タケシの映画

色彩について考えている。
木曜に発表をしなければならないのだ。
テーマは「赤」
赤が出てくるものって何だろうと考えた結果、
北野武の「Dolls」を論じることにした。
また、対照として「HANA-BI」を取り上げることにした。

というわけで、見た。
明後日の発表に向けて、今初めて見た。

2007年11月13日(火)

言語哲学を勉強する私

言語哲学をかじっている。
かじりたくてかじっているのではない。
課題のためだ。
後ろ向きなのが嫌なので言い換えよう。
ポジティブに物事をとらえるならば、自分のためだ。

しかし、哲学というのはえてして難しく
付け焼刃でどうにかなるものではないのだ。
哲学者が延々と考えて生まれた思考の結果を
容易く理解することはできない。
(真理を一言で言い表せたらすごいこと)

というわけで、私も哲学者の思考の道を
ゆっくりと辿るわけである。
もちろん、道があるだけありがたい。
道なき道を歩んだ哲学者の苦労を思えば
私の苦労など大変なことではないのだろう。

でも、やっぱり難しい!!!!
2007年11月12日(月)

新橋、有楽町、東京、乙女…

汐留に行ってみた。
日テレ屋(日テレ関連商品のお店)で見た
ズーミン(ズームインのキャラクター)はかわいらしく
物欲を非常にチクチクと刺激されたのだが、
事を急いてはならぬと意味もなく思いとどまる。
グッズになると悪そうに見えたサタボーさえもが
かわいい気がしてくるから不思議である。

新橋から有楽町、東京へと向かう。
お目当てはイトシアと大丸。
新しくできたビルはどんなものか見たかったのだ。
どちらも人がうじゃっといる。
有楽町のイトシアはプチセレブを目指しているのかな。
ビルの造りや店の雰囲気からそんな感じがした。
東京の大丸はそんなに見ていない。
開店して初めての休日ということで混雑していたからだ。

人間の数は特段増えもしないのに
新しいものはどんどん生まれる。
なんか変だ。
新しさを纏えば人の心を掴めるといった
逆から見れば、新しきは素晴らしいといった
作り手と受けての中にある一種の共同幻想がある。
そして、異様な都市の姿が現れる。

街中は通過して池袋のジュンク堂へ。
ムラカミの研究書がどうしても欲しかったのだ。
ネットで調べたら紀伊國屋書店には在庫が無く、
ジュンク堂には二冊あることを知ってのことだ。
そうでなければ池袋まではなかなか行かない。
一冊、四千円。
この投資、研究テーマは決まったも同然である。

その後。
どんなものだろうと興味のあった
サンシャインの裏の通りをぶらぶらする。
(わかる人にはわかるのかしら?)
世界は人それぞれに開かれているのだ。
今度は喫茶店に行きたいと思う。
2007年11月11日(日)

志賀さん

レジュメ作成中。
今回はポイントのみの簡潔なものにする予定。
そもそもレジュメとはそういうものなのだ。
ぐだぐだにならないようにするためには
口頭発表のための原稿が必要である。
自分で作るレジュメとはいえ単語のきれっぱしから
何もかもを語れるほど私は記憶力がない。
というよりも、ボケ気味だ。

文学理論の要旨はほぼまとめた。
次はどう活かすかが問題。
前期に続いて志賀直哉にしようか。
連続するとなんとなく一本気に思えるし。
使用するとしたら「大津順吉」だろう。
2007年11月10日(土)

虫歯・虫心

次の発表資料作り。
なぜかいつも追われている……。
 そうそう、三点リーダは二つ重ねて使うものらしい。
 なんか慣れないけれどもそうらしい。
今度の発表は映画評論家であり文芸批評家について。
今年刊行の新しいテクストを選んだのだが、
簡単なように見えて非常に意味がわからない。
ブルデューよりもある意味では厄介。
というのも、ブルデューはあまりにも難しいので
理解できないというのは当たり前のことになっていた。
でも、今度のは自分の知識が圧倒的に不足しているために
理解できない部分が多々あるからだ。
内容がわからないのは興味がないからで
そこを乗り越えようと思うと論旨に納得ができず、
どうしても読み進むことができない。
決して難解な文体ではないのにも関わらず。
ダメな院生である。

昨日の発表は他の人がどう思っていようとずたずただ。
今までにないほどみんなが生産的な意見を言うのが、
そのことがありがたいけれどもどこか薄気味悪く
何か裏があるのではないか=論文がひどいのではないか
と、不安が頭をもたげてしまう。
 事実、突貫論文。
 思いつきのみのぺらっぺらの内容。
自分の意見を書くことができるのはわかったが
満足のいくものには簡単にたどりつくことができない。
精進せねばと思う。

自分フォロー
教授は論文作法に注意するも、論文のテーマと方向性は評価。
卒論よりはマシであると。
現在、批評の段階にいるらしい。
教授や博士後期の先輩から指摘された。
これはものすごくやんわりとした表現ながら、
要するに、論拠がないということを言っている。
精進せねば。
結局、何のフォローにもなっとらん。

これが今の私。
歯にも心にも虫が食っている。
2007年11月08日(木)

そらいろのねこ / コギト