- Daily *萌* - DiaryINDEX｜past｜will |
| 2013年05月24日(金) 帰国ついでにギロチンシティ |
帰国しました！ と、同時にギロチンシティを更新！ ←
ギロチンシティ44
前回の更新で、皆さんに暖かいメッセージをいただけて嬉しかったです。また、web拍手させていただきます。日本に帰ってきて、また忙しくなるぞー！
| 2013年05月20日(月) フラット |
ロンドンのフィンチリー・ロードという場所に、先月小さなフラットを購入しました。前回２月〜４月のロンドン滞在は、そのような手筈を整える旅でもありました。昨日、やっと内装を終え、ほっと一息。不動産屋には、内装が素晴らしいので家賃は相場より£200高く設定し強気でいきましょう、と言われました。頑張ったかいがあった（＾曲＾） テナントは日系大手企業に勤める日本人の単身者または若いご夫婦がターゲットです。
数年前から、米国の不動産にも投資を始めましたが、今のところ順調です。最近は他に二つ仕事をしていますが（うちひとつは翻訳という大変挑戦しがいのある仕事です）、何度か人に使われる仕事をやったけど、性に合わなくて辞めました。私には個人経営か自分がボスになる仕事しか向いていなかったのです。というと自立している、と勘違いされそうですが、ある程度恵まれていただけでした。ぶっ飛んでいたし、非常識だっただけです（レミゼのマリウスが過激な学生とかかわり革命に加わったのと同じ経緯です笑）。今行っていることが凶と出るか吉と出るかは10〜20年経ってみないとわかりません。
と、いろいろやってますが、やっぱり私にとっては、アートや創作活動がすべて。描く/書くことや撮ることによってしか、心からハッピー！ と感じることができないので、まだまだ野心に燃えています。今年中にはサンフランシスコへ行き、絵や小説ばかり書く生活に没頭したいと思っています。
ちょっと脱線してしまいました。さて、ここから楽しい妄想タイム
テナントとは１年契約ですが、２、３年契約を延長して住んでくれるかもしれません。その契約の変わり目には、管理会社がいつでもどうぞ、と言ってくれてるので、またこのフラットへ泊まりにくるつもりです。で、こういう妄想をした。いずれフラット for slashersとして、プレミアやライブ目的で渡英する女子たちに安く提供する。大作のプレミアや舞台鑑賞、フットボールの決勝の観戦など、特別なイベントの期間は特別割引笑 （普通は特別に高い料金設定にするんじゃないの！？）
この妄想ハウス（仮名）、ＴＶはもちろんケーブルが見れて、フットボール好きの人も困りません。ＢＤプレーヤーも完備。ライブラリには萌える映画＆ＴＶシリーズがズラリ☆ 飾っておく絵も役者のしゃれた写真で統一してもいいですね。フラットがあるハムステッド地区に暮らす映画俳優やフットボール選手（主にガナーズの選手）たちのリストを置いて手軽に妄想（カンバーバッチやヒドルスが暮らすハムステッドヒースまで、徒歩で15分）。滞在中は徒歩４分のシネコンVueで映画三昧。フラットから地下鉄駅まで徒歩２分、中心地行き２４時間運行のバスの停留所まで徒歩１分なので、どこへ行くにも手間いらず（ベーカー街はメトロポリタンラインで一駅！）大型書店Waterstoneもシネコンの一階に入ってます。銀行＆郵便局は徒歩２分、同じ通りにはレストランや日本食品店が並んでいます。
ＧＱの今月号のグラビアは大変britishで素敵でした
お花かわいいでしょ（´-`） 造花です。グラスはTigerというスカンジナビア系の安くてデザインの可愛いお店で£１で買いました
これや
これや
これがいたら最高なんだけどなー！
……と、それでは単なる売春宿なので。
つまらない白いブランケット＆シーツのベッドです。
ヘッドボードの上に横長の大きい額縁を固定して、絵を飾りたかったのですが、テナントが望まないかもしれないのでやめました。
キッチン＆ダイニングはこんな感じです
家具を入れてもらったら、すごく間抜けな配置になっていてびっくりしたので、自分で直しました
この物件にした決め手のひとつはバスルームでした。バルセロナに滞在していた時、泊まっていたフラットのバスルームに似てます。あれほどよくはないけど。
かなり重たい石のろうそく立て。このアルコーブに何を置くか迷いまくった。黄色と黒のうさぎの置物と最後まで悩みましたが、こっちにしてよかった。
スーパーで買ったLawless見て、ハーディ補充も完了です！
一通り揃えた後、お祝いにケーキを買いました。テーブルクロスもかわいいでしょ（´-`） ワインはお祝いに管理会社からもらいました。
最後に、この物件を選んだ数ある理由のひとつは、窓からの眺め。表通りはロンドンでも主要な大通りのひとつですが、私のフラットは裏側に面しており、クラシックなヴィクトリア調のアパートと栗の木、レストランの庭が見えます。
こんな話はさておき、Star Trek Into Darknessとジェリー映画Olympus has fallen見てきました。どっちも萌えた〜！！ STIDは想像していた以上に、K/Sがメインの話で、期待は裏切られませんでした。ふたつの作品の共通点は、My dear captain! です（＾曲＾）
| 2013年05月19日(日) フィンチリーロードより |
フィンチリー・ロードのフラットに入って三日目。到着した日は家具を入れたり、テレビをつけてもらったり、お湯が出なくて配管工に来てもらったり大変でした。昨日の夜、人に貸すのに必要なものはだいたい買い揃えて内装もきれいにしたので、ケーキを買ってきてやっと落ち着いて食べました。
こちらはロンドンらしい曇り空が続いてますが、なんてことはない景色なんですが窓からの眺めは本当に気に入っています。すぐ下に地元では有名なレストランの庭が見えるのですが、昨日はその庭でランチを食べました。
では今からランチを食べてSTIDを観てきます。結局、昨日も一昨日も忙しくて＆疲れて映画に行けなかったのでした。夜には何枚か写真をあげられるかな（日本は明け方になりそうですが）
RPSのきわどいのはマイピクに上げてます。気軽に申請してください。 変態の本性を晒しているアカ。slash ficレビューなども。Follow me now! Not His Day (footballのID＆PW制同人サイト) 
|
ＲＰＳ小説のページ。ＩＤ＆パスがわからなくなったらこちらから再入室をどうぞ
|
