人生の午後に書く日記

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2022年07月08日(金)

一寸先は闇。今日こうなるなんて誰も思っていなかった。勿論アンチだったけど、死なれると悲しいものだな。

車検に8万5千円支払わなくてはならず、さらにクレジットカードの払い分も重なりとても気が重かったのだけど、給与振り込み用口座に思っていたより入っていて、両方そちらの分で足りると分かり、それは純粋に自分が働いた分なんだけど神に感謝したくなるようなそんな気持ち。ありがとう神様。なんとかなりました。

Kはかなり重度の発達障害な気がする。他人の目を意識できない。私の目にはもうKのA氏への気持ちが溢れ出しているように見える。朝はAの担当フロアに用もないのについてきて、自分の仕事が終わるとまたAの所へやってくる。おそらくKは職場で孤立している。そんな彼女に優しいのがA氏だけなんだろうね。Aは奥さんとマッサージ店を経営していると聞いた。Kは辞めていくようだけど、二人はどうなっていくだろう? 人目を気にしないKをAはそろそろ疎ましく思っていやしないか?

他人の色恋沙汰は、鬱陶しくもおもしろい。





2022年07月07日(木)

先日やけどした足が痛む。皮がめくれてまだ新しい皮がちゃんとできていない。化膿したりめんどくさいことにならなきゃいいけど。

一昨日車を車検に出した。20年以上前のマニュアル車なので、その辺の一日車検などでは通らないと思われ、近くで個人でやっている車屋さんにお願いしている。とてもいいご夫婦である。今回もなんとかやって頂いた。が、請求額8万円・・。初期費用は別にもう支払い済み。まあ仕方ないんだけど、8万円って・・。私の一月分のパート代金がそっくり持っていかれてしまう。もう生きてくのやめたい。

あの人、逃げ切ったのかな? 私が就労できなかった2か月分のお金振り込んでくれないかな? そのくらいするべきだ。



2022年07月05日(火)

皆の衆 皆の衆
嬉しかったら 腹から笑え
悲しかったら 泣けばよい
無理はよそうぜ 体に悪い
洒落たつもりの 泣き笑い
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆


歌:村田英雄
作詞:関沢新一
作曲:市川昭介


NHKの番組で三山ひろしが歌っているのを見かけ、一緒に歌ったら一瞬憂さが晴れた。この曲、やりきれなさを歌った曲なんだな。知らなかった。みんな憂さだらけ。

今日は月一で通う心療内科の日。2月までは家から5分の診療所に行っていたんだけれど、例の公開処刑の件で私はあの場所に行けなくなってしまい、隣町の病院へ行ってる。こんな雨の日に。。そんなことからイライラに火が着き、またしても「私は何も悪いことをしていないのに、無視され、悪口を言われ、人前で頭を下げさせられた。職を失い、再就職に苦労し、嫌な思いもした。謝ってほしいのは私なのに誰も謝ってくれない」と燃え滾る怒りを先生にぶつけた。あの女たちをここには書けない酷い言葉でこき下ろし、一人大笑いをした。先生は真顔だったが。そんなことくらいしないとやってられない。そうじゃないかえ皆の衆だ!!



2022年07月03日(日)

らっきりの熊木くんとまおたきちゃんが結婚との一報が!!そうか「好きな人いるよ🎵」はまおたきちゃんだったんだな。才能豊かなお二人。おめでとう!!

一方私は、先ほど両足にやけどをしてしまい、悲しみに暮れているのです。肉体労働なので明日はパート休もうと思う。ラッキーなことに木曜まで職場が連休なのでしっかり治したいものです。

油断大敵。



2022年07月02日(土)

今日も朝からKさんに会ってしまい、いきなりげんなりだった。Kさんは他の先輩と仕事の話をしていたようだが、私はKにうんざりして先輩に挨拶をしそびれ、後になって先輩の不機嫌を招いた。からの朝礼待ちで、私を除くKを含む4人で盛り上がっていたので、私は奥の階段に隠れて音楽を聴いていた。それでも聞こえてくる話し声にうっすらと孤独に落ちる。いつの間にさっさと皆との繋がりを深めているKに嫉妬する。

そんなこんなで仕事中もなかなか集中できない。「辞める」ことが心の中にもたげてきて、モヤモヤを晴らすべく実行に移すこととした。「無視する」「無視される」はどちらであってもかなり消耗するものだ。私は去年の秋から、前のパート先で不倫疑惑をかけられ、何の関係もない福祉の仮面を被った女たちに無視されていた。私には身に覚えのないことなので堂々としていようと思っていた半面、やはり無視されると堪えるものだ。そんな無視合戦に疲れてしまった。

最終チェックをリーダーさんにお願いしながら「今日で辞めさせてください」と伝えた。驚いておられたが理由を話すうちに「Kさんは7月中で辞めるよ」と予想外な返答がきた。お話によるとKさんを受け入れられないのは私だけではないらしく、他の方も一緒に仕事したくないと言っていたようだ。リーダーさんも「彼女は変わっている。すぐ辞めると思った」と。そういう違和感を皆が受け取り、彼女もまたそれを感じ取っていたのではないか? 彼女は看護師や介護士の資格と経験があるそうだ。それなのに何故誰でもできる時給の安いパートに来たんだろう? たぶんどこにいても浮いてしまうんだろう。特に看護師の現場であれば彼女の特殊さは仕事の邪魔になりかねない。なんだかかわいそうにもなってきて、もう私には発達障害としか思えない。あれは遺伝なので彼女もある意味被害者なのだ。

今後彼女は何処に落ち着いていくんだろう? 異性間であれば受け入れられ易くなるので、男性の多い職場であったり、または結婚とか、そんな方向にシフトしていってもらいたいと思う。



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