人生の午後に書く日記

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2022年07月03日(日)

らっきりの熊木くんとまおたきちゃんが結婚との一報が!!そうか「好きな人いるよ🎵」はまおたきちゃんだったんだな。才能豊かなお二人。おめでとう!!

一方私は、先ほど両足にやけどをしてしまい、悲しみに暮れているのです。肉体労働なので明日はパート休もうと思う。ラッキーなことに木曜まで職場が連休なのでしっかり治したいものです。

油断大敵。



2022年07月02日(土)

今日も朝からKさんに会ってしまい、いきなりげんなりだった。Kさんは他の先輩と仕事の話をしていたようだが、私はKにうんざりして先輩に挨拶をしそびれ、後になって先輩の不機嫌を招いた。からの朝礼待ちで、私を除くKを含む4人で盛り上がっていたので、私は奥の階段に隠れて音楽を聴いていた。それでも聞こえてくる話し声にうっすらと孤独に落ちる。いつの間にさっさと皆との繋がりを深めているKに嫉妬する。

そんなこんなで仕事中もなかなか集中できない。「辞める」ことが心の中にもたげてきて、モヤモヤを晴らすべく実行に移すこととした。「無視する」「無視される」はどちらであってもかなり消耗するものだ。私は去年の秋から、前のパート先で不倫疑惑をかけられ、何の関係もない福祉の仮面を被った女たちに無視されていた。私には身に覚えのないことなので堂々としていようと思っていた半面、やはり無視されると堪えるものだ。そんな無視合戦に疲れてしまった。

最終チェックをリーダーさんにお願いしながら「今日で辞めさせてください」と伝えた。驚いておられたが理由を話すうちに「Kさんは7月中で辞めるよ」と予想外な返答がきた。お話によるとKさんを受け入れられないのは私だけではないらしく、他の方も一緒に仕事したくないと言っていたようだ。リーダーさんも「彼女は変わっている。すぐ辞めると思った」と。そういう違和感を皆が受け取り、彼女もまたそれを感じ取っていたのではないか? 彼女は看護師や介護士の資格と経験があるそうだ。それなのに何故誰でもできる時給の安いパートに来たんだろう? たぶんどこにいても浮いてしまうんだろう。特に看護師の現場であれば彼女の特殊さは仕事の邪魔になりかねない。なんだかかわいそうにもなってきて、もう私には発達障害としか思えない。あれは遺伝なので彼女もある意味被害者なのだ。

今後彼女は何処に落ち着いていくんだろう? 異性間であれば受け入れられ易くなるので、男性の多い職場であったり、または結婚とか、そんな方向にシフトしていってもらいたいと思う。



2022年06月30日(木)

Kとは今後関わることはないと思われる。が、毎日朝礼があるためニアミスすることもある。とりあえず今朝は私から挨拶したら完全無視された。なので私も金輪際挨拶は一切しないと心に決めた。

自分こんなにイライラしいだったかなと思う。もしかしたら更年期が関わっているかもしれぬ。パート先にいると猛然とイライラしてしまい、押し殺すのが一苦労。で、今日は黒一点のAさんとはじめて一緒のフロアになった。Aは最近Kと過剰に親しくなっているように見え、私は気になっているが、他の先輩たちはもうそういうことに関心がないと見えて、誰も目くじらを立てていない。私だけがもやもやギリギリしている。別にAさんが好きとかじゃない。過剰にのびのび楽しそうなKが憎たらしいのだ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというように、いい年してKと親しくしているAがバカに見えて、コイツのことも無視しようと思ってる。今後、不倫〜妊娠にまで発展し(Aは妻帯者)、二人とも解雇になればおもしろいと思っている。

パート先の人数10人ぐらいかなぁ? 今のところ大嫌いが二人、嫌いが一人、徐々に嫌いになってきたが一人だ。私の人間関係はいつもこんな感じである。




2022年06月28日(火)

明日明後日と休みなので、人間に遭わない、私的に最高の2日間にしようと張り切ってお昼寝していたら、郵便局の宅配さんが来てしまった。それも女性ドライバーさん。女の人だと男性ドライバーさんより気を遣ってしまう。そうしないと機嫌悪くされそうで。ほんとに女は難しくてイヤ。

低気圧と暑さで夕方はなんとなく気分悪かった。一人暮らしの高齢者が熱中症になりやすいのがわかる気がする。他に誰もいなくて一人だと、気づいたときには水分不足に陥ってしまうというような。今日の私は危なかったかもしれない。

そしてようつべの占いで魔女狩りをされた前世があると言われた。これってファンタジーとかじゃなくてほんとに割と最近まで実際にあった風習のようだ。いろいろ言われはあるようだけど、結局うっぷん晴らしにされたんじゃないかな? 関東大震災の時の朝鮮人襲撃みたいな。完全に信じてるわけでもないけど、自分はなんだか他人にいきなり殺された過去があるような気がしていて、警戒心は人一倍。内心いつも身構えている。それにあの例の件は、実際公開処刑みたいなものだった。喜んでいる人もいたしね。中世ヨーロッパ?では、公開処刑が人々の娯楽だったと何かで読んだことがある。

もしかしたら、処刑が私の宿命なのかもしれない。←大袈裟(疲れています)



2022年06月27日(月)

今日もまたKさんだ。まったく。外してもらえると思って期待して行ったのに、今日は対応できないからとのこと。でもリーダーさんたちは私の気持ちはわかってくれてるみたい。「他の人も結構いろいろだから」と仰っていたし。女性の職場はほんとに難しい。男の人の職場ってどんななんだろう?

Kさんのことは私にはわからない。なんとなくうちの父に似ている気さえする。自分のやりたいことばかりが頭を占めていて、状況が見えない。昔私が洗面所を使っているのに、強引に父が割り込んできて用をしていたことがあり、それを見ていた母が「待ってりゃいいだに。できねえだでな」と呆れていた記憶がある。Kさんは今日もまた一番に炊事場を占領し、後から来たベテランさんに「あ、使ってる?」と言わせて終わるまで待たせていた。ここの先輩たちは優しいのでいろいろ言わないけれど、他の場所だったらもういい加減Kさんはきつい制裁を受けていることだろう。その後、私が片付け処理をしていた時、彼女は何も言わずに近くにいたけれど、私は不思議で仕方なかった。あなたも使ったものを片付けているんだよ? よっぽど「何か感じない?」と言ってみようかと思ったが、もう今後あまり関わらなくてもよさそうなので、何も言わずにおいた。だけど、なんか割り切れない。私の価値観が古いのだろうか?

帰宅してしばらくまた悶々とするが、ピアノに救いを求める元気が今日はあった。練習しないと逆にうまくなるのはどういうわけなんだろう? ピアノが楽しい。





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