一週間くらい前に出たネタですが、面白いので貼っておきます。いろいろツッコミどころ満載ですが、星の王子様が堂々の1位、ばっちん98位、トム・ハーディ79位、ヘムが28位で…おお! ジェリー14位! どうですか、アルファの男たちは全員美形リスト入りですよ。面白いことに、オメガは一人も入っていない(^曲^) 目下飛ぶ鳥を落とす勢いのヒドルスすら入っていないのだから徹底したもんです。しかしジェリーがヘムより上って信じられませんよね笑!? 他にもヴィゴやトラヴィス・フィンメルなどもランク入りしていました(サッカー選手ではカシージャスなども)。いろいろ文句はつけたいけど、これによると私の好みは単純で、美形は攻扱いなんだな笑 いつもそうだけどこっちに来て、男友達しかできません(´-`) 私はただでさえ男趣味だし、サッカーの話はどの国の男子も喜ぶのですぐに友達になれますが、女の子の友達を見つけるのは難しいんだよな〜。今のクラスには素敵な女の子いっぱいいるんですけどね、緊張しちゃうの笑 何人かきっといい友達になれるのにな、と思う人がいるけど。 クラスにゲイのラティーノがいるので、今度話しかけて色々きいてみるつもりです。言葉は交わしてるけど、深い話はしていないので。日本人の男子2人とご飯を食べに行き、クラスの事情をいろいろ教えてもらいました。2人ともゲイにはよくモテるけど女の子にはモテない、と言ってます。 男子たちはやはり、おそらく年齢を確認し合っていて、誰には敬語で誰にはタメ口で、と皆器用に使い分けています。それを聞いて「ほー彼が一番年上なんだな〜」と思ったりしていますが、彼らは皆私にサンづけ、敬語です。本当は私のことをどう思っているのだろう!? 敬語なのはやっぱり三十過ぎのおばさんだとバレてるからか!? まあ昨日北斗の拳やシティハンターやおにゃんこクラブの話になり、私が詳しく説明したからだいたい年は知れてるだろう笑 昨日はそうとう落ち込むことがあったけど(軽罪で訴追された事件以上かも)、今日、気分転換にカストロに行ったらシアター前に長蛇の列。きいてみるとベルリン・ビヨンド・フィルム・フェスティバル開催中とのこと。ドイツ、スイス、オーストリアのフィルムを集めたフェスティバルのようです。今日の上映はルートヴィヒ二世とのことで、いい気晴らしになるので見てきました。映画の出来はともかく、萌えました! 王と腹心の部下とのホモセクシャルな関係はとてもsubtleに描かれていましたが、すごくいい感じでした。 王に思わずキスをしてしまった部下に、「許可なく王にキスするなど言語道断! 今後私の三歩以内に近づくなっ!」と動転して命じるルートヴィヒ二世。それ以降、三歩の距離を取って傍を離れない部下という描写に萌えました。 彼がルートヴィヒ役です。ルーマニア出身の役者で身長193cm。雰囲気はカンバーバッチ、キャラクターはベン・ウィショー@リチャード三世を彷彿とさせ、顔はマット・スミスっぽい、繊細なところはヒドルスっぽい。全員を鋳型に流し込んだみたいな感じの人です笑 ![]() ![]() ![]() ![]()
ギロチンシティ73&74 おそらく次回の更新でS2E2が終わります。2、3ページになるかもしれません。また感想などweb拍手経由でいただけると、大変励みになります(´-`) 前回は混むキャスト事件を書きましたが、あの翌日からケーブルTVが見れるようになりました! だめもとでカスタマーセンターに電話したところ、なんと住所が間違っていたこと発覚!「601(シックスオーワン)」が「641(シックスフォーワン)」になっていました。運よく電話で聞き逃さず訂正することができ、「ちゃんとした住所にシグナルを送ります」ということで住所変更後、待っていたら10分ほどでケーブルTVが見れるようになったー! さすがに大興奮して「見れるようになった!」と電話で叫んでしまいました笑 その後、無事インターネットにも接続。ワイヤレスルーター経由で自宅wifiも可能になりました。今回のことはてっきりデバイスに問題がある、最悪うちのアパートの接触障害と思っていただけに、問題が一日で見つかったのは不幸中の幸いでした。あやうく堂々巡りになっていたところです。 また、ケーブルテレビのボックス設置、モデムの設定やワイヤレスルーターの設定など、日本では業者に頼んでやってもらうようなことを全部自分でできたのも嬉しかったです。あとは、フェデックスの野郎が販売元に送り返しやがったBDプレーヤー(再注文)が無事届いて、配線することができれば完璧! AV機器の配線は得意なのでこちらは問題ないはずです。このマルチリージョンBDプレーヤーはネットに繋げるので、TVでHuluやamazon instant videoも見れるはず。 ただし、生活インフラは整ってもこちらでは日本とは違い、節約生活をしなくてはならない状況は当分続きます。サンフランシスコは光熱費&家賃が全米でも高い都市です。米国人が住みたい都市ランキング上位に入っている都市で生活するには、やはり高いハードルも課されています。日本ではたいして気にしなかった水道代、電気代が気になって仕方がない日々……もちろん、これはいいことです。生活しているうえで、細かいことにも気を配っていなくてはなりません。道を歩いている時だって用心が必要です。こちらで暮らしていると、日本ほどあらゆる面で整備されていないので、人生の落伍者になるまでのステップが、日本にいる時より少ない気がします。誘惑も多い。先日、道端で寝転がっている若い男性が、眼をしょぼしょぼさせながら、注射針を傷だらけの腕に打っている場面に出くわしました。路上生活者はこういうことをやっていると頭ではわかっていたものの、実際に眼の前で見せつけられるとやはり衝撃でした。まだ二十代や三十代で道を踏み外してしまった人々を見るとショックです。またそこまで堕ちると、生きるために犯罪に走るのではないか、また彼らは間違いなく何らかの病気の感染者だろう、先は長くないのではないか。私などはいいカモに映ってるのでは、と考えると恐ろしくなります。 この二十年ほどの間にアメリカはいろいろとボロを出し自由で民主的な国というイメージが虚像だったことがわかり、もはや強くもなければ魅力的な国でもありませんが、やはり世界中の人々が集まってくる刺激的な場所。日本で生活していては出会えない人々に会えますが、皆同じような考えで集まってきているので、前述したようなクライシスに備えるためにも? あるいは少しでもチャンスにありつくためにも、横のつながりを大事にします。こっちではバーやレストランではもちろん、道端で声を掛けられて友達になったりしますが、そういう人たちのフェイスブックを見ると、何百人という人たちと友達です。もちろん、これは友達でもなんでもないわけです。同じ趣味を持つ人たちと繋がるツィッターとも違い、一度道端で顔を合わせて挨拶した人たちと繋がることを、ばかばかしいと思う向きもあります。どちらかというと私もアホらしいと思います。とはいえ出会いが多いことはいいことだ、という考えは否定できません。 学校の世界中から集まってきた生徒の中には医者もおり弁護士もおり、優秀な人が多いです。ある意味で、自分の国でプロフェッショナルとして生計を立てていた人たちでも、しばらくは学生ビザをキープするために学校へ通わなくてはならないほど、米国で労働ビザを取得するのは難しいわけです。皆、undertable(不法労働)しています。特にうちの学校は授業料が安く、大学付属などでもないので、9割が学生ビザを維持する目的で来ています。本来の目的は働いたり、米国人の恋人と暮らすためで、なるべく学校へ来たくない人たちです。 こっちで知り合った日本人の男の子たち(うちのクラスには日本人女性はいない)も、目的意識を持った人たちが多くて感心します。一人は州立大学でCPA(公認会計士)になる勉強をしており、というのもこっちで知り合った人に「CPAの資格取ったら労働ビザも発給してやるし、グリーンカードの世話もしてれる」と言われているそうです。まあCPAの資格は難しいので、取れたらもちろん可能でしょう。 もう一人は格闘技をするために来ており、しょっちゅう身体のどこかしらに包帯を巻いて現れます。好青年です。 もう一人はアメコミ好き青年、彼は優秀です。話していて感心するほど優秀な人というのは滅多にいないものです。タイで事業をやるために弁護士と交渉したり、出身地鹿児島の特産品を売る事業を始めようとしていたり、なかなか野心家。残念ながらその事業をやるために3か月ほどでタイに移住するそうな。 彼や弁護士のイグナシオは基本的に難しいタイプの人間ですが、私はそういう人が好きです。私も難しい人間ですから。昨日、イグナシオと犬が好きという話になり、彼は「犬は飼い主に似るというだろう。ぼくが飼う犬は絶対に気難しい、面倒くさい奴になる、ぼくみたいに」と言っていました。 カストロのゲイ。ゲイにも当然いろいろいます。最近気づいたことは、カストロで女言葉で「きゃー」なんてやってるゲイの人たちも、その多くは普段の生活では普通に男として振る舞っているということ。もちろん、普段から女言葉&振る舞いで通している人もいますが、職種によっては、スーツを着たバリバリのビジネスマンがカストロに戻ると女言葉、なんてことはよくあります。うちの二つ隣のアパートのハンサムな白人男性もゲイです。普段顔を合わせる時は普通なんだけど、なんでわかったかというと、帰宅した直後仔犬がドアから飛び出してきて、「きゃ〜○○ちゃん元気だった!? んもー可愛いんだから!」と始めたのでわかりました笑 ところで、こちらでももうすぐSherlockS3の放送があります。一応ネットで下してはいるのですが、どうせなら数日待って、テレビで見ようかと思っています。 最近、写真がなくて日記がつまらないですね。こちらで撮った写真などもあるので、後日アップします。
いまだにこちらでの生活のセットアップが完了していません。一通り済んだらオタク生活に復帰だ! と意気込んでいる今は、まだSherlockS3も見れていない! 映画だけはちょくちょく行ってます。昨日はスコセッシ×ディカプリオのThe Wolf of Wall stを見てきましたが、素晴らしいクオリティだった! 最優秀監督&最優秀主演男優賞をダブルで獲っても不思議ではない出来栄えでした。ディカプリオは実力派の俳優としてますます良くなっているという印象です。昔は女性ファンにもてはやされていたイメージでしたが、今は男たちも憧れる男優になりつつありますね。 実はまだ自分の部屋で満足にネットもできない状態。現在、繋ぐことができているのは隣のハミルたん(お隣のハミルトン・コンドミニアムに私が敬意をもってつけた愛称)のfree Wifiにつなげる運の良い日がたまにあるから。他にもいくつか機嫌が良いと繋がせてくれるwifiがありますが、こっちがどんなに宥めすかしてもダメな時はダメ。そのインターネットに接続する云々のすったもんだについて、今日は書きます。オタク話は、ちゃんと繋げるようになってから! こっちでは毎日何かに猛烈に困りながら暮らしています。海外での生活は慣れており、日本の感覚でいると困ることも承知していたつもりですが、いや〜やっぱり困るよ、ほんといろいろ困りまくってここまで来た。困ってばかりなので順位をつけるのも面倒臭い。とりあえず思いつくままに何が困って困って仕方なかったか書きます。 アパート探し&引っ越し これは、今思うと大変だったけど最中は、どうしてもやらなければならないことだったので仕方ないと割り切ってる部分もありました。カストロのアパートを1月頭に出なくてはならなかったので、ネットで新居探し。日系の不動産屋もあったのですが、とりあえず気になる物件のエージェントに連絡。翌日には内覧できました。中国系のゲイのエージェントに4、5軒見せてもらい、今のアパートに決めましたが、ここまでのところ住み心地は大変よくすごーく気に入っています。ただし、私は外国人で、アメリカで生活するうえであると大変便利&ないといろいろ苦労するSSN(社会保障番号)を持っていないため、預託金を二ヵ月分払わなければなりませんでした。小切手で支払わなくてはならないので、銀行で初めて小切手を振り出したり、それを金融街に建つ高層ビルの中にある管理会社のオフィスに届けに行ったり、大変でした。これから毎月家賃は小切手で振り出さなくてはなりません。3回以上滞納すると追い出されるので気をつけます。私自身、大家をやっている手前、毎月遅れずに支払わなければ。 家具の注文&受け取りがカオス! 家具なしの部屋を借りたので、すべて揃えなくてはなりません。でもメイシーズや一般の家具屋で買うともちろん相当の値段になるので、やはりここはIKEAとamazonに頑張ってもらうしかない。日本にいた時からそうでしたが、こっちにきて、ますますamazonたんには頭が上がらなくなりました。SF(サンフランシスコ)は物によっては、今日の夕方注文した物が翌日午前中に届きます。コーヒーテーブル、棚、キッチンセット、電子レンジ、マットレス、掃除機、炊飯器、テレビなどなど、なんでもamazonで注文。配達日を指定できたので大変助かりました。私のアパートはダウンタウンまで徒歩7分、アパートを一歩出ると観光客が必ず訪れるパウエル通りのメイシーズの看板が見えるという素晴らしい立地なのですが、決して治安は良くありません。1,2ブロック南へ行くとジャンキーがたむろしている低所得者が暮らす通りになり、うちの通りはギリギリって感じです。ただしアパートのセキュリティは万全で、住民も若い夫婦を中心に落ち着いた雰囲気。SFではどこでも誰でも犬飼ってますが、私のフロアの住人も半数は飼っていて、毎日近所を散歩しています(私も飼いたい!) この内と外の安全性には大きな差があり、住民の手紙や小包は受け取り人不在の場合はすべて、ドアの前に無造作に置かれています。一気に大量にamazonした日は、ドアを塞ぐ形で段ボールが山ほど積まれていてびっくり! その中には電子レンジやテレビもあるわけです。悪いやつなら盗っていってもおかしくない。これがアパートの前の通りにあったら5分で無くなってるはず。でも他の住人のアパートの前にも、よく電化製品などがドンと置かれており、なんというかある意味でのどかな光景です。 そんな形でamazonからの荷物は着々と届き、室内は少しずつ人が住める環境になっていきました。しかし、IKEA製品は注文してから配達されるまで10日もかかった! 年末年始だったとはいえ、サイトには2,3日でお届け的なことが書かれていたので、配達予定日が10日後とわかった瞬間は悲鳴を上げそうになりました。カストロのアパートを出た後、一週間もほとんど何もない部屋で暮らすのか!? そんなんでは精神的に参ってしまう……と思い、少なくともマットレス、枕、ソファとコーヒーテーブルだけは必要だ、ということでこれらをamazonたんで購入。絵仕事の下絵締切が1/9だったので、なんとしても絵を描ける環境を確保しなくてはならない。というわけでタブレットとモニタを置けるコーヒーテーブルとソファを先に確保したのでした。 ソファだけは地元の家具屋で買いました。業者に配達してもらったり、これはこれで大変でしたが、後日届いたIKEA家具の組み立て作業の大変さと比べれば、すでに出来上がったソファを業者に届けてもらうのなんて、苦労でもなんでもありませんでした。汗を掻くのは彼らですから! IKEA家具なんて向こう5年は買わん! その問題のIKEA家具もとうとう昨日到着。いやいやまさかこんなに大変だとは。革の椅子からテーブルからベッドからTV台から何から何まで、自分で組み立てなければならず、特にベッドは本当は一人ではできない作業を無理やりやった感じです。だってほとんど大工作業だもん。そして遂に完成したベッドにやったー! これでマットレスだけで寝る生活ともおさらばだ! とマットレスを置いたら、あら不思議、マットレスが沈んで寝るどころじゃないじゃないですか。ネットで調べた結果、マットレスとベッドの間に敷くslatsを買い忘れていること発覚。これを日本語で何というのか知りません。すのこみたいなやつです。早速amazonで注文しましたが到着まで数日かかります。と、いうわけでマットレスをふたたび引っ剥がして、またマットレスon床生活に逆戻りです。 この家具の注文、受け取り、組み立て、配置までの過程は、最中は大変だと思いつつも仕方あるまい、と割り切っていましたが、今一通り部屋が完成してこの一週間のことを振り返ると、よくやったな〜というか向こう5年間はこんな作業絶対やらない、という感じです。すでに作業デスクとチェアが届き、新しいモニターを配置し絵仕事や執筆作業ができる環境が整いましたが、いざそこに座ってみると、何もない部屋で、ソファ&コーヒーテーブルで作業(タブレットは膝に乗せて)をしていた三日間は、クレイジーすぎて信じられません。 新鮮な肉はどこだ! この問題は現在も解決していません。こっちで気づいたこと。カストロには近所に高級スーパーがあり、何でも揃っていました。でも今の環境では、近所にスーパーがありません。グロッサリーと呼ばれる日用品を売ってる店はたくさんあります。そこでは野菜なども買うことができるのですが、どういうわけか新鮮な肉だけは売っていません。どうやらアメリカでは、生肉は大型スーパーマーケットやカストロにあったような高級スーパーでしか手に入らないらしい。そして、こっちの人はそうしたスーパーに車で買い物に行きます。SFは公共交通機関が充実していますが、新鮮な肉を売っている大型スーパーはやっぱり大きな駐車場があり、皆車で買い物に行っている感じです。 私の場合は、家の前を通るバスで行くことができますが、二、三日に一度は買うだろう肉を求めてわざわざバスに乗る、というのが、日本ではイトーヨーカドーや西友まで徒歩で行けただけになんとも残念です。これは現在のアパートの不満点のひとつ。 FedEx、おまえ絶対ばっくれてるだろ? これも解決できていない問題。フェデックスの野郎は3回届けに来て不在だったら、送り主にブツを送り返す、というのがこちらのスタイル。初日に不在票が入っており、すぐにオンラインでステータスを調べたり、不在票にサインをしておいてドアに貼っておいた(サインされたとみなされて荷物をドアの前に置いて行ってくれる)のですが、結局うまくいかず、私のSony BDマルチリジョンプレーヤーは返品されてしまいました泣 現在、下記の理由でTVが見れないので、せめてBDが見れたら、、、と思っていただけにさすがに凹んだ。もう一度注文し直し。でも、フェデックスはどう考えても3回訪問した形跡がないだけに、今度また来た時はどうすればいいのか果たして大きな謎です。ちなみに、この品物はローカルストアで受け取るというオプションが使えないらしい。 ケーブルTV会社最大手のComcastは噂に違わず全米一酷い会社 こちらでは地域によってはケーブルTV市場をほぼ独占しているComcastという会社、カスタマーサービスが酷過ぎることで有名ですが、まあ私も散々な目に遭っています。まず、今日行ったカスタマーサービスは長蛇の列。同人誌即売会の宅配便の列かというくらい並んでいます。入ってくる客は皆、列を見るなり「終わってる」「まじクソ」「さすがはComcast」とぼやいては、スマホやタブレットで現状を嘆くメッセージやツィートを打ち始めます。私の番が巡ってきて、その場でセルフ・アクティベート・プランを契約し、ケーブルやデコーダーみたいのを持ち帰ります。この店員の対応はとても良かった。その日のうちに自分でセットして見れるというからラッキー♪ 混むキャストもまんざらではないな、と思いました。ところが、帰って試してみると私のデコーダーはまったくシグナルを拾いません。セルフアクティベートもエラーが出てできない。ネットで検索してみたところ、同じような人は大勢いて、それでカスタマーセンターに電話してもたらいまわし状態が続き、最終的には技術屋を10日後に送ると言われて終了らしい。私はイマココ。頭にきてデコーダーを窓から放り出してやりたくなりました。一番いい方法は、またカスタマーセンターの長蛇の列に並び、デコーダーやモデムを見せて(可能ならその場でシグナルをチェックしてもらい)交渉することだ、ということなので、また明日行ってきます。 実は今日、遂にテレビが見れる♪ ヒストリーチャンネルが、HBOが! ヤッホーと浮かれて、ずっと我慢していたコーヒーメーカーを奮発して買って来たところでした。新しいコーヒーメーカーで作ったコーヒー飲みながらHBOを見るぞ! と思っていただけに失望は大きかったです。待て、ここはとりあえずコーヒーを飲もうや。ということでソファに座り、コーヒーだけ飲んで自分を落ち着かせました。というわけで、もうしばらくはハミルたんのfree wifiの世話になりそうな予感です。 軽罪だと? オーケー、裁判だ。 今はまだ詳しく書けませんが、こっちに来て一番心身ともに疲れ切ったのは何と言っても軽罪で訴追されたことでしょう。軽罪、というのは軽い罪と書きますが決して軽くはありません。軽罪の上は重罪(felony)で、これはいわばOZの世界ですね。普通の交通違反ならただ罰金を払えばいいのですが、軽罪となると犯罪者なので法廷に出廷し判事の判決をもらいます。 私は誰かを傷つけたわけでも、何かを壊したわけでもないのですが、ちょっとした失敗と不注意からこういう結果になりました。最初は、せっかく手に入れた学生ビザが失効したり、悪ければ強制送還になるのでは、とえらく心配しましたが、今はこちらに住んで長い学校のクラスメートや教師、そしてこっちで一番親しくしている弁護士の友人に話を聞いたところ、そういう結末はありえないということで安心しています。ある人の話では、バークレー進学が決まった友人がDUI(飲酒運転、こちらでは軽罪に当たりけっこう重い)の上、パニクッて逃走(罪としてはかなり重い)したけど、弁護士を雇った結果バークレー進学が取り消されることも、強制送還になることもなかったそうです。裁判費用は150万かかったらしいけど。 私はすでに電話で罪状認否を行い、判事とも話しました。その後、自分でいろいろ調べた結果、やはりこれは刑事弁護士を雇い裁判を行うべきだという判断に至り、すでにアリゾナの刑事弁護士を雇って私を略式起訴した検事と交渉をしていただいています。一番いいのは不起訴処分になることですが、とにかく訴因が軽罪に当たるものでなくなることが大事です。 GCではジェームズが略式起訴され、罪状認否を行いました。略式起訴というのは、検事が自分たちの判断で起訴することです。起訴すべきかどうかという判断を市民に委ねる場合は、大陪審を開くことになります。証拠や容疑者の供述などから、誰がどう見ても起訴が相当だという場合(判事が棄却する可能性が小さい場合)は検察の判断で起訴し、そこまで確実でない場合は、「この人はこういう罪を犯しました、これが証拠です! 起訴すべきですよね!」という検事の説明を陪審員が聞いて(大陪審)、納得すれば起訴→公判に進むということです。 その後、起訴された被告が罪を認める/否認する場が設けられますが、これが罪状認否です。もしここで罪を認めれば、量刑手続(何年服役するかなどを決める)に進みます。被告が否認すると、公判のための準備が始まります。 GCでは、罪状認否に出るジェームズのために、ファスがスーツを買ってやりました。現実では、ここから公判前手続きに入り、実際の公判が始まるまでには一ヵ月以上かかるはずです。この世界では、あんまり猶予を与えてもらえないようです笑 かくいう私の場合も、弁護士からは「公判に進むようなことになっても せいぜいすべて1ヶ月以内に終わるだろう」と言われています。これは大事なことなので、私は法廷通訳を雇っています。彼らのプロフェッショナルな仕事ぶりを間近で見ていると大変勉強になります。私自身も、判事に手紙を書くために、日常会話では使わない表現を用いたり、とても勉強になりました。 この不幸な出来事がもたらしてくれた幸運もあります。ジェームズにはスーツを買ってくれて弁護士を雇ってくれたアルファがいたけど、私にはいないよ〜なんて冗談で考えていましたが、実は私にも星の王子様が現れました(^曲^) クラスメイトのスペイン人の弁護士イグナシオに、この件を相談したら、早速、私のビザに影響が及ばないか移民弁護士にたずねてくれました。ステータスを無傷にするために、この移民弁護士を頼ることになるかも。 イグナシオは、カストロで知り合ったゲイのアクラムと並んで、今ではこっちで見つけた一番親しい友人です。「マドリーのCL優勝回数は?」なんてドヤ顔でたずねてくるマドリーっ子と私が友達になるとわね(^曲^;) とはいえ彼はC.ロナウドみたいなタイプが嫌いな良きマドリディスタ……というよりフットボールにはたいして興味がないようなので良しとします。映画が大好きでジョーカー(@ヒース・レジャー)とハンニバル・レクターの信奉者。エレガントなことが好きで職場ではいつもスリー・ピースにネクタイを締めてる。プライベートでもだらしない恰好はしない、イタリア製のいい靴を履いてる。弁護士事務所に連れて行ってもらったけど、歴史指定建築物の素晴らしいヴィクトリアンハウスで、早速今度、写真撮らせてもらう約束を取り付けました。かなり毒舌&皮肉屋で「米国人は無知で自分たちの歴史すら知らない」とぼやいたりする癖はあるものの、私としては欧州や古代ローマの歴史の話などができるので、本当に良い友達です。まだ三十ですが以前は刑事弁護士だったというので、ハンニバル・レクターとジョーカーに憧れる刑事弁護士なんてアリか? ときいたら笑っていました。ともかく刑事事件はタフだったから民事専門になったらしい。私が兄は精神科医でデクスターみたいにイカれてるんだ、と言ったら、「元刑事弁護士の友達と犯罪心理が得意な精神科医の兄がいるなら、きみは小説でも書けば」と言われました。ガハハハハハハ あなたたちが協力してくれるならいくらでも描くわ。 ともかく、すったもんだ続きですが、とりあえずなんとかやっています。あともう一つ。Market stにあるVerizonに、トム・ハーディそっくりの店員がいますよ、みなさん。正面より斜め45度が似てます。私はしっかり名前も調べあげてます笑 といっても名札を見ただけだけど(´-`) 長々と書きました。次書く時には、混むキャスト経由で部屋でネットに繋げていますように!
|