる親」(スーザン・フォワード著)を読んで、納得したことがありました。
夫は息子への接触を絶つことで、息子に「見捨てられ感」を植えつけようという魂胆なのかもしれません。(−−;
しかし、「毒になる親」を読んで、親が子どもを傷つけたという事実を子どもが認識することは、とても重要であることがわかりました。
モラ父にコントロールされない子どもに育てるのが、私の育児の目標になりました♪

さて、6日の裁判。
どういう経過になったのでしょう?(←他人事)
弁護士に電話しようかなと思ったけど、ま、いっかーってなわけで、連絡が来るのを待ってます。

2004年02月08日(日)



 裁判1回目

弁護士から、第1回目の裁判の報告が届きました。
(頼むから、メールにしてください。涙)
夫は弁護士をつけていないこと。
夫の答弁書が不十分なので補充して提出するよう裁判官から言われたこと。
夫は元さやに戻る気がないこと。
「それならあなた(夫)名義の財産の何割かは原告(私)に渡すことになり
ますよ。」
と裁判官から言われていたこと。

とまぁ、こんな感じでしょうか。
次回から夫は弁護士をつけるかもしれません。
私の弁護士もその方がやりやすいようだし。

しかし、元さやに戻る気がないのに離婚しないってさぁ。
どーゆーこと?(爆)


2004年02月16日(月)



 息子の病気

息子が気管支炎になって学校を休んでいる。
私も仕事に穴を開けて職場に迷惑を掛けている。(−−;
私の母は「お母さんでないとダメだ。」と言う。(-_-)
上司には「いいからしっかり治してね。」と言ってもらった。(涙)

モラ夫と同居していた頃、息子が風邪を引いたりすると、夫は息子の心配より先に私を責めた。
「お前が○○したのが(しなかったのが)悪い。」と。
どうせ、息子の様子を尋ねもしない夫だから、息子が気管支炎になったことだって、夫には教えない。
意味ないもの。

3日後は2回目の裁判。
そろそろ夫の答弁書の訂正が届いてもいい頃だが。

2004年03月02日(火)
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