| 図書館から世界を |
10歳から14歳くらいまでの子どもが妙に腹立たしい。 これは今に限ったことではなく、むしろ自分がその年代の時にさえ ろくでもない年代だと思ったものである。 自分の嫌な思い出を現代の子どもに重ねてしまうから 姿を見るだけで嫌悪感をもよおしてしまうのだろうか。 なんにせよ、嫌いなのだ。
こんなことを考えると やっぱり自分は教師にならなくて正解なのだろうし、 これからもなってはいけないように思う。 ただ、職歴として一番長いのはバイトだけど塾講師で、 その時はつらかったけれど楽しかったとも言える。 またちょっとやってみたい気もする。
最近の若者は…などという人間に自分がなりつつあって つまんない人間になっちまうんだなあと思う。 でも、常識というものは日に日に崩れていっているけれど なくしてはいけない「価値観」というものはきっと必要で それは一人一人が自分の中で作り上げて いつまでも形を変えながら持ち続けなければならないものだと思う。
しかし、個性と自分勝手は別物だ。 毎日目にする公共性を喪失したかのような人々のあり方に絶望する。 自意識の過剰さばかりが目に付き、他者意識の欠落が多すぎるからだ。 いかにしてこれからの世界は成り立つのであろうか。 図書館から見つめる世界はあまりに怖い。
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2009年01月08日(木)
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