ギロチン・シティ31&32 今回はいろいろ出せました。ほんのちょっとだけどジェームズとファスも。やっぱりこの二人を書くのは楽しい(^曲^)v 極右スピーチを書くのは楽しかったです。こういう人たちは過激すぎてリアルじゃないんですよね。それを一部の人たちにとって�犇Υ境瓩任�るものに仕上げるの難しい。たとえば財政危機に喘ぐギリシアの極右政党の主張のひとつは「移民排斥のため、国境を地雷で包囲しろ」だったりするんですよ。こういう主張をしてる党を、確かに支持する連中がいる信じられない現実! 米国だって、内陸部では平気で人種差別や原理主義宗教を唱える政治家が一定の票を集めたりしますが、その発想にどうやったら辿り着けるのかとふしぎに思います。 ギロチンシティはそういうカオスも楽しんで書けたらと思っています。もちろん萌え最優先ですが、社会自体をひっくり返していくつもりです。セロン姐さん登場で共通の敵ができたから、これでそれぞれの登場人物@役者も絡みやすくなることを……期待笑
Warrior&ハーディにけっこうやられてしまったようで、サントラまで買ってしまいました。The Nationnalのabout todayは歌詞もいいなあ。この映画を見て、やっぱり私は米国が好きなんだな……と思いました。もちろん、米国の嫌いなところもたくさんあるんですけどね。おそらく英国人が「これだから米国人は」という時にあげられる理由のひとつである反知性主義などは、私も大嫌いなんですが。つまり、私がアメリカ文化が好き、という時、それはリベラルな東西沿岸部の文化のことで内陸部のことではなかったりするのですが、でも中西部など内陸には「これぞアメリカ」という感じの空気があって、保守的かもしれないけれど、それがまたよかったりします。 とかいいつつ、Warriorの主演のハーディは生粋のロンドナーだったりするあたりがまた複雑ですね。今度は、Warriorと一緒に買ったバッチとの共演作を見ようと思ってます。 WEB拍手レスです〜。 >ぐらさん こんにちは、英国からご覧くださっているとのこと、嬉しいです(^曲^) >まさかあんなたーっぷりのボリュームだとは思わず、お腹いっぱいになってしまいました。 そうなんです、私も3Pくらいまで書いて「これは終わらないぞ……」と若干暗澹たる気持ちになりました笑 でも、いつもそうですが書き終わると「書いてよかった」としみじみ思います。 >丁度クリスマスにLKoSLを偶然にも旦那のリクエストで観直したばっかりで、頭の中がギャリガンぼいモードの中、なんて凄いタイミング! 濃厚なギャリガンタイムを過ごされた直後だったんですね。ではウィティカー@大統領もよりリアルに想像して読まれたはず笑 あの映画は何度見てもいろいろ強烈すぎて、見終わった後、危険地帯はすべて避けてトロントへ行きたくなります。 >ジンさんの小説は、骨組みがしっかりしてて、ディティールも込み入ってて、丁寧な仕事されてるなぁと、読んでて感動してます。 どうもありがとうございます 書くことで自分も気づいたり癒されたりしていますが、小説を書くためにいろいろ勉強してり、本を読んだりすることで毎日張り合いが出ているので、私は読んでくださる皆さんに生かされてるな〜とよく思います。>ロンドンとニューヨークが混じり合ったような街の描写が凄く萌えます。(ロスも混じってるのかな?とか思ったりもしますが)読んでていつも、あぁあの辺かなー?とか、あの辺りだとああいう雰囲気だよなぁとか。(ロンドン的な描写の部分に限ってですが) 旅が好きなので、いろいろ混じっているのかもしれませんね〜。ここは具体的にあの街、ということは(AUのため)あまりありませんが、富裕層が暮らすセントラル地区(ファスが暮らしているアパートからの眺め)はNYを想像して書きました。 >ぼいのマクベス、観に行きたいけどチケット代がネックでまだ買う踏ん切りが・・・。3月末までロンドンならベン・ウィショーとジュディ・デンチの舞台も観れますよ。 日本から来るウィショーファンの方が見るとのことで、私もP&Aを見てみることにしました。でもマカベスはシアターの規模も違うとはいえ、P&Aよりはかなりお得ですね。どうせならと思い良席確保しましたが、£108もしました汗>P&A ではでは、またお暇な時に覗いていただけると嬉しいです〜 ![]() >べにゆうさん >ご挨拶が遅れましたが……今年もよろしくお願いいたします!! こちらこそ、挨拶が遅れましたが、今年もよろしくお願いします〜。 べにゆうさん、ロンドンでの試合の一覧ありがとう笑 本当に役立ちましたよ。今のところまだ、何を見に行くという予定はありませんが、週末に比較的キケンじゃない試合(笑)を一人で見に行ってもいいな、と思いました。 実はロンドンに滞在するならロンドンのチームの試合を見てもいいと思ってますが、肝心のCLなどは、ガナ対バイエルンなども最低3万円くらいから……やっぱフットボールのチケットは高いですね〜現地のファンはどうやって毎週ひいきのチームを応援に行ってるのかとっ。 ラ・ロハな選手を見れる試合にできたら行きたいと思ってます。一番いいのは、バルサがイングランドのチームと対戦しにCLで渡英してくれることですが(^曲^)v >ななしさん >ステキなイラストv ペーパーですね、ありがとうございます(^曲^) ![]() >wakaさん >有料チャンネルでブロークバックマウンテンをしていたので、ひさびさにじっくり見てしまいました。 BbMのような映画は、数年ぶりに見返したりすると、また新しい発見があったりしますよね。それがいい映画がいい映画たるところかも。 >ロックンローラのトムハーディは、自分の中で攻受両方オッケーな初めての男です。 周りとも話したのですが、あんな感じでバリバリの攻なのもいいけど、問題は相手がジェリーだってことです笑! まあ「ぬおおお〜」とか言いながら攻められるジェリーも萌えますけどね〜@他人事 >はあはあ。今回のヘムトム読んでもうはあはあです。 ありがとうございます(´-`)ノ やっと二人の過去にも触れられたし、クリスのオメガも出せて進展ありといったところでしょうか笑 にしても、遅い〜! >mariさん こんにちは^^ メッセージありがとうございました。 >グアルディオラがバイエルンというのはすこしびっくりしました。漠然と次はイタリアかな〜と予想してましたので。 フットボールにお詳しかったんですね。そう! 私もドイツというのは驚きでした。でも、Pepにはある意味でスペイン人離れしたドイツ人的な沈着冷静さがあるので、きっとうまくやってくれるんではと信じています@pep信者 >ギロチンシティ続きを待っておりました!お気に入りのハーディいっぱい出てきて嬉しいですw ありがとうございます(´_`) 一ヶ月ぶりの更新でしたが、この数週間で一気にハーディファンになってしまい、彼のパートを書くのも楽しいです。mariさん、もし未見でしたらWarriorお勧めですよ〜。彼、ほとんどしゃべらないししゃべる時は頭よさそうなこと一言も言いませんが爆 彼の魅力満載だと個人的には思います。 >いまさらな話題で恐縮ですが、以前おすすめされていたBSGを全シリーズ観てしまいました!控えめに言って、ものすごく面白かったです。 なんと、そうでしたか! 私もすごく嬉しいです(^曲^)v 私も昨年見たTVシリーズのベスト3でした。SGオタクのニーズに答えながら、社会派の魅力でも楽しませてくれた傑作ですよね。 >私はストレートにアポロとスターバックに萌えておりました。 アポロとスタバの一筋縄ではいかない男女関係、むしろ野郎/おっさんなのはスターバックの方、という関係、いいですよね〜。途中アポロが太った現象はどうしようかと思いましたがww >バルターとゲータもなかなか萌えます。。 天才と秀才の関係、よかったですよね〜。お気に入りのゲータは、最後まで中庸を望む地味キャラでもよかった気がしますし、バルターももう一皮剥けて欲しかった気もしますが、特にバルターのキャラは秀逸だったと思います。 >モラルの曖昧さが魅力だというジンさんの言葉に全面的に賛同です。シーズン3最後のアポロの怒涛の告白(僕たちはもはや文明人じゃない、ギャングだ、のくだり)にはぐっときました こういうのが苦手な方もいるかと思いますが、賛同していただけて嬉しいです^^ SF作品でありながら大人の鑑賞に堪え得るドラマでしたよね。しかし、最後のアポロが政治家に転向したのにはびっくりしましたね。彼、マッチョとインテリの中間にいるところが面白いキャラでした。 mariさんがBSGにはまってくれてよかったです。萌え要素は薄いかもしれないけど、これは一見してよかったと思ったドラマでした。 ではでは♪ >ぴーちさん ぴーちさん、こんにちは。MPではペーパーの配布をありがとうございました! あの後「MPで見ました」と仰ってギロチンの感想をくださった方もおり、これもピーチさんのお陰です。 >ギロチン小説が活字になると思うと、今から妙にウキウキしてしまってます!! ちなみにですが・・挿絵は入れられる予定ですか? 次回のMpではぜひ書籍化したいと思っています^^ 挿絵はどうかなー? 私の絵などより、読み手の方の想像の方がセクシーかも。 >あ!思い出しましたがMPの時男性が(1人だけでしたが)ペーパー「いいですか?」と持って行かれましたよ♪(MPの女性率が9割以上なんで目立ちます) おおっ勇気ある方 もしかすると、昨年も買いに来てくださったかも? 男性も気軽に買いに来れるMPってよいですね〜。来月にはナマぼい見てまいります。けっこうセクシーな舞台になりそうで今からどきどきです。あっちで、レポも描けたらいいな〜。 次回のMPではぜひご挨拶させてください。 ではでは
昨日はいいカーディガンを着た仔馬の写真を発作的に貼ってしまい、失礼しました。目下押し倒したくなる生き物ナンバー・ワンです。白い方がいいかな。 2月に出発する前にやることがたくさんあります。まずは確定申告(受付日には渡英してるので提出は税理士に頼んでいく)。ところで、同人誌の収益まで申告している人はどれだけいるんでしょうか。もちろん、ガッポリ稼いでいる作家さんは申告する必要があると思いますが、私などは、東京のイベントに空路で行って友人たちに会い飲み食いして一泊すれば、売り上げなど飛んでしまう程度なのに、面倒です。これからは作成に関わった経費もどんどん計上していこうと思っています。 今日はトム・ハーディのWarriorの話。昨夜Twitterでもつぶやいた内容への補足ですが、ハーディファンならきっとこの映画は特別なんじゃないかな? 小さな傑作。満点じゃない。でも個人的に親近感を抱くポイントが多く、このブルーレイは買ってよかった。この惨めっぽさ、品のなさ、反骨精神、10代の頃から私を虜にしてやまないアメリカ映画の底力を感じました。ジェームズ・エルロイ、F・X・トゥール(『ミリオン・ダラー・ベイビー』の原作者)の系譜に連なる渋〜い社会派の総合格闘技映画。以下、ネタバレがあります。 ↑最初、ジョニー・キャッシュだと思ったんだけど違いました。 主人公は兄弟。(おそらく)サブプライム・ローンの債務者の兄貴&イラク戦争の帰還兵の弟。兄貴は娘が心臓病なのですが、米国は国民皆保険制度がなく保険料は庶民には高額なので彼も未加入。そのため妻と3つの仕事を掛け持ちして、娘の医療費と住宅ローンを払っている。つまり悪名高き医療保険制度の犠牲者でもある。 ハーディはイラク帰還兵の弟を演じています。海兵隊員でしたが、戦場で心に傷を負ったPTSD患者で、過去は決して語らない……ジェリーに引き続き、また盛大にかぶっちゃいました@ギロチンシティ。 この二人は、いわば過去十年でアメリカが生んだ最大の負け犬。で、その父親は元ボクサー、アル中で息子(兄貴)に暴力を振るい、そのせいで兄貴は当時付き合っていたガールフレンド(現在の妻)と、ハーディは母親とそれぞれ家を出て、家族は崩壊。この二人の兄弟がアメリカが生んだ二大負け犬で、現代のアメリカを象徴しているなら、昔は羽振りがよかったけど、アル中になって暴力を振るう父親のメタファーは、なんだかアメリカ政府のような気がしてきます。だってイラク戦争はデタラメだったし、銀行の信用創造も幻想だったわけですから。 この映画が感動的で、悲しいのは、親父(政府)に虐待された負け犬二人が、(大富豪の)ファイトマネーを奪い合うから。本来は同じ存在に痛めつけられ傷ついている兄弟であるはずの二人が、お互いを殴り合うわけです。 信じるものを失い、やり場のない怒りを抱えるハーディ演じるトミーが、最後には同胞である海兵隊員たちの期待にこたえるために戦う。片や兄貴のブランドンは、低賃金の公立高校のしがない教師としてリングに立ち、踏みつけられた人々の象徴となって戦う。 二人には個人的な因縁もある。弟は、母親が苦しんで病死した時、あんたはどこにいたのかと、兄貴を罵る(母親も米国の医療保険制度の犠牲者)。弟は家族なんて信用していない。 でも社会に傷つけられ行き場のない二人が結局行き着くところは、家族。現在のアメリカは金融危機以降、家族の絆という原点回帰に向かっていると言われていますが、まさにそういうテーマのドラマでした。 ラストで、ぼろぼろになっても戦い続ける頑なな弟の心が、ついに折れる瞬間のカタルシスがたまりません。 ニック・ノルティとトム・ハーディの演技にはhats off! 台詞も音楽も抜群にいいし、日本人の撮影監督? 迫力&リアリズム溢れる格闘シーンはもちろん、生々しい人の表情も、哀愁を感じさせる詩的な街並みのシーンもメリハリがきいていて素晴らしかったです。 舞台として登場したフィリー、カムデン、アトランティック・シティの、古臭くて馬鹿でかいキャデラック車が通りに停まっていそうないかにも情緒溢れる街並みを見ると、なぜか懐かしいような、アメリカの原風景を見るような気持ちになります。『ロッキー』の舞台はフィリーですが、数年前に二週間ほどフィリーに滞在した時も、80年代に迷い込んだような錯覚に陥りました。うまくいえないのですが、Warriorにはそういう哀愁が漂ってるんです。 もうひとつ、ここは読み流していいんですが、この映画を見るまで、私はサブプライム・ローンの犠牲者に対し、どちらかというと、いい加減な人たちというイメージを持っていました。このサブプライム・ローンというのは、「通常の住宅ローンの審査には通らないような信用度の低い人向けのローン」です。つまり、返済能力に?がつく層に銀行が貸しつけたローン。この返済が滞ったために、リーマン・ブラザーズの倒産などに象徴される07年の金融危機が起こったと言われています。自分で返済もできないローンを組んで、支払いができなくなったら自己破産してwalk awayする……という人が当時の米国にはゴマンといました。 で、この映画には、兄貴が銀行でリファイナンスの相談をする場面がある。つまり、返済額を見直してもらう相談ですね。事情を説明しても銀行員は困った顔をするばかり。最終的には自己破産を勧められる(=もちろん買った家を失い、クレジットスコアは最低になる)。この時、兄貴は「それはおれのやり方じゃない」と突っぱねる。このくだりを見た時に、彼らのような市民を「いい加減な人たち」と決め付けるのは実態をよく見ていないことなのかもしれない、と感じました。 ついでに書くと、これはとっても萌える映画。兄弟の関係も良いですが、2、3見逃しがたいブロマンスがちりばめられています。兄貴とトレーナーの関係がやらしい。妻には電話に代わってもらう時「はい、あなたのボーイフレンドから」なんて言われてます笑 トミーの海兵隊時代の親友との関係もいい。 で、トム・ハーディですよ。こんなに素晴らしい役者だとは知りませんでした。一気に大ファンです まかぼいと並んで、今いっとう好き。トミーの歩き方とか、無教養まるだしの喋り方とか、海兵隊仕込の打撃系の戦い方とか(兄貴は関節技)、本当に魅力的に演じてました。あと彼、声(発声法)がとてもいいですよね。ところで、この映画が日本で未公開&ソフトにもなっていないと聞いてえらいぶっ飛びました。2011年公開だから、今後まだソフトになる可能性があるかな? 米国では大ヒットだったとのこと。米国の事情を如実に反映している分、日本人にはぴんとこないと判断されたのでしょうか。総合格闘技での優勝を賭けた戦いとなると、世界一強くなりたいとかいうマッチョ志向に(特に女性は)ついていけない人も多いかと思いますが(私もその一人。それでチャンピオンになったからって、何?)、この映画は目的が違うだけに、�牴礎佑里△訐錣き瓩箸靴導気庸柴世任�ます。 ニック・ノルティの助演男優賞のオスカーノミネート以外は主要な賞は獲得できなかったようですが、オバマが猛烈なロビイ活動にめげずに医療保険制度を改革しようとしてた事情や、イラク帰還兵&金融危機の余波などを扱っていることを勘案すると、ネームバリューのある賞を受賞するのは政治的にみてやはり難しかったでしょうか。
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