人生の午後に書く日記

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弱る心<ブサイク女に負けたくない
2022年09月17日(土)

今朝は4時前に目が覚めた。鬱が悪いのかなぁとか血圧高いかなとか思ったけど、どうやら気圧が下がったためらしい。とても気分が悪くてパートを休もうかと思ったくらい。気圧問題、気がついたら薬を飲むくらいしかないなぁ。

今のパートもう5か月やってる。全然右肩上がりにならなくて、6月頃に自分的最高記録を出したけど、それ以降なぜか下降してしまい、上昇できない。暑くて疲れがたまっているからか、それとも別な理由があるのか、わからないんです。なんか結果を出せないスポーツ選手のよう。私は今のところを最後の職場にしたいと思っているんだけど、そんなこと望めるほど貢献できていないのが現実。人間関係もそれほどよいとは言えないかなぁ? 私の成績が悪いことを不満に思う先輩もいて、その人からは「向いてないからやめろ」といわれたこともあり、それ以来彼女は私を強烈に無視している。でもその人、他の人からもよく思われてなくて、「ひねくれている」「どうしようもない」とこの間一緒になった人も嫌っている。まぁあそこでの仕事はできるんでしょうが、それを鼻にかけて周りを攻撃するんだったら、全然意味ないと思う。その恥ずかしさがわからないほど、彼女は愚かなんだろう。そう思って相手にしていなかったんだけど、あまりにもガン無視が続くと正直心がまいる。同時に彼女の言う通りにこの仕事での伸びしろが感じられないことが、私を悩ませている。



本当の私きっと そんな強くないけど
負けそうな夜は そっとひとりつぶやくの

明日がまたあるなら 花のように笑おう
ちぎれそうな痛みの分だけ 咲き誇るように


Ms.OOJA 「花」


俺だって言いてえ事はあるよby田中さん
2022年09月16日(金)

台風が近くにあるとほんとに体調がきつい。フィリピン沖辺りに台風が出来かけた時点ですぐ不調になる人もいるそう。敏感だったり、自律神経が弱くなっていたりでそうなってしまうのかも。私もそれっぽくなってきたのかなぁ。

昨日もパート先では消毒作業のみ。陽性の利用者さんは一人は入院したが、もう一人はお部屋で療養中とのこと。昨日ペアだった田中さんは「あの人は特別に面会許可をもらっていたで、そこから来たんじゃねえか?」「もう一人の人は食堂で近くにいたでもらっちまっただな」と言っていた。田中さんは系列の他の老人ホームでも消毒作業を、それもあのテレビやなんかでよく見る宇宙服みたいのを着てやらされたらしい。その時はかなり恐怖だったようだ。気の毒。私たちはまったくの素人なのに。。

久しぶりに会った田中さんは話したいことが溜まっていたようで、私は相槌ばかり。私はおじさん系の知り合いだと相槌が「おう」になってしまい、「おう、ほうだな(そうですねの意)」なんて感じでいた。今イレギュラーシフトで関わっている人たちは、まだ2年にもならないけれど前から知っているので仲間意識が強く、会うとホッとするからか、最近もしかしたら鬱感なくなってきたかもしれない。なので、これからしばらくは本来のパート先だけでなく、このイレギュラーな形でやっていけたらと思うようになってきた。しばらく流されてみよう。「仕事があなたを呼ぶのです」とYouTubeで見たしね。


怒り心頭
2022年09月14日(水)

腹が立つ。

何故夫婦で稼いでいる従兄弟より、微々たる収入で暮らす私の方が区費が高いのか?何年も前から地区の区長に尋ねても、まともな答えが返って来ない。ヽ(´Д`;)ノ

私と同じ気持ちで怒っている人もいる。裁判したら勝てると言っていた。勝手に神社修復の寄付金まで求められ、やりたい放題なのだ。

どうしてこんな馬鹿げたことが罷り通っているのか❗


老人ホームで聞こえてきた曲
2022年09月13日(火)

今日は休日。

昨日はまた陽性利用者さんのいる施設へ。先日からまた罹患者が増えたらしく、立ち入り禁止区域が出来ていた。利用者さんたちは自分のお部屋におられるようで、とても静かな館内を私たち素人が消毒作業をやらせて頂きました。

この前は3人だったんだけど、昨日は二人だったので、一人2フロアずつ消毒作業にあたったら、私は一時間ほどでへとへとになってしまった。もう一人の人はホテルのパートでも一緒の人で、とにかくアスリート並みの体力で仕事をこなす人。美人でさばさばしていてちょっと怖い人かと思っていたけど、とても思いやりのある人で、共通の話題もあって意外と気が合いそう。彼女は昨日が誕生日だというので、お昼を買いに出たついでにプレゼントのスィーツを買って戻り、彼女のテーブルの上に「おめでとう、どうぞ」といってトンとそれを置いたら、なんと逆さまだった。せっかく生クリームのトッピングなんかかわいくしてあったのに、潰れて下に・・。でも「ゆうこさんらしい」と言って喜んでくれた。



赤いキャンディ 包んでくれたのは
古いNewspaper
白いペンキ何度も塗り返す 夏の風の中で
今頃 故郷のテネシーあたり
刈り入れ時さと カタコト交じりで
バルコニーから覗くあんたは
ブロンドさえも 色褪せていた

After midnight
哀しみは永遠の眠りについたかい


柳ジョージ 青い瞳のステラ1962年夏 作詞 水甫杜司



利用者さんのお部屋から聞こえてきた柳ジョージの曲。
懐かしい。
高校生の時によくラジカセで聞いていた曲。
そしてジョージさんは既にお亡くなりになっている。
この曲のリスナー世代が老人ホームに入所するようになってきたんだなぁ。。




月光は難しそう
2022年09月10日(土)

今日の作業は暑かったし疲れた。なんとかギリギリで間に合ってよかった。駐車場に辿り着いたら、いつも私を無視している先輩が帰るところ。会いたくない人には会ってしまうものだ。モヤモヤした気分で自分の車に乗ろうとしたら、付近からピアノの音が聞こえる。ベートーベン月光ソナタ第3楽章。どうも近くにお住まいの方が実際に弾いておられるよう。こっそり近づいてしばらく聞かせていただいた。最近の思うようにならないあれやこれやで疲れていたので、そんな私を慰め、鼓舞してくれているようだった。



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