水曜の学校

久しぶりの水曜の授業。
なぜ久しぶりなのかと言えば指導教授の厚意に完全なまでに甘えて
その先生の授業は行ける時に行くということになっているから。
ゲゲゲだったり仕事だったりとしたために
後期初めての授業参加なのだった。

本日のテーマは、政治小説。
欠片も興味を持ってない。
そして、今から興味を持つこともできそうにない。
一応、テクストに目を通したけれど、到底読めない。
だって、ほとんど漢文じゃないかー。
こういう世界もあるんだなあと思った。
同じ研究室(近現代文学)とはいえ文学の幅は広い。
2008年10月15日(水)

多摩川

本の衝動買いがあらかた終わった。
これは気が済んだというよりも必要なものが揃ったから。
欲しいけれど躊躇していたきゃつらを手に入れた。
本格的に演劇とやらを勉強していく気にもなった。
できるかなー。
とりあえず、やらないといけんことは
来月の発表までにちょいとした論文を書くってことだ。
題材は決めたので頑張るのみ。

ん、なんか決意表明のみの日記っていやだなあ。

寝る前に魚喃キリコ作品を読んでいたら
多摩川が無性に恋しくなった。
別に多摩川での思い出があるわけではないけれど
十代の頃に隣り合っていたことはやはり強い。

思い出だけでは生きていけないけれど
思い出を力に生きていくことはできるでしょう。
2008年10月14日(火)

「ガリバー&スウィフト」

パパ・タラフマラの「ガリバー&スウィフト」観劇。
劇場は新大久保にある東京グローブ座。
ここには高校生のときに一度だけ行ったことがある。

大学受験を終えて自分への褒美として
当時としてはちょっと奮発して、
というよりも思い切って冒険をして、
阿佐ヶ谷スパイダースの「十字架」を観に行ったのだ。

奮発と冒険について少し説明をしておくと、
高校生の時、演劇に興味はあったものの
今みたいに足繁く劇場通いしていたわけではないから
初めての阿佐ヶ谷スパイダースにわくわくしていたのである。
そんな懐かしのグローブ座も随分と前に買収され
二度と行くことはないものかと思っていたけれど、
できるものなんだね、機会って。

雰囲気は好みかも、と昔から思っていたが、
パパ・タラフマラを観るのは初めて。
今までにないものを観たという感じ。
音楽、美術、文学が融合された壮大な芸術作品として
目の前に「演劇」があった。
ひとつひとつが目新しいわけでは決してない。
だが、劇場空間においてそれぞれがぶつかり合う時
もしくは、とけあう時、それ(「演劇」)は生成される。
各領域を繋ぐものとしてその中心に
「身体」があることは言うまでもない。

観ている時はわからなかったのだが
劇場を出て、電車に乗って、家に帰って、
落ち着いて考えると、面白かったような気がする。
2008年10月10日(金)

THE DIVER

三軒茶屋にあるシアタートラムにて「THE DIVER」観劇。
この作品はイギリスのソーホーシアターとの共同制作であり
「現代能楽集」シリーズの第四弾でもある。
そして、その内容は、能の「海人」、『源氏物語』、
母による子殺し(現代犯罪)の三つを下敷きとしている。

実は、野田秀樹作品を生で観るのは初めてのこと。
メジャーなものというのは気が乗らなくて
これまで避けてきたからだ。

しかし、この作品は久々に噛みごたえのあるものだった。

「わかりやすさ=面白さ」とでも言うような
最近の演劇状況にあって(←私見ですよ、もちろん)
三つの世界観が織り成す重層感は難しくはあるが
他にはない魅力と面白さがあるように感じた。

劇場内に有名人がちらほら。
さすがだわ。
2008年10月09日(木)

勉強熱心は楽しい

文献探し。
嫌なことを忘れたいがためとも言えるように
いつになく懸命に資料探しに行ってきた。
久々に大学に行き始めて、それで気がついたことは

私、勉強が好き。

どうなるのかわからないけれど
自分がやりきったと思えるまで頑張ろうと思う。
木曜には私小説で有名な先生とお食事。
今までにないことだから緊張してしまう!!!
一応、その先生の文章に目を通してみている。

「顔をつないでおくといいよ」

そう言う独文の先生の親切さに感謝すると同時に
いったい私をどうしようと思っているのか。
当日は私の担当教授(国文)も一緒とのこと。
ややっ、ドキドキする。
そして、楽しみでもある。


例の人からメール。
申し訳ないけれど気持ち悪い。
2008年10月08日(水)

そらいろのねこ / コギト