人生の午後に書く日記

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リンゴジュース
2022年08月22日(月)

明日明後日とお休みなのに、全く気が晴れない。疲れているかもしれない。

たまたまメールが目に留まり、スガシカオの秋の公演を申し込みした。どうなりますやら。もともとスガさんの大ファンで、アルバム10枚までは聴いたけど、独立後はあまり聞いてないんだ、実はね。ライブも行ったことない。だから生きてるうちに行っておこうかな、なんて。スガシカオほど、その音楽、歌詞に優しさが溢れている人を私は知らない。


カバンの中を見せてくれよ 僕だけにそっと見せてくれよ
リンゴ畑に続く道で 二人きりの時見せてくれよ
邪魔しない 大丈夫だよ 何も心配ない

Please make it Baby そのナイフでリンゴジュースを作ろう
Please make it Baby 君のナイフでリンゴジュースを作ろう
それを振りかざすのはあまりにも NoFutureだ

スガシカオ リンゴジュース


※これは十代の子供たちが重大な事件を起こしていた頃の曲です。







憧れの先輩たち
2022年08月21日(日)

それなりに頑張ってはいるけれど、なぜか気の重い毎日を送っている今日この頃。明日行けば火水は休める。で、休みの日は出たくないからって、明日仕事帰りにプールに行きたいと思っているんだけど、いつも帰りはボロ雑巾のようになって一秒でも早く家に帰りつきたいと思っているので、やっぱり無理かな。でも、屋外の50mプールは9月上旬で終わるので、そろそろ行っておかないと。もう2年行ってないのでね。

私の好きなO先輩はもう曾孫さんがいるんだそう。Oさんはあの仕事が好きで、人一倍丁寧にかつスピード感をもってお仕事をこなすご自分を誇らしく思っておられるからこそ働いていると思う。でも、ちょっと前まで曾孫さんのいるようなおばあちゃんって家にいるものじゃなかったっけ? Oさんは必要に迫られてやってるわけじゃないと思うけど、今、世間には年を取ってからも働き出ないとやっていけない人が増えている気がする。私だって死ぬまでお金を作っていかないとどうにもならない。

もうひとり好きな先輩がいて、彼女はおしゃれ好きで、掃除の仕事なのに拘りあるファッションでいつも頑張っている。水商売をしていらしたそうで、誰とでも和やかに接しておられ、そしてもうだいぶご年配なのに女性としての華のある方だ。なんかそういう風に、自分の好きなことをしている人って、他人にも優しい気がするんだな。



老人施設での事件に思う
2022年08月17日(水)

今日は部屋の掃除とか、ピアノの練習、草刈りなどやる予定が、気圧の低下でまったく何もできず、ただただ寝ていた。今もまだ不調。

時々目にする老人施設での虐待殺人事件。まあ人間なので、ひたすら優しくというのは無理だとは思う。掃除のパートで老人施設に行っていた時、普段はとっても優しい介護のお兄さんが、利用者のおばあちゃんがそのお兄さんが淹れてくれたコーヒーにモンクを言っていて、はじめは笑って流そうとしていた兄さんが突然、「俺は喫茶店の店主じゃねーわ !!」と激怒した場面に出くわしたことがあった。この人にもこんな部分があるんだぁと驚いたけど、普段何かと抑えて頑張ってくれているんだなと思った。

それと、その施設を介護度5の認知症の母をショートステイで利用させてもらっていたんだけど、ある時帰宅した母の腕だったか、ぎょっとするほどの紫色のあざがあることに気づいた。通いの看護婦さんも写真を撮っていたほどの。年寄りだから、何かで腕をつかんだときにたまたまできてしまったのだと思いたいが気になるところではあった。そして、真冬に利用した時、帰宅した母はズボン下がはかされておらず、おむつの上にズボンだったかな?そんな支度で帰されてきた。それを見て私は施設を変えることを決意。とても面倒だったけど、隣町の施設に最晩年をお世話になることになった。


お盆に思う<私を焼いてくれるのは誰?
2022年08月16日(火)

昨日は気分が荒れていて、仏壇の父と母の揃っている写真を破って捨てた。遺影の写真もかなり前に派手に破いて捨ててしまった。気分の悪いときは、あいつらの写真の顔にピンを突き刺している。

低気圧のせいか嫌なことばかり考えてしまう。職場の男一人のAが気に入らない。他全員が女なのでちやほやされているばかり。こっちはいろいろと戦いがあるのに、奴は呑気なものだ。私が一緒のフロアになることは今後もないだろうが、もし話しかけられても無視を貫くつもりだ。(受動的攻撃専門)

女は本当に男に甘い。これが逆であったらそんなに簡単でないはずだ。男の中に女一人だったら同等に仕事が出来なければ邪険にされそうだし、そうでなくてもセクハラの餌食になってしまう可能性が高い。男の方がラクな気がするのは人生ろくな目に遭ってこなかった私の僻みなのか? 男に生まれた方がまだましだったのではないかと思う。男、ラクそうでいいなー。バカばっかり。(私の周りのことです)

島田陽子さんが荼毘に付されたとの報道を知り安堵する。肉親がいてもなお難しいもののようだ。既に家族のいない自分。一体だれが私を焼いてくれるのだろう? ずっと前から悩んでいる。献体も考えてはいるけれど、大学病院にコンタクトするなど行動にはまだ起こせていない。


世間と逆行<明日行けば休みだ
2022年08月14日(日)

お盆の稼ぎ時。仕事量が多くて疲れた。同じフロアの他の方も同じようで、今日は皆さん遅くまでかかっていた。明日は今日の片付けに労する日になるのかなあ?

Kさんが手伝いに来てくれていた。私は拒絶反応が出てしまうかと思ったら、意外にも心が反応することもなく、自分から声をかけてほんの少しだけ話した。これに限らず、私は喉元過ぎるとすぐに忘れてしまう。なんであんなに嫌いだったのかもうわからない。が、彼女は掃除の手伝いに来てるのに、頭を覆うスカーフをもう失くしたといい、中途半端な髪をまとめることもせずリーダーに注意されるなど、相変わらずセンサーが鈍い。まあ他所へ行ってもこんな感じで、周りをイライラさせているのだろうな、あの人は。

最近は他のメンバーの事で気持ちが塞ぐ。勿論いい人もいるけど、なんか姑と小姑がたくさんいるみたいで、うんざりしてるんだな。何処に行っても職場は苦しいもので、次から次へと悩みが尽きない。

あ〜あヽ(´Д`;)ノ







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