文芸誌を読む話

この世にある文芸誌を読んでいる。
今日は早川書房の「ミステリマガジン」と「S-Fマガジン」。
どちらも愛好家のための雑誌という印象が強く
中に入り込めない自分がもどかしかった。
SFはなにげなく好きなのでこれから読んでみたいと思った。

銀座に行く用事があったので
八重洲ブックセンターに立ち寄ってみた。
入り口のそばには二宮金次郎。
彼は大都心で薪を背負っていた。

銀座には人が多くいた。
ショーウインドーは豊かに満ちていた。

地続きに別世界があった。
2007年12月16日(日)

人の好きなものを取り込んでみる

好きな人が好きなものならば私も気に入るのではないかと
論理の無い安易な考えのもとにCDを借りてきた。

Jazztronik「GrandBlue」
YUKI「FIVE STAR」
FPM「FPMB」
capsule「Sugarless Girl」
くるり「ワルツを踊れ」

たぶん大丈夫。
好きになれると思う。

発表資料も佳境。
必要と思った資料は揃えた(引用し終えた)ので
あとは自分の意見をまとめて書くだけ。
土日に確実にできあがるでしょう。
2007年12月15日(土)

モップ

「モップガール」が終わってしまった。
北川景子のかわいらしさに負けて
ほぼ毎回見続けてしまった。
しかし、物足りない結末であった。
2007年12月14日(金)

12月の図書館は

卒論や修論の締め切りが近いからだが、
大学の図書館はいつもより人が多い。
これまで会ったことがないような
サークルの後輩を見かけることも多い。
学部は何を書いても卒業できると思うけれど
悔いの無いように勉強をして論文を書いてほしい。
私は最後の最後に勉強が面白くなってしまったから
大学院に行きたいと思った。
人生を変えてしまうくらいの何かに出会ってほしい。

ここに学部生へメッセージを書いても
論文を書くような人は見に来ないけどね。

「小説トリッパー」を読んでみた。
これがまた本当に良い雑誌。
難解な言葉に頼ることなく真っ当に
文学を語る姿勢に非常に好感を持った。
2007年12月13日(木)

このミス

今年を表す漢字は「偽」ということで、
この一年がたいそう生臭いものになりました。
現象があっての言葉なのだけれど
言葉になったことによって強化されることもある。
以前に雑誌「現代思想」でも偽装の特集していました。
悲しいことに「偽装」は流行りなのでしょうか。
発想を転換して、隠蔽の暴露という意味で
今年の漢字「露(あらわ)」でもいいんじゃないでしょうか。
露(つゆ)と間違えるからダメですかね。

「このミステリーがすごい!」を買いました。
最近はミステリー自体読まなくなったのですが
雑誌が20周年記念ということもあり
500円(ワンコイン)だったということもあり
思わず大学の生協で買ってしまったのです。
正直、わからない作家ばかり!!
春休みはこれを片手に本を読んでみようと思います。

文学研究の雑誌で村上春樹特集が出ました。
お値段も張っていて中身も硬いのですが
村上春樹研究の豪華な布陣で論じられているので
興味のある人には非常におすすめです。
(多くの人にはどうでもいいことと思いますが)

教育問題と村上春樹と私小説の三本立てが
私に論じろ論じろーと迫ってきています。
さらに、空也上人までが論じろーと迫ります。
年末になって課題だらけになるとは。
私小説は今日やっつけます。
2007年12月12日(水)

そらいろのねこ / コギト