昨日はDawn of the planet of Apesを見てきましたが、2014年で一番好きな映画になりました。次点がWinter SoldierとX-Men DofPかな。日本は9月公開とのことですが、アクション映画としては、主猿公シーザーをアンディ・サーキスが演じていることもあり、うっすらとLotRのスペクタクルを感じさせる部分もあります。ところでGodzillaはそろそろ公開でしょうか。ゴジたんのむっとする顔と、めちゃめちゃにされるサンフランシスコ、主人公の脳筋っぷりなどをぜひ楽しんできてください。 今日は今からOnly Lovers Left Aliveを見てきます。こちらでも数ヵ月前に公開されたんですが見ることができず(というか真剣に見に行こうとせず)、今日一日だけ、カストロ・シアターで上映があるのでご飯でも食べがてら見てこようかと思ってます。 エミー賞候補が発表されましたが、The Normal Heartは作品賞を含むエミー賞16部門にノミネート。最多はGame of Thrones(HBO)の19部門、次点はマーティン・フリーマン主演のFargo(FX)の18部門、True Detectiveは12部門でした。 先日twitterに流したマット・ボマーのインタビューをこちらに再掲載です。長かったので意訳した部分が多いです。 ![]() ![]() ■ゲイ雑誌OUTのカバーストーリー、『ホワイト・カラー』でお馴染のマット・ボマーのインタビューの要約です。だいぶ割愛するけどそれでも長くなりそう。5月に放送されたThe Normal Heart(HBO)で主人公の恋人フェリックス役を演じる。 ボマーがラリー・クレイマーのTNHを本棚から取り上げたのは、彼が14歳の時だった。当時から演じることが好きだったが、父親はダラス・カーボーイズの元選手だったので、彼もフットボールをプレーしていた。ガールフレンドも何人かいた。家族は毎週、一度ならず教会に通っていた。90年代、テキサス育ちのティーンネイジャーにとって、AIDSの流行はどこか遠くで、見知らぬ人たちの身に起こっていたことだった。 「ある意味、閉ざされていたんだ」と彼は言う。TNHは彼にとってのウェイクアップ・コールだった。「ラリーの著作を読むまで、ぼくの周りの世界で現実に何が起こっているのか理解していなかった。ぼくの体内でともしびが灯ったんだ」 この頃、彼はトニー・カッシャーのAngels is Americaとも出会っている。AIAも10年程前にHBOでTVシリーズ化されましたが、TNHと並ぶ名作です。ボマーは学校でTNHやAIAの一人舞台を行った。 しかしボマーにとって、TNHの根底に横たわっていた、活動家ネッド・ウィークス(クレイマー自身がモデル)とNew York Timesの文化面担当の記者、フェリックス・ターナーの男同士のラブストーリーは、クレイマーの怒りの激白と同等に、十代の若者の潜在意識に深く訴えかけるものだった ボマー「ある次元において、たとえそれは表層的なものに過ぎなかったとしても、これはぼく自身の物語でもあったんだ」『Gree』等を製作したライアン・マーフィは、クレイマーら活動家たちの話を元にした舞台を85年に観賞。ボマー同様、マーフィもまたクレイマーの作品に長い間感銘を受けていた。 マーフィ「ぼくは彼に面会を申し入れ、そして一緒にソファに座った時には、彼が(映像化の)権利を与えてくれるまで部屋を出て行かないつもりでいた。ぼくは彼に、この交渉を纏めるまでは諦めません、と告げた」二人はクレイマーの脚本を形にするのに3年を費やした。 配役の段階になり、マーフィの『グリー』などにゲスト出演していたボマーは、フェリックス役を獲得するために精力的なキャンペーンを展開した。「マットはこの役を勝ち取るために、他の誰よりも努力したよ」とマーフィは言う。マーフィ「彼の情熱は、映像化の権利を獲得するため、クレイマーを説得したかつてのぼくのそれに匹敵するほどだった」 マーフィはクレイマーに、フェリックス役を見つけたと伝えた。「ぼくは、マット・ボマーを心から信じている、と言った。するとラリーはこう言った。『だが彼はあんなに美しいんだぞ? あんまり美しすぎるんじゃないか?』」 マーフィは二人を会わせた。「夢じゃないかと思った」とボマー。「まるでビートルズの一人に会うような感じだったよ。彼は、ぼくの成長と人格形成に大きな影響を与えた存在だった。ぼくたちは、二人で本当に長い間話し合ったよ」この直後、クレイマーはマーフィにメールを送った――�爐泙気鉾爐性� 役作りのために40ポンド体重を落としたボマー。「マットは霊魂を感じだと思う」とマーフィは言う。「彼は、AIDSで亡くなったこれらの人々の恥や屈辱や荒廃といったすべてを体験したと思う」 「自分という人間を変えてくれた役を演じることができるとしたら、アーティストとしてこの上ない幸運だ」と36歳になったボマーは、眼に涙を浮かべて言った。「この役はアーティストとしていかに自分と向き合うかということを、まったく異なる次元で教えてくれた」 ボマー「そして、ネッドとフェリックスの絶対無条件の愛はぼくの心を撃ち抜いた――ああ(my goodness)、あのような状況下でさえ、それを人生に繋ぎとめて生きられるというなら、なぜぼくにできないなんてことがあるんだ?」■ 後半はボマーの生い立ち。17歳で、彼はフットボールチームを辞めて劇団に入団する。「ぼくは煙草をふかしながらイブセンについて語り合うような仲間と出掛けるようになった。彼らこそ明らかにぼくが属する人々だった」 その後、ユタ州のシェークスピア・フェスティバルで、トランスジェンダーの同僚と出会う。彼女はモルモン教徒として育ち、ショックセラピー(同性愛者を矯正しようとするセラピー)にも負けず、女性として完全に自分を表現しながら、訪ねてきた両親を歓迎するな人物だった ボマー「ぼくは思った。この人は、こんなふうに自分をオープンにして生きていく勇気を持っている。たぶん、ぼくも自分の中で起こっていることとちゃんと向き合う時かもしれない」 演劇学校へ戻ると、彼は多少控え目になり、静かに瞑想するようになった。それから、クラスメートたちにカムアウトを始めた。カムアウトをするには(演劇学校は)安全な環境だった、とボマーは言う。 ボマー「ぼくが最も感銘を受けたことは、際立って信心深いスプリング出身だった友人たちの多くが、ぼくの最高の支援者になってくれたことだ」 彼の両親――バプティスト派として始まり、一時、長老教会派に改宗し、その後、無宗派になった――にとって、道のりは長かった。「嘘をつくつもりはないから、楽勝だったとは言わない。けれど、両親は愛を選んでくれたんだ」 その後は順調にキャリアを重ねていき、『ホワイト・カラー』でブレイク。�爛椒沺爾函�共演者ティム・ディケイは、ことあるごとに〈ベスト・ブロマンス〉リストに名を連ねる�畉G�終了する同番組について「幕引きするのは簡単なことじゃない」 人々が彼の私生活についてたずね始めた時、彼には、セレブの広報担当者を務めるサイモン・ホールズというパートナーと、三人の小さな子どもたちがいた。2010年1月のDetailsにて、ゲイという噂についてきかれ、彼は「まったく気にしていない。人生に満足してるしすっかり幸せ」と答えた 当時、彼はWCを撮影しているNYから、毎週末、家族がいるLAに戻って来る日々を送っていた。11年、ホールズとNYで結婚。「大切な人や親しい人だけの、とてもささやかな式だった。保安係もいた」 「言葉では言い尽くせない……自分を支えてくれた大切な人たちに囲まれて、皆の前で愛を誓うんだ。家族にとっていいことだと思う」12年、AIDS啓発イベントで彼はスピーチを行い、夫のホールズと、三人の息子たちに名指しで感謝の意を述べた。 このスピーチはYoutubeに上がり、ゲイの有名ブログで紹介され、瞬く間に各メディアに取り上げられた。ボマー「正直、皆があんなに興味を持つなんて考えていなかった。まさかCNNのticker(帯ニュース)になるなんてね」 夫のホールズ「ぼくは観衆の中にいたが、あれ以上に素敵なものは思いつかないよ。賞を受賞した夫を誇りに思ったし、彼がぼくたちに感謝してくれたことに心を動かされた」 チャニング・テイタムとの共演なども控えているが、本人は舞台に戻りたいという。ボマー「大衆メディアに取り上げられるのはありがたいしリスペクトするけど、ぼくにとって最高の栄誉というわけじゃない」 「むしろオデッツのRocket to the Moonや(テネシー・)ウィリアムズの『地獄のオルフェ』のような、その類のものを演じたい」そして、彼はまた本の執筆にも戻りたいという。「このところ、執筆意欲が疼いてるんだよ」■ 美貌と知性と芸術家の感性を兼ね備えたマット・ボマー、素敵です、しかし、彼のような恵まれたhuman beingがカムアウトしたところで誰も文句を言わなかったというのは、世の中の寛容さと言うよりは不平等な現実を示しているような気がしてならん笑 以上、マット・ボマーのインタビューでした。他にもトム・ハーディのインタビューなども過去を遡るとあります(私のtwitterのフォロワーさんは、どうやらあまりハーディに興味がないようです)。また時間を見つけてインタビューの和訳も行いたいと思います。
最近、このブログの更新をおざなりにしていましたが、先日久し振りに長い記事を書いたところ、何かの理由で炎上でもしたのかというくらい笑 web拍手をいただいたので、こちらにも時間を見つけて書くようにしよう、と改めて思いました。押してくださった皆さん、ありがとうございました。 ブログのweb拍手について、一つずつレスをつけるのが難しくなっておりすみません。米国で生活し始めて、まず学校に、友人関係に、そしてカルチャーウォッチ(映画、TVシリーズのチェックなど)に時間を取られることでこれまでやってきたことを続けられなくなっています。まず何より、創作(今はGCの更新)は私にとって最優先事項ですので。 最近はやはり、W杯関連のメッセージをいただくことが多いです。Not His Day(フットボールficのサイト)は数ヵ月前に黙って閉鎖しました笑 『スカンクと縮れ毛』の続きについて問い合わせてくださった皆さん、残念ながらこの話は続きを書くことがなさそうです。今回、GSで敗退したスペインを見ていても思いましたし、それ以前からちょっとずつ崩壊しているな〜とは感じていましたが、やはりEUROとW杯で優勝したあの頃の彼らをベースに、長編を書き続けるのは厳しいな、という印象です。まずもって、『スカンク〜』の頃とは所属チームからして変わっていますので。 私は過去に長編を何本か書いてきましたが、GCは中でも最長です。『狼の眼ざめ』は長かったようで実はそれほどでもないんですが、振り返ってみると私が書き始めてちゃんと完結させられた長編は『狼〜』一本です。せっかく付き合ってあげたのに途中で終わってしまった、という方には申し訳なく思っています。GCを書き始める前に、この話だけはちゃんと書き終えようと決めましたが、まあもちろんそれは読者がいる限りの話でして(すでに言い訳かいっ)、反応がなくなったらやめるとは思います。 『スカンク〜』に関して申し訳なかった、と思うのは、あの話は支持を頂いていたのに私の方が限界を迎えて止めてしまったことです。更新を止めた後も何十通もメッセージをいただきました。今回のW杯をきっかけに、web拍手を通して「続きを」「また上げて欲しい」というご意見をいただきましたが、この場を借りてお詫びいたします(´-`) それにしても、スカンク〜は今思うと何十人登場して、何組ペアがいたんでしょうか笑 ネタバレをすると、ナンドとアロンソは最終的にくっつく予定でした笑 物語の最後のチャプターは、優勝メダルを自宅に持ち帰って一人涙するイケルの場面で終わる予定でした。決勝の直前に、チャビに「この関係はもう終わりだな」と言われ(修羅場ではなく、お互いを思いやった結果)、サラのためにもイケルも決心をするという流れでした。 狼〜は今もまだ、出版化に興味を持ってくださっている出版社の方がいるんですが、内容的に恐らく難しいと思うので、またいずれwebで公開しようと思っています。 それより少し前の話題ですが、GCの再版アンケートにお答えくださった(きゆさん、GC1再版待機さん他)皆さん、ありがとうございました! 7/21限定で印刷所が25%オフを行うので、再版する予定です。ヘムトム&ハーディジョーの番外編の本も一緒に再版しようかと思っています。発売は私が日本にいないので、11月になりそうです。ただ11月のMP合わせでGC2も発行する予定だから、どうしようか考えています。間違いなくスペースがふたついる……でも一人2SPを申し込むのは無理だったはず。 できれば2、3日中にいただいたweb拍手にレスしよう、というチャレンジをまた再開です笑 きっとまた徐々に溜まっていってしまうと思いますが、ご容赦ください。とりあえず今日は、つい二日前にいただいたものに。 >ななしさん >え”!?ファスベンダーって、300に出ていたんですか!? −−−と、たった今IMDbにてチェックしたんですが、あの人、ファスベンダーさんだったんですね! そうなんです、そして300の新作にも「これも一応入れておくべ」とばかりにファスのカット(回想)がワンシーンだけあります笑 このへんがあざとい。「300には今はときめくマイケル・ファスベンダーだって、出てたんですからねー!」って感じです笑 >以前から、ベネマへのジンさんの愛は、ほかのペアに比べて薄いかなー、と感じてはいたのですが、やはり、ジンさんの歴史の中に組み込んできている量がほかのペアに比べて少ない分仕方がないのかなあ、と…今回の記事を見て思いました。 この二人の出演作をあまり見ていないので、愛情が少ないということはないと思うんですが、イメージしにくいというのがちょっとあります。でも最近、Fargoを見てるのでマーティンのイメージがどんどん膨らんできています! >インセプションからのハディジョーのペアは、本当に、Tumblr住人の方々を見ていてもすごい想像力だなと感銘を受けます。インセプション見ながらも、私は、少しも気づかなかったです。【 まあ、そうでしたか! 当時&その後の記事を読むと、私はやはりクリストファー・ノーランは意図してやっていたんだろうなと感じました。ガイ・リッチーやブライアン・シンガー監督もそうですが、彼等のレベルになるともう、どんな要素を盛り込めば観客動員数を10%増やせるか=それはブロマンスだ、的なことをよく理解できてるんではないかと思います笑 >そしてバンド・オブ・ブラザーズは、やはりどこかで見ておくべきかなあと感じてしまいますね。 BoBはスラッシャーならmust seeな傑作ですので、いずれぜひ。そのうち萌を忘れてしまうほど、シナリオが素晴らしいので見ていて飽きることはないと思います。そもそも、最近の旬な役者たち(ぼい、ファス、ハーディ、アンドリュー・スコットら)とはまったく関係ないところで、メインキャラたちの関係(ずばりバンド・オブ・ブラザーズ)が至高の男×男です。 >ハンニバルについてもジンさんの感想をまだ聞いていなかった気が!! S2は個人的には、色々なことが起こるなーという感じでした笑 なんだか勿体ぶってる感じがどうも心から好きになれません。人を惨殺してるので当然なのですが、シリアスすぎるんですよね。 今は個人的にドラマはちょっと閑散期です。GoTも終わってしまいました。でもLeftorverという新しいHBOドラマが始まったので、それを楽しみにしています〜。 >いろいろお聞きしたいですが、GC本編の続きのほうを最優先に、また、こちらのブログも楽しみにさせていただいております。 ありがとうございます。私もなるべくこのブログも書いていこうと思います! 今度は、最近twitterで流している雑誌の記事やインタビューの和訳などを。
ギロチンシティ101&102 ファスの過去とハーディ/ジョーです。たいてい、キャラの過去を書くのは楽しいのですが(ヘムトム、ばっちんとマーティンなど)、今回も楽しかったです。 前回までのレビュー。ファスとぼいは何となく恋人らしくなってきました。予告していた通り、シアーシャとパパ登場。シアーシャは予定していたよりもウザくなりました笑 でも安心してください、今後さらにウザくなりますから。 ところで、先日ツィッターに流したトム・ハーディの記事について。2015年に公開される予定のマッドマックスのリメイクの主演を演じる彼ですが、このインタビュー&記事を読んで何やら薄気味悪いことが判明しました。 ・ハーディはシャリーズ・セロンと共演する ・ハーディはdameged soul(ぶっ壊れている)兵士 ・セロンはcommander(司令官) ・セロンは左腕がない、もしくは失う ここまで共通点が出てくるともはや薄気味悪いです。このインタビューを読むまでは、二人が共演することさえ知りませんでした。セロン姐さんはファス、ヘムヘムとも共演してるので、ケミストリーはばっちりですね笑 100chapter達成の際には温かいメッセージをありがとうございました(´-`)こちらのweb拍手、なかなかレスが出来ずすみません。ですがすべて眼を通して糧にしています。フットボールficにもご感想をありがとうございました。
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