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副所長どこ行っちゃったの?
先日の日記で威勢よく、カッコいいようなことを書きましたが、まぁそんなにはうまくいかないですよ、現実は。新しい職場である某ホテルはあまり衛生観念とか、掃除の状態がはっきりいってよくない。つまり遣り甲斐がないのです。この先あそこでやらなきゃなのかなぁと思うとげんなり。ほんとは元の所のが断然いいんです。いつか戻れないだろうか、もう少し我慢すればよかった、などと思ってしまう。。
ずっと２０年ほど?放っていた某ブログは人口が多いらしく、自分のように就労に悩む人が沢山いてなんか安心する。薬飲んでたり、発達障害だったり、なんだかんだうまく生きていけない人が大勢いて嬉しい。
老人ホームのパート。絶対やめるから! ペアの女が大嫌い ! あいつマニピュレーターだ。人心を操って場を自分有利に支配している。既に新しく担当になった男を懐柔した模様。あまり賢そうではないその男は、女に吹聴されて私をけんかっ早いヤバい奴と思っているようだ。
上等だ。あんなところに用なんかねえよ ! 辞めるから、俺は!!
潮時
今日決めたこと。老人ホーム清掃の仕事やめる。
あの仕事をしたいと思った時は、介護周辺の仕事がやりたかったから。でも今は違う。より精度の高い和室清掃をしたい。クオリティの高い客室を作りたい。商品価値のある仕上がりを目指したい。
老人ホームの仕事は、もう今の自分がやらなくてもいいのだ。客室清掃をしていく中で自分は磨かれたと思うし、評価もいただけた。そして何より自信を得た。ホームの仕事は、そんな私がやるべきことではもうない。
大切な場所
早朝、行って来ました。朝４時に家を出るのですが、最初はイレギュラー感いっぱいだったのだけど、最近は慣れて早くも普通になってきた感じ。でも、すれ違う車がやたら少なかったりが新鮮で、まだおもしろさは十分にある。
今朝は二時間勤務で終わらず。ほとんど三時間になったけど二時間分しかつきません。まあ、それでもいいんだ。勤務時間を一分でも過ぎると異常事態みたいに騒ぐ人がいるけど、別に死ぬわけじゃあるまいし。。バカと思う。
前の職場の人と必要があって電話で話した。楽しいしホッとする。去年の今頃、なぜ自分はここにいるんだろう？と思っていた。それが今ではとても大切な場所になっている。宿泊施設なのでネットの評価にも晒されるが、概ね好評価である。さもあろう。あそこで働く人たちが好き。真面目に誠実に生きる人たち。今の自分にとって、縁を絶ちたくない大事なもの。
今日も寝ていただけ
暖かくなった今日も鯉ちゃんたちは顔を見せてくれなかった。もう仕方がないこと。いつか来るその時が来ただけ。調べたら鯉の寿命は２０年とか?昔、父が鯉をもらってくることがあって、その都度池に放していたような気がするから、そのくらいかもしれない。淋しい。
昨日は憂鬱でお腹を下したりしながらも、なんとかパートに行ってきました。予想はいつもはずれるもので、昨日は別な先輩とペアを組んで作業を。とてもいい方で「やめないでね。最初は誰でもできないんだから」と言ってくださった。私が担当した部屋を「きれい」と言ってくれて、細かいことも教えてくださり、私は同じ客室清掃好きの仲間に会えたような嬉しさがありました。衛生問題に関しても、アルコールを個人用にもらえるので、それを使って自分なりにやってみればいいかも、と思ってみたり。それにベテランアルバイターと思っていた高校生たちはまだ一か月半だと知って驚きました。一か月であんなに育つのかなぁと思って。貫禄あったから。でも20日でおしまいだそう。私も一か月とは言わないまでも、続ければ慣れていけることに期待を・・?
何か書きたいことがあったのに忘れてしまった。そうだ、昨日はそんなパートの一日で気分がだいぶラクになり、最近そんな気にもなれなかったんだけど、帰り道にアベイルがあるんでちょっとだけ見るつもりが、着る予定が思い浮かばない黒の冬用ワンピースを「一期一会だ」と衝動を正当化して即買い。勿論それ以外にも買いましたよ。。
私、頑張ってると思う。生まれた時からずっと。
鯉ちゃん、今までありがとう!
激落ちくんという掃除用具シリーズがあるけれど、今日の私はそれだ。早朝パートちゃんとやってきましたよ。それだけでも自分を褒めていいのだけど。。
新しく行っているパートが嫌でたまらないのです。和室清掃が好きなので、とにかくやっていきたいという気持ちから某旅館のパートに入ったのですが、それが・・。教えてくださる方はいい人です。だけど、請負でないとどうしても掃除に向ける金額を抑えてしまうようで、道具は今どき驚きのいわゆる昔ながらのハタキです。他にもいろいろあるんだけど、特に衛生観念の低さがたまらないのです。トイレ清掃をするのに布が２枚? 前の所は一つのトイレに３枚布を使うっていう先輩もいらした。特別な薬剤を使うワケでもなく、水に浸すだけ。お部屋の清掃状態も推して知るべし。前のとこは障子のさんなんかはたいても一回だってほこりなんか出たなんてことなかったのに、そこはちょっとハタキを掛けたら、もわっとまったのです。・・・・。細かいところ、洗面台のローションの肩?というのかな?やはりほこりが乗ってたり。。がっかりしてしまうんだ。先輩たちも前の所とは違う。性質が悪そうで挨拶しても無視。なんかだるい雰囲気っていうか、場末感があるのです。そこは結構いいホテルなはずなんだけど。。そこに明日も行かなきゃいけない。まあ明日は行くけど、どうしようかと思う。私の力で変えていけるわけもなく、郷に入らば郷にであるわけで。はぁ〜どうしよう? 行きたくない。ああいう人たちに会いたくない。考えるとお腹が下ってくるんです。やっぱり辞めてもいいですか?
それから、たぶんなんだけど、うちの池の鯉が死んだと思われます。暖かくなったこの時期に上がってこないということはそうなんだと。２匹いて、つがいだったのかなあ? 一匹は雄のようで私にもなついて、餌をあげると指に吸い付いてくるかわいい子でした。鯉太郎って名付けてました。長年その存在で私を支えてくれました。もう会えないなんて受け入れられない。
みんな去って行ってしまう。
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