車が戻ってきた。驚くほどエンジンが静かになっている。こんなに静かだったら始めから気がつくはず。だから、始めからいかれてたんだな、多分。私はずっとスズキだったんで、ダイハツってこんな感じなんだと思っていた。でも、あんなでなんで車検通ったんだろ? もしかしてあれも儲け仕事で、結構いい加減なのかもね。
今日は資源ゴミの日で、7時に1回起きてゴミを出した後、お昼まで寝直す。そんなことが今の私には至福の時です。というか、低気圧で気分が悪くて起きられなかった。 いつものことだと思うけど、最近なんか上手くないことばかり。美容院で4000円もしたのに切った感じがない。このままの形でと言ったのに、段が入っているし。。パートのことも、なぜ私に一言もなく勝手に決めてしまうのか。さらに、半年前に買った中古の車が故障した。勿論車検をしたのにだ。いくら中古とはいえ、半年で3カ所直すって、こんなのありか? 最近どうもエンジンの音が変だと思っていて、でも車検してるし、一応走るしと思ったけど、ウオーターポンプがダメになっていたんだとか。さらに、オイルがどうとか、なんとかベルトがどうとかって言ってた。こっちがまるきりわからないのをいいことに、どうしようもないのをつかませたのか? 買って半年なんで無料でやってくれたけど、なんかモヤモヤする。
今日は早朝パートの仕事をお昼頃にやりに行ってきた。そこは昨日が休館でお客さんはいないので、お昼までもオッケーということで。レストランで食事をしているお客さんいたけど。あのホテルは最近料金値上げに踏み切り、結果予約が極端に入らなくなってしまったらしい。なので、ランチをやってるのかもと思う。 いつもはとっても明るいリーダーさんも少し元気がない。今日の宿泊は8組だそう。「また盛り返しますよ とつい適当なことを言ってみたけど、「そんなことない と沈んでいる。このままの状況でいるわけはなく、ホテルは何か手を打つと思うけど、私も不安だ。 先月から始めたパートが楽しくなってきた。でも、油断してはいけない。何が起きるかわからないから。特に私は大事にしたいと思っていることがあると、見透かされたように何かによって奪われてしまう、という憂き目に遭うので。何も起こらなければいいなと願っていた。そう思っていたら・・・12階で研修があると。そこで指示に従うようにと。行ってみたら、やけに詳しく教えてくれるのだ。「覚えるまでは私がついているから と先輩が言う。「私がやるんですか❓と言ったら そうだと。・・・何も聞いてない自分。そこはプレミアムスイートとかいう、一番高い部屋のよう。最上階で景色は抜群。でも、自分にとってはただそれだけ。ゴミがあったらいけない、汚れがあってはいけない、傷をつけてはいけない・・とね。ホテルの評価に関わるから注意してと。「抜擢されたんだからそう思ってやって と言われたのが一昨日。自分が評価されたのは素直に嬉しいけど、私あんな部屋興味が持てないんだ。スイートルームなんて、言葉だけでも気恥ずかしい。「和室は誰でもできるけど、あの部屋はそうじゃないんだから。選ばれた人なんだから。私はあなたに期待してるんだよ とリーダーが言う。で、改めて自分が働く場所をネットで調べると・・贅の極みとある。何がいいのかさっぱりわからない。私は温泉旅館が好きなんです。あんな窓も開けられない美術館みたいな部屋には興味がない。考えてみてと言われたけど、嫌なことはできないたちだ。 断る。
なかなか思うように仕事が手際良くできない。今日もなんだかんだと足りないものがあって、それを探しに行ったり、つまらないことで時間を食ってしまう。さらに、まだ道具をリーダーさんのものを使わせていただいていて、その中のものがなくなってしまう事もあり、そうすると私が疑われてしまう。リーダーを怒らせてしまいそうで、早く自分専用のものが欲しい。なぜ時間がかかっているんだろう❓ 先月健康診断を受けたら、やはりコレステロール値が良くないようで、再検査と。もう前から言われているので、そのままにして置くわけにはいかない。主治医宛の手紙らしきものが同封されていたが、今の自分に主治医はいない。前は母の介護中からお世話になって、そこから主治医となってくれた先生がいたんだけど、あのことで行かれなくなってしまった。こういうことがあると、なぜ私が残念な思いをしなくてはいけないのかと怒りが込み上げてくる。私は何も悪いことをしていないし、いい思いもしていない。 親の介護やパートで出会った福祉業界の人たちは、ただ普通の残酷な人間たちだった。特別にいい人でもなんでもなかった。
パソコンが壊れてここの日記を書くの久しぶり。この前書いたときは歩合に対する恐怖が目一杯だったけれど、最近はなんとかなりそうな感じになってきた。 一年半前、客室清掃の仕事を始めたときは先輩に「向いてないからやめろ」と言われたけれど、リーダーに恵まれたり、職場を変えてばかりいたことも怪我の功名で、様々な人から教えを得られたことが、今に役立っている。 女性ばかりの職場で、やはり先輩は怖いけれど、それはデフォルトなので。。
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