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2014年10月14日(火) MPスペース:J09



まんまとサンフランシスコの自宅へ無事帰ってきました。入管はヒェーって感じでしたが、他の学生から聞いていた通り、出席率をチェックされてそれが良かったので、通して貰えました。良かった良かった。

いい旅でした。湖水地方とハワースの冒険は我ながら頑張ったと思います。後半もロンドンでは映画オタク全開で楽しみました。また旅の後半については明日にでも書きます。

それよりもまず、Movies Paradiseについて。今更の報告ですがスペースが取れていました。帰国便のチケットを取っていたのでホッとしました。スペースはJ09ですが、またこのへんのことは後日お知らせします。今のところ、

ギロチンシティ1(再版)
ギロチンシティ2(新刊)
Price of Love(ヘムトム&ハーディ/ジョーの番外編)(再版)
あと前回出したイラスト本の余った分(数十冊)


というラインナップになる予定です。GC2、間に合うかなあ汗! 本編は旅の間お休みしていました。また再開しますが、当面(11/10頃まで)はGC2の加筆修正に追われそうです。

ではではまた

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2014年10月12日(日) 英国旅行その1 湖水地方



旅の間、予想はしてましたがブログやGCの更新はできませんでした。またtwitterには流していましたが、旅の思い出は残しておきたいので、こちらにも。twitterだと流れていってしまいますので。

しかし最近はipadでもきれいな写真を撮れる&簡単に加工ができるので、重たい思いをして一眼レフと三脚を持って歩く旅を続ける意味はあるんだろうか、と思ってしまいました。でもやっぱり、こうしてSDカードに入った写真を見ると、一眼レフには一眼レフの良さがありますね。

今回の旅のあらましを掻い摘んで。まず二ヵ月ほど前私はハンス・ジマーの映画サントラコンサートがロンドンで行われることを知り、さくっとチケットを購入。80£くらいするチケットだったので決して安くありません! それから少しずつ旅の計画を立て始めました。まず手始めにしたことは、インセプション耐久12時間ぼっち上映会。こいい機会なので12時間かけてじっくりメモを取りながら見たわけですが、結局こうして見ても8割しか理解できませんでした。しかしその後、コロラドでマリファナを吸い、残りの2割を補ったというのは以前書いた通りです笑 

旅に出発する前には『グラディエーター』も再見しました。なんだかんだ言って、今年見た映画で一番良かったのは結局再見の『インセプション』と『グラディエーター』だったんではなかろうか、と思ってしまったほど、今見ても物語として良く出来ていました。

そんな話はさておき、旅はマンチェスターから始まりました。ロンドンのヒースローに到着後、国内線でマンチェスターへ。そこで細々とした調整で二時間費やし、レンタカーを借りて一路、湖水地方へ。湖水地方へ行くのは三回目ですが、自力で色々巡れる実力をつけてから巡るのはこれが初めてです。宿はアルスウォーターとかいう湖の湖畔に建ってるやつにしました。

到着したのは四時半で、事前にアフタヌーンティーについて質問した時は、四時までということでしたが、バッグを部屋まで運んでくれたボーイにたずねたところ、「大丈夫なんじゃないかな。聞いてきてあげる」と適当なことを言ってくれました。戻って来ると「特別にOKだそうです」というのでヤッホー!適当なことを言ってしまった手前、このボーイが厨房に頼んでくれたに違いない。彼もハウスキーパーもフロント係も、とても親切でした。

部屋からは湖が見えました。紅茶、ケーキ、サンドイッチ、絶品! ロンドンの高級ホテルだと£30-40はしますが£19でこれはオイシイ。






さすがにこの日は外歩きはせずに、湖畔を車で一周しただけで済ませました。この時大雨に見舞われ、その上空が暗くなり焦りました。湖水地方の道は細くて曲がりくねっており、いつ対向車が現れるかといつも気を引き締めていなければなりませんので。




翌朝、早起きして朝食前にハイキング。ネットで調べたハイキングコースの中から、行きたいところを選んだんですが、どうも人気のないコース(なぜなら湖が見えない)らしく、二時間の間、誰とも擦れ違いませんでした。ハイキングコースには、summit(頂)に至る道がいくつか用意されているもので、事前に地図を入手していないと急峻な坂道を藪をかき分けて登らなくてはならないなんてことにもなりますが、最初の30分、これをやってしまいました。雨足が強くなってきたこともあり、小川沿いの道を上っていくことを途中で断念。この時はかなーり不安になりましたが、諦めて戻って良かったです。登山口に戻った後、もっとなだらかな景色の良い道を発見。

ここを選んだのは、荒涼とした感じに惹かれたからです。





途中から霧が出て来てましたが、丘の下には民家が見えるeasyコースだったので焦りませんでした。






この写真がこの日のお気に入り。




これもいい景色なんだけど、水滴が入ってます。雨降ってる中、レンズを拭くのは大変なのでいつも横着して無視しちゃうんですが、後で後悔します。






これが麓の道。


雨に濡れて一汗搔いた後の朝食は美味しかったです。ホテルをチェックアウトして、ウィンダミア湖目指し南下です。途中、グレンリディング(Glenridding)というアルスウォーター湖畔の小さな村のインフォメーションセンターに寄ったりしました。

アルスウォーターからウィンダミアへ至る道はきれいでした。






ウィンダミアは、恐らく湖水地方で最も有名な観光地ですね。中でも、ボウネス・オン・ウィンダミアという湖畔の町は大きな観光地で、各国からやって来たツアリストで賑わっていました。可愛いお店や素敵なカフェがたくさんありました。





この日泊まるホテルをちょこちょこ迷いつつ発見。ここでちょっと嫌なことがありました。フロント係の男、なんとなく最初から態度が良くない印象を受けたんですが、二階の部屋へ行くのに「リフトはあるか」ときいたところ、顔も上げず「残念ながらありません」と言われました。前日泊ったホテルと比べると三分の一の宿代なので、まあこんなものかと思いながら自分で荷物を運び、部屋へ。その10分後、夕ご飯を食べるためロビーに降りてきたところ、若い女性がチェックイン中でした。するとさっきの男が、私と同じサイズの女性のキャリーバッグを二階へ運んで行くではないですか。さすがにこれには腹が立ったので、後日、ホテルから「滞在のレビューをお願いします」というメールが届いたので、この事を正直に書きました。アジア人の女は皆召使じゃねーんだよ。こういう経験は、サンフランシスコではありえないので驚きます。このホテルの問題はこの男だけで、翌朝フロントにいた男性や女性は親切でした。

ホテルは素敵なんですが




この夜はボウネス〜のイタリアンで鶏肉を食べました。美味しかった! 英国の田舎は料理が美味しいです。お店巡りも楽しかったです。

翌日、グラスミアの湖畔にあるワーズワースの家、dove cottageを訪ねました。



実はここも二回目だったし、行く予定はなかったんですが、雨が強かったので半ばハイクを諦めていたのです。ところが午後は晴れてきたので、湖水地方を代表する高原、Loughrigg fellを上りました。fellというのは高原・丘のことで、湖水地方にはfellがたくさんあります。普通は湖があるRydalという町側から上るんですが、私はLoughrigg tarnという小湖(tarn)がある南側から上りました。



これは大失敗! ハイク道は雨のせいでほとんど小川状態。途中で道を見失い、小川(これは本当に小川)沿いに崖を上っていくと、前にも後ろにも行けなくなりました。そこでなんとか藪の中を掻き分けて元のハイクコースを探す。運よく見つけ、小径に復帰しました。


カメラを持って登るのは本当にキツイです。途中20回は休憩しました笑 景色はきれいだったけど。


一時間半後、やっと頂上に到着。汗だくです。


しかし素晴らしい眺め!!




私は奥に見える湖(tarn)から歩いてきました。


頂上に到着すると、他のハイクコースから登ってきたハイカーと会いました。5,6人いたと思います。





ここからは楽しい下山。羊と遭遇したりしつつ。




この写真撮るために、けっこう命からがら笑


ぬかるんだ道。


高い丘に続く道を見るとどうしても行きたくなるもの。





こういう絶壁はcragといいます。daleというのは谷のことです。
このあたりの単語は、英国の田舎の地図を見てるとよく出て来るので覚えておくと便利です。
>


清々しい気持ちで歩いていましたが、ここで不測の事態発生。こんな大自然ですが、ホテルでさえ満足にネットに繋げなかったアルスウォーターと違い、ウィンダミアでは山のてっぺんでも3/4G接続が可能でした。なので、ここまで私はgmapを頼りに歩いてきたのです。ところが、ボヤボヤしてるうちにipadの電源が切れてしまった。焦りまくりです。

まあ、あとはルートを下りるだけだ……何とか勘で下りました。ちなみにこうした大自然を歩いたことがある方はご存じでしょうが、障害物がないと声や音はよく通ります。丘二つ向こうのハイカーの声も聞こえるほど。歩いている途中で、背後から「おーい」と呼びかけられ振り返ると、山の中腹に手を振っている男性。なんと、私が落とした手袋の片方を持っているではないか! お気に入りの皮手袋だったのでよかったです〜。









もとのtarnに戻ってきた!

車を人気のない森の中に置いてきたのですが、運よくこの車のすぐ傍に出ることができました。車に戻ってほっとした時、キーが見つからず焦りました。結局、安全のためにリュックの奥にしまっていたんですが、車のドアを開けられないし、携帯電話もないので近所の民家の戸を叩いて電話を貸してもらわなければ…などなど考えて絶望すること五分。この時間が、今回の旅の最低ラインでした笑


この日の夕ご飯は、ウィンダミアで食べました。ボウネス〜と比較すると、ウィンダミアは地元っこが暮らす町という印象。tripadvisorで調べたレストランで食べましたが、これもアタリでした(^曲^)v

翌日はチェックアウト後、ハワースへ移動しました。この続きは、また次回。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2014年09月30日(火) GC114&115、web拍手レス



ギロチンシティ114&115

普段は週末更新(日本ではだいたい月曜日)なんですが、今回は他に仕事があったので日本時間では水曜日になってしまいました。今週金曜日から旅行に出かけるのですが、その間にも一度は更新できればと思っています。

前回のレビュー。再開ということでなるべくいろんな人を出したかったのですが、アンディはわかりやすいやつです。S2ラストでトムが別れを切り出す形でち中断したヘムトムの関係ですが、アンディが二人を引き裂くという流れも途中まで同時進行しており、トムを拉致同然の方法で軟禁したアンディが、トムにいろいろと条件を突きつけて隣の部屋で待つクリスに別れを告げる、という展開で、半分まで書きました。しかし、これは技術的な理由で機能しないことがわかり、やめました。

最近、ペア間の絡みが書けなくて残念です。この話の楽しいところは、個人的にペア以外のキャラと絡むシーンを書けることです。特にハーディ&ジョーとファサボイのやりとりなどを書いていて楽しいです。でももうすぐ、大した出来事ではないんですが、カンバーバッチとジェームズのやり取りを書けそうなので、今はそれが楽しみです。自分が生み出すものを、あたかも他人事のように楽しみと書ける私ののん気度もなかなかすごいですが笑


ところで、先日シャーロット・ブロンテの『ジェーン・エア』を読みました。今更私が言うまでもない傑作でした。19世紀の英国に生きた、しかも田舎者の女性がこれを書くとはなあ……「私が貧しくて身寄りがなくて美しくない女だからって、感情や魂がないと思うんですか! 私にだってあなたと同等の感情と魂があります!」とジェーンがロチェスターに言うシーンには震えました。まず冒頭で、まだ十歳のジェーンが意地悪な義母に反抗して、「これは真の勝利だ!」と心の中で快哉を叫ぶシーンからして、このヒロインただ者ではない、と思いました笑 彼女の発想や生き方はまことに腐女子的であります。ブロンテ姉妹、時代が時代なら間違いなく偉大なslash作家になっていたことでしょう!

もはやこの姉妹の私生活まで知りたいほど大ファンになってしまったので、今回はハワースにまで足を延ばして来る予定です。再訪になりますが、母のお伴として行った前回と違い、今は私自身がブロンテ姉妹の大ファンですので。

というわけでハーディ&シャーロット版の『嵐が丘』も再見です。悪魔のようなヒースクリフ、なんて萌えるんだろうっ。特に萌えるのは、ヒンドリーに馬小屋で鞭打たれるシーン。呻き声を漏らさないヒースクリフ@ハーディのタフガイっぷりが最高ですが、その直後のシーンで、背中に血に汚れた鞭痕がある彼が、草原にシャーロットを組み敷いているシーンはepicです。そのくせこの二人は最後までプラトニックなところがまたいいんですが。

『ジェーン・エア』もそうですが、男側が(たとえロチェスターのように身分が上であっても)「おまえは私を服従させる」とヒロインに対して敗北を認めてるあたりに、ブロンテ姉妹流の愛の魅力がありますね。ヒースクリフもロチェスターも、とても支配的な性格で、彼女のすべてを手に入れたいんだけど、その一方で肉体的(短絡的)には彼女を傷つけない。

ところで、19世紀の英国文学は一通り読んでいるような私の友人/教師のアメリカ人は、すべての『ジェーン・エア』版映画を見たけど、ファス&ミア版は駄作だと言ってました。私はまだ見ていないんですが、確かに二人はジェーン&ロチェスターには美形すぎますね。原作において繰り返し「おまえは美しい女じゃない」「私は醜男か」という会話が出て来るので、ファスが「私は醜男か?」ときくのはそりゃないだろーという感じはします笑
それを言うなら、ハーディのヒースクリフは白すぎますけどね。彼が浅黒く(ジプシー)、ロチェスターがハンサムじゃないというのは原作において核ともいえる決定的な要素のはずですが、なぜこういう大事な要素が無視されるのか、よくわかりません。

しかし、今日GCのFassAvoyパートを書いていて、この二人ってちょっと『ジェーン・エア』に似てるな、と思ったのも事実です笑 



WEB拍手レスです!


>芽以さん

はじめまして、X-Men経由で辿り着いてくださったとのこと、ありがとうございます^^ 俳優たちのイメージと名前を借りて、なんという恐ろしい趣味! と自分で震えあがっていますが、そう言っていただけると嬉しいです。

>この作品をきっかけにヘムトムやハーディ/JGL、くまぼい(この呼び方良いですねw)などにもハマってしまい、底なし沼にズブズブと沈んでいるところです。

RPSは本当に底なし沼ですね。実は私自身も、彼ら全員の大ファンという理由でこの話を書き始めたわけではなかったのですが、書いているうちにすっかりファンになってしまいました。いつか彼らがまた横断的に共演してくれたら最高なんですが。

>私が初めてちゃんと視聴した海外ドラマはバンドオブブラザーズでした。あの頃はWW兇剖縮があって見ていたのですが、ミーハーな理由で見返して見ると今をときめく英国俳優がチョイ役で出演していて、改めて素晴らしい作品だなと思いました。

世の中に奇跡というものがあるなら、まさにあの作品ですよね笑 もとは、メインキャラを目的で見てそれだけで十分お腹いっぱいな傑作ドラマでした。その時点で「こんな萌える作品はない!」と言えるような。それが、今振り返ってみるとどいつもこいつも出演していたなんて! BoBに関しては本当に不思議な感慨があります。

>どのカップルも様々な問題に直面していて、特にシーズン2のヘムトムのラストなど胸が痛いのですが、そういった展開がまた楽しみだったり(笑)
でもどうか無理をなさらず、ジンさんのお好きなペースで書いていただければと思います。


お気遣いどうもありがとうございます^^ お休みをいただいて、またS3を再開しました。ゲーム・オブ・スローンズには敵いませんが、今後もドイヒーでドラマチックな展開を用意していければと思っています。今後もお付き合いいただけると幸いです。




>ななしさん
>ジンさんのホームページを拝見し、ゲーム・オブ・スローンズを見れるように契約をしてしまいました。自分にとって1章2章はそれほど・・だったのですが3章からぐいぐい引き込まれました

そうだったんですね^p^ 実は私も、英語版でS1を見た時はあんまりぴんと来ませんでした。登場人物が多いので、英語で見ていてしっかり把握していなかったのも大きいのですが、後日見直して大ハマりしました。

>シオンという人は父親ネッド、兄弟ロブ、スターク家と全て持っていたのに、よりによってラムジーのもとに行く羽目になるとは・・最初はまったく魅力を感じなかったのですが、ジンさんのおっしゃることが良くわかりました。


私もS1を見ていた時は、まさかシオンに嵌るとは思ってもみませんでした笑 シオンの未熟さの描き方は見事です。GoTに素晴らしいところは、誰にでも彼らなりのドラマがあるということを納得させてくれるところです。どんな物語にも悪役や、悲惨な目に遭って死ぬ脇役などがいますが、そんな彼らにだって実はバックグラウンドがあり、そのバックグラウンドがちょっとした演出や台詞から垣間見えて納得できるところが、すごいなあと思います。

>ロブとラムジーとグレイジョイのficをとてもとても楽しみにしています。ジンさんどうかよろしくお願いします。

ロブが好きだったグレイジョイをラムジーがいたぶればよいと思います笑! なかなか時間がないのですが、シオンfic、いずれやりたいです〜。



>wwwさん
>好きなペアはFassAvoyなんですが、Season2のEpisode2からEpisode3にかけてのマカヴォイ・ファスベンダー・ジェリーの掛け合いに涙を流してしまいました。自分でも驚きです。

どうもありがとうございます(´-`) 私も気に入ってるシーンでしたので、シーズン2のラストは、この場面で終了してもよかったと思っていました(書籍化した際、短すぎるので難しいですが)。公判のくだりもなんちゃってながら手応えを感じながら書いたことを覚えています。

>まだ読んでいる最中なのですが、先が気になって仕方ありません。Season3も決定したと聞き、とても嬉しく思います。これからも陰ながら応援させていただきます
S3、先日再開しました。TVシリーズや映画と違って、予算が出るかどうか心配することはないので、あとは私のヤル気次第です笑 もうしばらく続きそうですので、今後もお付き合いいただけると幸いです^^



>某Tさん
>実は地味に以前からお邪魔しておりました。Nagronやハンニバルなど、気になるキーワードが全てこちらでヒットしまして、そこだけ読むのでは飽きたらず「最初から読ませてもらおう!」と思って2000年から始めたらなんと最新の日記に追いつくまで半年近くかかってしまいました(笑)


はじめまして。し、信じられません笑! おそらく私以上に私をよく知っている方ですね。日記には好き放題ことを書いてる自覚があるのでお恥ずかしい限りです。フットボール関連で埋め尽くされていた時代もあったかと思います。

>なぜか今サテュリコンの感想ばかりが頭をめぐっております。確かにあの映画はいろいろ強烈だったなあ、と(笑)

何よりも強烈なもの=サテュリコン! 実はこちらの劇場で、サテュ○コン(なぜ伏字)のリバイバル上映があったことがありました。友人に「この映画は絶対理解できない」と言ったら、彼女は「私ならできるかも」と言い出したので、その時は年に一度か二度くらいの強烈な怒りを覚えました。なんであんなに腹が立ったのか笑 多分サテュリ○ンの偉大さと凶悪さを過小評価してる姿に戦慄を覚えたんでしょう。


>インセプションやアメコミ系映画の派手な演出も爽快ですし、映画ならでは!と感じますがトム・ハーディやベン・ウィショーが1960年〜1970年代の映画の中にいる光景も見てみたい、と思います

それ、いいですね! しかしサ○ュリコンにハーディやクリスが出てたら、と思い強烈にもぞもぞしました。白黒映画やマカロニウェスタンなど、きっと当時の感覚でははマカヴォイのような俳優は異色だったので、出ていたら面白い違和感がありそうです。

>「嵐が丘」のキャスティングはもう、あの相関図見ただけで脳内映画が始まってしまって大変でした(笑)

結局最後まで書かずに終わった『嵐が丘』ですが、最近ブロンテ姉妹ブームなので、また一人で妄想楽しんでいます。機会を見つけて、古典名作に役者を割り当ててホモ化する遊びをまたやりたいと思います!

こちらこそ、また遊びに来てください〜。



>mmmさん
>更新されてるかな..って毎日チェックしちゃっています。season3も楽しみに待っています〜!

まあ、ありがとうございます(´-`) ちょうどコメントいただいた日にS3を再開したので、嬉しい擦れ違いでした。

>更新感謝します! 祝シーズン3スタート!!
これからも更新楽しみにしています!!

励ましのご意見いただいて、S3を再開した時はまた始めてよかった! と思いました。今後もよろしく〜。



>ここ子さん
>GCseason3開始!!待ってました。嬉しいです。ジェームズにはずっと二人で問題解決するの難しそうだから早くセラピー行った方が良いよ?アンヌ先生にシガレットも紹介しようよ。って思っていたので一安心。

ここ子さんこんにちは〜。困った時のアンヌ・マリーです笑 ぼいは彼女には心を開いてるけど、一人で考え始めたら絶対悪い結果に突進していきそうです。小利口だから、自分は傷つかない方法で……。

>段々小綺麗になって行く姿はPRADAぼいと重なりますね。
実は、海辺のシーンはPRADAぼい想像して描きました! このご意見は他の方からも寄せられました^p^

ところでOUT情報、ありがとうございました。記事はそーでもなかったけど、グラビアが素敵過ぎて。一緒にNyronを買えたのもよかったです。ぼいの露出、今後も増えるといいなあ。



>ななしさん
>はじめまして、ピクシブ経由でギロチンシティを読まさせていただきました!私が、読み始めた頃には、すでにシーズン3になっておりました。

ピクシブ経由でお越しくださってありがとうございます。新しく見つけてくださる方がいると嬉しいです。

>映画のようなお話で読みごたえが、凄いです。もう、面白くて次々に読み進めてしまいました!これからヘムトムどうなるんでしょう…すごく楽しみです。

自分では映画を作れないので、脳内上映で今のところ満足中です! でも高額なギャラを支払う必要がないので好き放題キャスティングできるので不満はありません(そりゃ、おまえの方は…)。
ヘムトムは一時的ではありますがさよならしてしまいました。でも二人の人生はまだまだ続くので、やさしさ半分呆れ半分で見守ってやってください^^


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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