人生の午後に書く日記

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2019年10月07日(月)

増税前にパソコン高速化のソフトを買って入れてみた。速くなってる !もう一つのパソコンの方はもともとアウトレットで買ったもののせいかあまり効果はなかった。まぁよしとするか。

今日午前中ピアノの練習をしていたら暑くて扇風機を回してその上下着姿でやっていた。誰も見てませんからね。それでも暑くてイライラしていたのに、そのすぐ後に急に寒くなってきてなんとコタツを出してしまった。この気温の変動具合 ! 自律神経やられるわけだ。さらに超大型台風がまた発生ということでまた具合悪くなりそうな気がする。前より気圧に過敏になって雨の降る前や台風時にすごく気分が悪くなってしまう。

9月はチャレンジだった。30年ぶりに電車に乗ったり、コンサートに行ったり。何かに背中を押されているような感じで自分でも不思議な気持ちで行動していた。この先もコンサートの予定が3つもあるし、駅というだけで怖かったんだけど克服できそう。変わるっていうか、もとの自分に戻っていけそうな気がしてる。

最近また銀色さんを読んでる。やっぱり好きだな。持ってた全部捨てちゃったの後悔中。銀色さんもなかなか憂鬱だったりするみたい。誰かといると苦しいし一人でいれば過ぎればやはり苦しい。その辺わかる。今3代目の猫といるけれど、あの子では埋まらないみたい。2年前に死んだチーが恋しくてならない。チーがいたらなぁと思う。




チャレンジ
2019年09月24日(火)

今駅ネットで特急の予約をした ! 27日松本までの分。特急乗るの30年ぶりだ。いろいろ変わってるなー。自分で予約できるなんてね。とりあえず今チャレンジ精神爆発中なので。松本で12月の小山実稚恵さんのコンサートチケット買ってくるつもり。松本駅前も30年ぶりなんでゆっくり見てこようかと。何とかなるよねー。


心弾まない
2019年09月18日(水)

「電車に乗る」「ライブに行く」といういつか再び叶えたかったことが現実になったのに、大して喜んでいない自分。子供のころから感情を抑え込む癖があって、喜びも悲しみも感情が動かないようになってしまった。まぁ自衛のために。だからこの先何をしても大きく感情が動くことはないだろう。良くも悪くも。といっても、今日また12月のベートーベンの第九のコンサートチケット買っちゃったんだ。どうなるかなぁ・・。

ピアノ教室の日。なんか微妙に憂鬱。先生は私に対してスキルアップは考えていない気がする。「楽しむ」ためと思っているかも。私がレッスンをリードしていくような、提案していくような感じ。まぁいいけど。でよそのいいピアノで弾いてみたいという気持ちがあってレッスンにトライした部分もあったのに、先生の家のピアノよりうちのピアノの方がいい音だった。

裏隣りのおばちゃん、確実にボケている。もう私のことわからないみたい。身内じゃなくても切ないものだな。


クラシックライブ
2019年09月17日(火)

実は私いろいろと訳あって30年ぶりにライブコンサートへ行ってきたのです ! 最後に行ったのはエレカシの野音でした。あの頃の宮本は今みたいじゃなかった。今の宮本はあんまり好きじゃない。まぁそれは置いといて。で、やっぱり訳ありで電車にもずっと乗ってなかったんです。いろんな恐怖症になっていて。でも今回わりと緊張せずに乗れた自分が意外でしたね。電車のドア開閉用ボタンがあったのは驚きましたが。そしてライブはロックじゃなくてクラシック。小山実稚恵さんというトップピアニストさんが見たくて重い腰を上げたのです。オーケストラと一緒でラフマニノフの協奏曲、真央ちゃんが8トリプルを決めたあの時の曲です。素晴らしかった!  と言いたいところですが正直長かった。5分程度の曲を沢山やってくれた方がいいなと思ってしまった。でもそれ以上に自分がライブ会場にいるという現実が嬉しかった。


帰り、人気のない場所でホームレスのおばあさんに絡まれそうになった。ごみ箱を漁って食べ物を探していたみたい。こんな田舎にもいるんだってショックだった。コンサートよりそのことの方がインパクトがあってしまう昨日だった。



竹中先生に「電車に乗れたよ!コンサートに行ってきたよ!!」と報告したい !


ピアノレッスン
2019年08月30日(金)

ピアノレッスン行ってきた。最近微妙に憂鬱になってきた感じ。先生はいい先生だけど、やはり昭和以来のレッスンは思っていたよりきつかった。自分としてはピアノをこの先を生きる上での支えにしたい気持ちと、教えてくれる人との関わりを持つこと、それにトライするつもりで始めたことではあるが、レッスンを見くびっていたかもしれぬ。レッスンは先生の指導を聞くことが主で、私が弾くのはほとんど最初だけ。あとはがっつり座学という感じ。最初聞いただけで指導ポイントを見つけられる先生はすごいと素直に思う。しかしなかなかOKが出ず、次から次へと課題を指摘されることに疲れてきたかも。今日は先生からとても抽象的な指導を受けて私は答えがわからない。一方で確かにそれが嬉しくもあるんだけれど、自分は草野球のキャッチャーを楽しんでいたのに、そこへ先生という大学野球ぐらいのピッチャーが手加減なしの剛速球を放ってきて困惑している、そんな感じだ。



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