 |
|
独りがしあわせです
休日。先週は富山に行ったからうちでゆっくりするのは２週間ぶり。やっぱりこういう休みが一番いいな。何処へも行かない、誰にも会わない、それが私には一番幸せ。
去年まで行っていたパート先に気が進まないまま行っている。そこのあまり好きでない先輩。この人を他の人に悪く言ってしまい後悔している。彼女は喜怒哀楽が激しく、辛く事も当たられた事も度々あって、私は嫌われていると思っていた。でもその人が私を庇っていてくれていたことを知り、とても申し訳ない気持ちになった。じりじりと後悔と自己嫌悪。とても反省しています。
一月ほどピアノの練習ができなくて、久しぶりに弾いてみたらやっぱり弾けなくなっている。教室に行かないと練習する理由もなくて、日々疲れてもいるのでどんどんピアノから遠ざかってしまう。このままではいけないと思うけど。。
疲れている<物欲まみれで自己嫌悪
疲れてるなあ。この前の休みを富山旅行に使ったので、体は休めてないからとっても疲れるなぁ。自業自得っていうのかもしれないけど。
前から好きだったぼっち系主婦の方のアメブロ限定メンバー承認を頂いて嬉しい。限定記事を読める。やっぱ私はぼっちの人が好きだな。っていうか、ぼっちの人の方がおもしろい人多いと思う。
自分、この頃お金使っちゃったよなぁ。いつもどんぶり勘定なんだ。あまりに鬱だと買い物欲も薄れるけれど、疲労が強い程度だとつい物欲に走ってしまう。そして自己嫌悪という流れ。
駅のホームの上 ぼくの体 風が通り抜けていく時
春の魔法にかかってしまったみたい
まるでこの世界がぼくのことを ぼくのだらしない全部を
何も言わずに抱きしめてくれそうな夜
スガシカオ 「ホームにて」
２年ぶりの富山県
行ってきました富山県。行きは２回の乗り換えがそれぞれ一分間もなくて大慌て。でもなんとか無事に目的地に辿り着きました。
２年ぶりに富山の海を見た。身贔屓もあって富山の海が一番好きだなぁ。きれいでダイナミック。その日の宿は海から１０mぐらいのところで、ずっとゴーゴーというまるで台風でも来ているかのような轟音が鳴り響いていた。これが毎日なんだろうから凄いな。地元の人は慣れていて何でもないんだろうけど、うちに戻ってから、音のない静かな夜を過ごせる有難みを知った。
泊まったところは家族経営の旅館さんで、お母さんが調理担当、息子さんがひとりで他全部をフル回転で回しているという、結構な地獄状態らしい。全国的にコロナ渦で他業種に流れていった人が多いようで、私が行っているところも残った少ない人たちでなんとか回している状態のよう。女将さんが「人が来てくれないと不安だし、でも来てくれても困ってしまう」みたいな本音を語ってくれた。そんな同じ業種?仲間な会話がちょっとでもできたことが嬉しかった。
帰りはやはり２年ぶりの新幹線に乗った。観光割引が発表されたためか、もう既に新幹線はギュウギュウ。あれは外から見るとカッコいいけれど、乗るとシートが特急より狭く、景色もあまり見られないんで思うほどよくないな。高いしね。もうしばらくはいいかもな。
来週富山に行く
昨日今日と休み。今日は買い物ついでに、来週行く予定の新幹線チケットなどを購入してきた。富山に行くのだけど、松本から糸魚川までの大糸線、糸魚川からの富山の私鉄、帰りの２年ぶりの新幹線を楽しみにしているのです。ヲタまではいかないけど、なんといっても鉄道大国富山の血を引いていますから。富山市の路面電車も楽しみです。
明日は予定のパート先ではなく他へ行く事になった。陽性になった人がいるそうで、その代わりで。なんかもう全然ビクビクしないんですけど。ほとんどインフルエンザ化してるんじゃないかとおもうけど、まだまだ警戒すべきなんですかね？ 私はもうコロナそのものより、もし今かかったら富山に行けなくなる、ついそんな心配をしてしまう。
お金の事は今は深く考えないでおこう。。ヽ(´Д｀;)ノ
自分軸がない自分
地域振興券をもらったので、いつもは行かない美容院に行ってきた。普段パート仕事で女性に接することにほとほと疲れているので、男性美容師さんをお願いした。
あまり行かないおしゃれ系美容室なので、まぁちょっとだけ今風のスタイルをお願いしてみた。そしてわかっていたけれど、あのねちねちとしたシャンプー時間のつらさ。なんか気持ち悪かったけど、まだ若手と思われるお兄さんの方が、おばさん相手にもっとやる気がしないだろうと思って耐えた。そして、髪のカット。知らない人、大きな鏡の前、こういうのダメなんだな。でも私の苦しさが美容師さんに伝わらなければいいなと思ってはいた。人に良く思われたいのかも? まあ美容師さんにはバレていたことだろう。
そして、出来上がりました。その時はなんかちよっと面白いかなと思ったけど、アレ? お願いした感じと全然違っていないか? と内心思いながらも、とにかく精算して脱出。ホッとする。やっぱりもうこういうおしゃれ系美容室はやめようと心に決める。
この間見たテレビ番組で、おもしろい取り組みをしている企業を取り上げていた。その企業では、助け合いをはしない、親しくしないというやり方をしているという。親しくなれば派閥が出来たり、逆に仲良くできない人がいて辞めていってしまう原因になるから、あえて親しくならないのだそう。他にも従来の考え方と逆の方法を取り入れることで、それで企業は安定しているらしい。私も最近行きたくないけど行かなきゃいけなくなったパート先で、そのような考え方で作業にあたっているところ。精神的に近づかないこと、作業に徹することで、ストレスを生まないようにという考え。そうしないとあんなところに行けない。副所長との行き違い甚だしく、けれどお世話になっているので主張ができずこうなってしまった。それでやっぱりつらいんだけど、そのうちまた流れが変わっていくことを期待して、今は凪を待っている。
|
|
|
