この日記を書くことも一種のバロメーター。あまり書きたくないんです、ほんとは。メンドウで。。ずっともう何かするのが億劫で。。 今日病院に行って、疲れているし、薬を増やして寝ても5時ごろ目が覚めてしまう、休みになっても喜びがない、など訴えてみた。季節の変わり目なことも原因でしょう、薬を変えてみますか?と言われたけれど、それは気が進まないのでいつもので様子を見る、という相変わらずな感じ。別に先生を悪く思ってはいなくて、そういうものだろうなと思う。 でも、ピアノ練習できたし、やるべきことはちゃんとやったので、まあいいとしよう。 来月から、元居た職場に週×2で行くことになってしまった。こんなはずじゃなかったんだけど・・。副所長がしっかり決めてきてくれたんで、断れなかった。私が忘れっぽかったり、曖昧だったりするのがいけないと思ってる。しかし、なんでいつもおかしな方向に進んでしまうの? 逃げ出した職場に戻るって何やってんだ、私は・・・?
低気圧のせいで地上にいても溺れているような一日。以前はこうではなかったと思う。女性ホルモンが自律神経を調節をしてもいるらしいので、それがもう出てないんだろうな。今はまだなんとか耐えられるけど、おばあさんになったら苦しくて死んでしまいそうだ。 昨日の新聞に、この地区に合葬墓地を造るという記事が出ていた。うちはとっても田舎なので、まだ昔ながらの3世代家族とか多くて、他人事なひとが多いと思うんだけど、移住で来てお墓のない人たちが増えてきたようだし、私自身自分の死に際をどうしてよいかまったく見当がつかず、保健士さんに社協でなんとかしてもらえないかと相談したりしてきた。それが形になっていくようだ。詳しくは来月役場で説明会があるようなので行ってみようかと思う。私の終活の第一歩。 70年なら一瞬の夢さ 70年なら一瞬の夢さ やりたくねえことやってる暇はねえ やりたくねえことやってる暇はねえ THE BLUEHEARTS ブルースを蹴飛ばせ
明日明後日とお休みなのに、全く気が晴れない。疲れているかもしれない。 たまたまメールが目に留まり、スガシカオの秋の公演を申し込みした。どうなりますやら。もともとスガさんの大ファンで、アルバム10枚までは聴いたけど、独立後はあまり聞いてないんだ、実はね。ライブも行ったことない。だから生きてるうちに行っておこうかな、なんて。スガシカオほど、その音楽、歌詞に優しさが溢れている人を私は知らない。 カバンの中を見せてくれよ 僕だけにそっと見せてくれよ リンゴ畑に続く道で 二人きりの時見せてくれよ 邪魔しない 大丈夫だよ 何も心配ない Please make it Baby そのナイフでリンゴジュースを作ろう Please make it Baby 君のナイフでリンゴジュースを作ろう それを振りかざすのはあまりにも NoFutureだ スガシカオ リンゴジュース ※これは十代の子供たちが重大な事件を起こしていた頃の曲です。
それなりに頑張ってはいるけれど、なぜか気の重い毎日を送っている今日この頃。明日行けば火水は休める。で、休みの日は出たくないからって、明日仕事帰りにプールに行きたいと思っているんだけど、いつも帰りはボロ雑巾のようになって一秒でも早く家に帰りつきたいと思っているので、やっぱり無理かな。でも、屋外の50mプールは9月上旬で終わるので、そろそろ行っておかないと。もう2年行ってないのでね。 私の好きなO先輩はもう曾孫さんがいるんだそう。Oさんはあの仕事が好きで、人一倍丁寧にかつスピード感をもってお仕事をこなすご自分を誇らしく思っておられるからこそ働いていると思う。でも、ちょっと前まで曾孫さんのいるようなおばあちゃんって家にいるものじゃなかったっけ? Oさんは必要に迫られてやってるわけじゃないと思うけど、今、世間には年を取ってからも働き出ないとやっていけない人が増えている気がする。私だって死ぬまでお金を作っていかないとどうにもならない。 もうひとり好きな先輩がいて、彼女はおしゃれ好きで、掃除の仕事なのに拘りあるファッションでいつも頑張っている。水商売をしていらしたそうで、誰とでも和やかに接しておられ、そしてもうだいぶご年配なのに女性としての華のある方だ。なんかそういう風に、自分の好きなことをしている人って、他人にも優しい気がするんだな。
今日は部屋の掃除とか、ピアノの練習、草刈りなどやる予定が、気圧の低下でまったく何もできず、ただただ寝ていた。今もまだ不調。 時々目にする老人施設での虐待殺人事件。まあ人間なので、ひたすら優しくというのは無理だとは思う。掃除のパートで老人施設に行っていた時、普段はとっても優しい介護のお兄さんが、利用者のおばあちゃんがそのお兄さんが淹れてくれたコーヒーにモンクを言っていて、はじめは笑って流そうとしていた兄さんが突然、「俺は喫茶店の店主じゃねーわ !!」と激怒した場面に出くわしたことがあった。この人にもこんな部分があるんだぁと驚いたけど、普段何かと抑えて頑張ってくれているんだなと思った。 それと、その施設を介護度5の認知症の母をショートステイで利用させてもらっていたんだけど、ある時帰宅した母の腕だったか、ぎょっとするほどの紫色のあざがあることに気づいた。通いの看護婦さんも写真を撮っていたほどの。年寄りだから、何かで腕をつかんだときにたまたまできてしまったのだと思いたいが気になるところではあった。そして、真冬に利用した時、帰宅した母はズボン下がはかされておらず、おむつの上にズボンだったかな?そんな支度で帰されてきた。それを見て私は施設を変えることを決意。とても面倒だったけど、隣町の施設に最晩年をお世話になることになった。
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