真摯に勉強しよう

生きてます。

朝からよくわからない電話で起こされて
夕方から学校だと思うと遠出をするのも嫌だったので
(だって、面倒じゃない)
ぐだぐだと家にいて、本を読んでおりました。
結局、気分がぐだぐだなので読み方もぐだぐだで
なんにもならなかったとも言えるわけではあるんだが。
「ラスト・フレンズ」(録画)を見ながら
M1の女の子が今日発表するテキストを読んでいたら
あまりのつまらなさに苛立ってぽいっとしてしまった。
もちろん、その後拾って読み直しましたよ。
でも、やっぱりよくわからないしつまらなかった。

んで、学校に行って発表。
すると、なかなか見たことないレヴェルでひどいレジュメ…。
人のこと言える身分ではないのを承知で言うけれど
これまでの人生で一番ひどいレジュメだったかもしれない。
褒め屋の先生でさえ苦言を呈する始末だったのだから。
明日は我が身。
気をつけよう、頑張ろう。
再来週は自分の発表なのである。
2008年06月25日(水)

ドラマの話(ラスト・フレンズ)

ずっと見ていた「ラスト・フレンズ」が
昨日、一応の最終回を迎えました。
一応としたのは来週も特別編があるらしいから。
それはうれしいけれど、蛇足にならないことを願う。

様々な事情を放り出すことなく
きちんと回収しようとする姿勢がわかった。
概して、投げっぱなしになることの多いドラマの中で
丁寧とは言い難いけれど語ろうとしているところが良かった。

エリとオグリンのペアがその良い例。
切り捨てられかねないあの二人にも焦点を当て
あまり触れられてこなかったタケルの過去にも触れ
見えてこなかった宗佑の思いも拾い上げていた。
全員に「物語」があるのが魅力。
それは群像劇として成功していると言えよう。

「真っ当」に生きるには何かが「欠け」ている人たちが
前向きに共に生きていこうとするところに
今までにはなかった新しい関係を見出せるのではないだろうか。

(ここで、「真っ当」と「欠け」を括弧付きにしたのは、
 彼もしくは彼女たちが決して「真っ当ではない」「欠けている」と
 私が思っていないところにその理由がある。
 ただ、登場人物自身が「女性を幸せにできない」と言った発言などを
 していることから世間に対して、自分は真っ当ではないと
 思っているようなので、上記のような表現を行った)

一部メディアでは、上野樹里と瑛太を高評価する一方で
長澤まさみに対しては低めの評価を下していた。
確かに、ぐじぐじとした役どころではあったし
上野のようにこれまでの自己像を破壊できていたわけではない。
だが、ぐじぐじが「誰からも愛される」役になりえたのは
長澤の魅力また演技によってなのである。
ゆえに、長澤の存在意義は大きい。

うん、好きなドラマでした。
2008年06月19日(木)

ハイバイ

いよいよ週1観劇の始まり。
まず初めはハイバイ。
下北沢の駅前劇場にて本日初日でした。

初見。

脚本・演出の岩井秀人氏の自伝的作品。
(観ている側には自伝だろうがなんだろうが関係ないとは思う…)
年を取り認知症になったおばあちゃんを中心に
母と次男の視点から家族を巡る物語。
以下の三点が時間経過はばらばらに描かれていく。

 家族全員が集まってパーティ(?)
  ↓
 おばあちゃんの死
  ↓
 葬儀

おばあちゃんの葬儀で始まった物語は
亡くなる前に行われた家族パーティに時間を戻し、
パーティ(?)の場面は視点を変えて繰り返されて
おばあちゃんが亡くなり、また葬儀へと向かっていく。
つまり、以下のような順序となる。

 葬儀
  ↓
 家族全員が集まってのパーティ(次男の視点)
  ↓
 家族全員が集まってのパーティ(母の視点)
  ↓
 おばあちゃんの死
  ↓
 葬儀

比較的ウェルメイドな作品だと思う。
というのも、次男の視点の時点ではわからないことが多く
随分と脚本に穴があるなあと思っていたら
母の視点として繰り返されたときにそのもやもやが
ずばっと吹き飛ぶようにできていたからである。

どんなに注意を払っても情報量の多い語り手に
感情移入してしまいがちになってしまいがちである。
そのため前半は次男に寄り添って観ていたのだが
後半からは圧倒的に長男に心が向くようになった。
それは前半には見えなかった長男の心が
語り手が変わったことによってわかるようになったからだ。
その前後半の視点変換をスマートにこなしたところに
この作品の魅力とすごさがあるだろう。

他人にはわからない家族だけにしか通じないことばがある。
そういうコミュニケーションがある。
しかし、あると思っていたそのことばや
そのコミュニケーションは本当は何も意味が無い。
家族だからこそ存在する意味の無いコミュニケーションの中に
愛や憎悪がたくさんつまっているんだと思った。

ポストパフォーマンストークは五反田団の前田司郎氏。
話が聞けてうれしかった。
どうやら客席には関係者が多かったようである。
2008年06月18日(水)

仕事終わりにラーメンズ

昨日の夜、合コンの人を集めてくれと言われるが
そんな人望ないわいとさっさと断る。
久しぶりの連絡で何事かと思えばそんなことか。

今、授業の発表内容を決めているところ。
ここ2〜3年以内に発表された研究論文を対象にして
その意義を述べるというもの。
パフォーマンスか戦後文学論にするつもり。
どうしようかな。
新しいことをやるのはわくわくするね。

帰宅してからラーメンズ。
疲れたときにはいいんだな、これが。

  頑張れよ。
  負けるなよ。
  この大嘘つきめ。

ってのが好き。
そして、そのときの小林賢太郎の悪い笑い。
たまらんですな。
2008年06月17日(火)

色々なものを吸収しませう

校正中。
一度終わらせた論文を見直すのは一苦労。
書いている時にはわからなかったところに気づく。
ただ、いじればいじるほど良くなるわけでもないと思うので
のーんびり直してみてはいる。

あと少しで終わらせる、絶対。

そうそう、予約の追加。
久々にニブロールを観に行きます。
ミクニヤナイハラプロジェクト第三弾だって。
場所はあごら劇場。
要チェックやー。

さらに追加。
ppppとイデビアン・クルー。
ppppにはラーメンズの片桐仁が客演。
倉持作品にラーメンズ。
不条理な香りがたっぷりとしてくるね。
楽しみ。
イデビアン・クルーは本当に初めて。
どんなもんじゃろか。
こちらはどちらも世田谷で。
ちなみに、Noismは売切れだった。
当日狙いで行くしかないね。

まだ発売開始してないけど
安部公房の「友達」が上演されるとな。
これは一番好きな作品だけに絶対観に行きたい。
しかも、岡田利規が演出するらしい。
世田谷はいつだって良いものやるわな。

二日間で六つの予約を入れてしまった。
病んでいるわな。
面白くてもつまらなくても
それが自分の糧となるんだから
今観られるものを観ておきたいというのが本音。

本も一緒。
若いうちになんでもっと本を読まなかったのか。
後悔ばかりして、今まさにがつがつと読んでいる。
研究書に偏っているのが気に入らない。
本当は小説を読まなくてはいけない。
文学を研究する者が本文を読まないでどうする!
2008年06月16日(月)

そらいろのねこ / コギト