生存本能


生存本能

		馳鳳ツヤ

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■　溢れ出して来る自分との戦いは

終わりなんて見えないから
早く、せめて抜け出したいと願うので

醜くて汚い言葉があふれ出すけど
子供じゃないんだから
偽善とソウじゃない物の区別くらいはつけれるんだと
そんな事は解ってて、
それなのに
せめて自分の為に素直に向けられた気持ちさえも
偽善だと解釈しては
勝手に傷ついたり嫌ったりするんだ。

キタナイ自分とか
そんな、簡素で綺麗に括られた言葉じゃなくて
なんかもう、
全てから否定されたみたいな
自分の身体にさえ拒絶された吐しゃ物みたいな
それでも私だけの言葉で喋りたくて、

いっそのこと消えてなくなればいいのにと
願った事とか。
消してた記憶の在り処に知らず知らず立っていたら
其処には劣等感と
私の居場所的な何かが見つからなくて立ち往生してた事とか、

幸せになりたいとかつぶやいたら
今の自分が幸せじゃないみたいでかわいそうじゃないか。

って、
ここ１～２週間で思ってたことを書いてみたら
益々判らなくなりました。

もうちょっと悩んでみます。

2008年01月22日(火)

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■　壊して。組み立てた。

一度完成させたことのあるパズルに
もう一度挑戦しても、面白くない。同じ絵柄と同じ答えなんて要らない。

車を走らせながらの激写。
変な空。
一週間前の話だけどね。買い物してたらもの凄く揺れたから
地震かと思ったら、自分が眩暈起こしてるだけでした。
餃子は食べてません。
その後、頭が割れるように痛み出した。翌日仕事休みたくて仕方なかったよ。
車運転中に頭痛って本気で死ねそうだからイヤだよね。

2008年01月31日(木)

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■　私はただ、自分を守りたいだけなんだ。

声を上げて泣く代わりに
多すぎる酸素を吸った。
涙を流す代わりに
赤い液体を流した。

止まらないのは
血の気が引く感じと体中の震え
顔の硬直と全身の痺れ

呼吸は調わない、叫びたくても声が出ない。

こんな時は全てが怖い。
いろんな感情が降って来るから何処にいても怖い。

ニュース見てても泣いた。怖くて泣いた。

2008年02月06日(水)

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■　まただ。

自分に出来る事を一生懸命探してた。

伝える事が出来るならばと
言葉を経験で探した。

伝えたいんだ。
負けるなって、忘れるなって。

2008年03月04日(火)

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■　仕事休んで、家飛び出して。

来週の月曜日から東京に遊びに行きます。
友達に会ったり、ブリミュ見たりするけど、

何しに行くの？って聞かれると困ります。

別に、どうしてもあわなきゃいけない友達って訳じゃないと思うから。
ゴメンね？
でも折角だから会いたいなってレベルなんだ。いいのかわるいのか。
元々、地元の友達だし、地元に居た頃は全然あってないわけだし。
寧ろ地元の友達にすら中々会わない引きこもりなのに。

丁度いい口実になってるんじゃないのかな？

何しに行くんだろって改めて思った時
現実逃避だなって素直に思えたしね。

あぁ、でも私の場合、ついででもいいから会ってもらえると嬉しいよ。
私の場合。
同じ気持ちで会いに行くわけじゃないんだけど。
会えるのは嬉しいよ。
でも口実なんだよ。酷くね？会いたいけど。

よくわかんないや。

2008年03月21日(金)

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■　虚像。

なんだと言われたよ。
私の弱い部分は。

地は引きこもりだけど、我は強いから
弱い自分を創ってるに過ぎないんだといわれたよ。
人に心配してもらったり
優しくされたりしたいだけなのだといわれたよ。

そうか。
そう思うなら、心配して優しくしてくれ。
そんな私を汲み取ってやってくれ。

2008年03月27日(木)

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■　「やぁ、久しぶり、呑みいく？」

ソレは口論の始まり。
ソレは傷つける合図。
ソレは昇れない落とし穴への入り口

付き合いも長いし
どんな人間かわかってるし。
何度も人生にダメ出しされてて、
それでも機会があれば会って、酒飲んで
馬鹿みたいに趣味が合うから
時間なんか足りないくらい話し込んで

会わなかった時間なんか関係ないくらい意気投合して。

いつも的を得て突き刺してくる
その刃は、昔から嫌いだったな。

その刃は私にはもう効かないと思っていた。
でも会うたびに再確認する。
ヤツの刃は時間を置けば置くほど分析力が高まっている。
そして、私は何も成長していない。

それでもいつも
また会おうねって約束してたんだ。何となく。

でも何となく、今回は
もう会わないなっておもったよ

どうせまた会うんだろうケド。

2008年03月28日(金)

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初日