芸能

授業。
ある程度準備をして臨んでみた。
テクストを読んで、
自分は何を思うのか、どうしてそう思うのか。
でも、まだまだ足りない。
論理が弱い。

日本の芸能について調べている。
切り口は、芸をする者の身分。
ちなみに全く専門分野でない。
そもそもは中世文学の授業から派生して出た疑問。
問題提起というよりは知識の整理をすることになるかな。
一つ形にしてみようと思う。

なお、やらねばならぬ課題は、何一つできていない。
ブルデューはわからないし、
葛西善蔵はつまらないし、
古典に至っては興味が無い。
どうしたら、どうしたらいいんだ!!
2007年05月16日(水)

雨降られ

アルバイトの面接。
面接の途中から天気が異常に崩れ始め
傘を持っていなかった私は
アルバイト先の図書室で時間つぶし。
「本でも見ていけば」と相手方に勧められたのだ。
少し待てばやむと思われた雨とカミナリは
どんどんひどくなり、最後には電気が落ちた。。

停電!

午後には「砂時計」もあることだし、
雨が弱くなったところを見て帰宅。
実際、雨はそんなに弱くなっていなかったので
スーツがずぶぬれになってしまった。
しかも、帰宅して「砂時計」見てたら、晴れてきた
おでかけのタイミングが悪かったみたい。

「砂時計」というのはお昼のドラマ。
韓国ドラマを彷彿とさせる展開に毎日釘付け。
さわやかでかわいくって本当に面白い。
これがあるばかりに家にいることが多いんだな。
2007年05月15日(火)

刺青

谷崎の『刺青』を読んでいる。
気になる所を抜き出し、
思うことをつらつら書き出すと、
意外とノートを埋めることができた。
勉強してちょっとは成長してるのかな?

石井洋二郎の『差異と欲望』は
ブルデューを読み解くためにはとても良い。
早く読み終えて理解をしなければならぬ。

課題を平行して進めるのは効率がとても悪い。
わかっているのに順序づけられぬ。
行き当たりばったりだ。
2007年05月14日(月)

ぶらぶら

近所の図書館へ。
最近は大学図書館ばかり利用していたが、
公共図書館には違う良さがあることに気がついた。

大学は研究機関であることから、
その中にある図書館は専門的な書物、
すなわち研究書などが多くある。
しかし、地域の図書館は誰もが使うため、
一般的な書物(ガイドのようなもの?)が多い。
知りたいテーマがはっきりしている時や
詳細を求めている時は前者が良いだろうし、
漠然と調べ物を始めようとする時は
一般書が並ぶ後者が良いだろう。

海にさぶんと飛び込んでも
浅い所を通過しないで深い所には行けない。
虫眼鏡を使う前に、目で見ることが大切である。
今日は図書館に行って、研究の姿勢を学ぶことができた。

天気が崩れそうになかったので、歩くことにした。
一応の目的は古本屋に行くことではあるが、
そんなのは本当はどうでもよくて
ぶらぶらすることが第一目的であった。

流通している本ならば、何も古本屋に行かずとも
普通の本屋で買えばいいのだ。
それをわざわざ古本屋まで行くのは
ぶらぶらしたいからに他ならない。
(古本屋に欲しい本がある確証はどこにもないのだから)
本当に欲しいのなら歩き回る時間働いて
お金を稼いで本を買えばいい。

ここに社会人と学生の違いがある。
と、書いていて気がついた。
社会人は稼いで(時を貨幣に変えて)いるから
時間に対する意識が高く、お金を持っている。
それゆえに、不必要な行動はしないでも、
欲しいものは簡単に手に入れられるし、
その時間を惜しむだろう。
事実、働いていた時の私はあらゆる行動に
何かしらの意味を持たせようとしていた。
そして、ぶらぶらすることは悪にも思えた。

しかし、一見すると意味がないぶらぶら歩きは
今や私にとっての思考する時間である。
机の前ではうだうだとだらだらと煮詰まることも
外に出るとすっと解決へ流れる。
というのは言い過ぎだが、考え事をする場所は
屋内よりは外の空気に当たっている方が性にあうようだ。
学生は時間だけはある。
その使い方は自分しだいだが、考えたことを
一つでも二つでも形あるものにできるように
研究の成果に結びつけていきたい。
そうすることで、ぶらぶらが有意義に生まれ変わるから。

あ、やっぱり意味を持たせてしまう!
2007年05月13日(日)

八木書店!!!

よく眠れない。
毎夜、4時過ぎに眠りにつく。
もはや夜ではない。
窓から少しずつ光が入ってくる時間だからね。
そろそろ寝不足が身体に響いてきて
肌荒れ、だるい、集中できないといった
困った諸症状が出始めている。
うまく本も読めやしない。
本が読めないってのは死活問題だよ。

今日は他大学で行われた講演会に参加。
個々の芸や民俗学には興味をもてず。
ただ、芸を行う者と芸を観る者の関係性が気になる。
調べてみようかな。

講演会の後は神保町をうろうろ。
連休中は休みのお店が多かったので
今風に言えば再チャレンジといったところか。
あとは古書市。
古書市は初めてだったんだけど、
本のあふれる世界に心がどきどきした。

で、探し物(私小説作家の全集)発見。

坪内逍遥・二葉亭四迷の全集を100円で購入。

諦めの境地で行ったのに収穫あり。
はげしくテンション上がった。
ありえんことが起こったぜ。
近場で谷崎潤一郎と村上春樹の文庫本を手に入れたい。
これはすぐに見つかるだろう。
2007年05月12日(土)

そらいろのねこ / コギト