人生の午後に書く日記

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私は奇形でした
2012年07月21日(土)

胃の不調が続くので、思い切ってはじめて胃カメラにトライしてみた。想像以上に苦しいものだった。で、結果。胃潰瘍でもガンでもありませんでした。が ! なんと胃の奇形なんだそう。胃と膵臓の一部が繋がっているんだって。胎児期にこうなったんだとか。・・・。お医者さんが「はじめて見た」と言っていた。どうして私はこうもいちいち少数派なんだろうか?


歌いたい
2012年06月16日(土)

母の介護がハードになったこの3年。母を刺激したくなくて、音楽をかけたり、歌を歌ったりすることをやめた。が、ちょっと余裕が出来たこのごろ。それを我慢していたわけじゃなくて、そんな気力がなくなっていたということに気づく。が、そろそろ歌おうかな。更年期なのか、胸苦しさに悩むようにもなってきて、その改善にもなったらいいし。オーティスの「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」をフルパワーで歌いたい。



2012年02月01日(水)

昨夜も母がなかなか寝てくれなかった。今日はデイでうとうとしていたらしい。が、帰宅後またも元気が出てきてしまったので、迷ったがグラマリールを飲ませた。その後倦怠感を訴える。大丈夫か? 悩むなぁ、どうしたら?

またも父を怒鳴りつけてしまった。知らない人が見たら、超怖くて冷たい娘だと思うだろう。アスペルガーの家族はそんなストレスも抱えなきゃいけない。認知省と家族の会のように、アスペルガーの人と家族会、なんてものがあったらいいんじゃないか?

保健婦さんから電話をもらったが、いきなりだったので変なことを口走ってしまったかもしれない。あの人は恩人だが、定年まで勤め上げた人だから、やはり強いところがあって、実はちょっと怖い。


あいつら
2011年10月17日(月)

一体、うちの父とは母はいつまで生きれば気が済むんでしょう?



2011年05月14日(土)

先日またも母が救急車になり、今は入院しているんです。体に激痛が走るのは、転んだせいじゃなくて、どうもある病気が原因しているようなんですよ。この一ヶ月半の間に3回も救急車を要請したので、救急の人も私を疑っている気がして、なんだか辛かった。でも、これでよくなっていけばいい。

で、今は母の介護から解放されてしあわせ〜、なはずなのに、なぜかすごく気分が沈むのです。自分でもよくわからない・・。



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