| 過去と現在 |
元気でいよう、前向きになろう、と 頭では思っていても、なかなかそうもいかない。
疲れているときなどに、心の隙間にすっと 寂しさや悲しさが入り込んでくるからだ。 それらを忘れようと、仕事や研究(もしくは恋に?) 打ち込みたいと思うけれど、悲しみの代替としての行為、 そこに動機付けを持ったときにそれは不純なものに思えてくる。 単に気持ちの穴埋めにするのは仕事にも研究にも失礼だ。
心の中に相反する自分自身がいて、すごく闘いあっている。 完全に精神的自傷行為。 人を責めたくないから、自分だけで終わらせたい。 でも、やっぱりつらい。
関係とともに過去を失ったような気がする。 信頼はこんなにも呆気なく消えてしまうものか。
踏み込み過ぎると、ダメージが大きい。 だから、いやなんだ。
ダメだ。 文章書きたい欲を発散しきれない。
春から夏にかけて死にたいと思いながら生きながらえたけれど 今考えれば死んでおけばよかったと最近思う。 そうすれば、過去が嫌なことにならなくて済んだのだ。 いろいろ思い返せば、春頃にはそうすべきだった。
過去が現在によって塗り替えられてしまうのは本当に嫌だ。 その記憶が素敵だろうがくだらないものであろうが、 過ぎ去った過去は私の思い出のひとつだからだ。 今になって現在の自分によって参照され改変されてしまうことの悲しさ。 そんなことしたくなかった。
踏み込む、というのは勇気のいることだ。 でも、そうしたときに新しい展望が開けるのではないかと思った。 それが2009年だ。 時運なりに頑張ってみたけれど何もならなかった。 むしろ、後悔だけがひたすらに残る。
あらゆる過去が今の自分を作り上げてきた。 だから、嫌だったことも全て受け入れてきたつもりだ。 今回ばかりは受け入れがたい出来事かもしれない。
もう少し、人を好きでいられる自分でいたいと思う。 できるかな。
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2010年01月10日(日)
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