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| 2012年11月26日(月) ＢＳＧやカタルーニャの独立運動 |
今日もデメソor声をかくす人or最強の二人を見にいけませんでした。終わってしまう前に見に行かなくちゃ。
ＢＳＧ、最後まで見ました。下記はネタバレ満載です。
大団円としては、若干物足りなかったかな？ あれだけ大勢のキャラ、多くの謎を残してラストエピソードに突入すると、すべてにベスト・アンサーを出すのは難しいと思いますが、良い結末・イマイチな結末があり玉石混淆って感じでした。もちろん、涙涙ではあったんですが。
特に感動的だったのはギャラクティカの最後、ロズリン大統領と艦長の結末、それからリー（アポロ）とカーラ（スターバック）の結末。ただ、カプリカにいた時代の彼らの回想が、ラストになっていきなり入ってきましたけど、あれ必要でしたかね？ 特にカーラとリーが昔から（出会った時から）惹かれ合っていたという設定は間違いなくいらなかった。
Ｓ４の途中からの展開として、キャラとしては弁護士やホシはよかったんだけど、新たなキャラを出さずともサブ＆レギュラーキャラに代役をさせられたかな？ ラストエピソードでのホシの役目はゲータでよかった気がします。彼が途中で下した決断は一理あるしファンとしては面白かったんですが、若干アウト・オブ・キャラクターだった気もするんですよね。ゲータは中庸を好み立場的にもそれで満足しているところが魅力だった気がします。
ガイアスは最後にもう一つ飛躍できたと思う。知性では優れているけどモラルに欠けた卑小でいい加減な男が、人類の命運を握っている、、、彼自身は極めて利己的でご都合主義の人間ながら、単純で影響されやすい人々に崇められ、立場のみならず容姿までキリストに酷似していく、という展開はＢＳＧの一番面白いテーマだったと思うんですが、最後にはただのいい人になってしまい、物足りなかったです。
後半で魅力が開花したのはナンバー８。あと安定の魅力だったのは艦長。ラストでは若干放ったらかしになってましたが、艦長と副艦長の関係はすごく良かったですね。
カーラの音楽のくだり、ちょっと意味がわからなかった。ヘラが結局なんで運命の子どもだったのかも。彼女を取り戻すための艦長の決断が人類を地球へ導いたわけだけど、その肝心のヘラをやっぱり助けに行く、と決断する経緯が場当たり的だったような……サイロンの悪玉の方の結末も、もっと余韻を残すものであるべきだったような気がします。このスタッフならもっと納得のいく風刺に富んだ展開を用意できたはずですが、時間や予算の制約があったのかもしれません。
でも一番強引だったのは、科学技術を捨てて地球で新たな生活を始める、というアーミッシュ的思想がいきなり受け入れられたこと笑 科学技術を捨てた人間が、いきなりinto the wildして生きていけるほど、サバイバルというのは甘くない気がします。
と、こう書くとまるでＢＳＧが駄作だったかのようですが、締め方がイマイチだったものの、やっぱりＴＶドラマ史に残る名作だったと思います。リアルタイムで見ていたら、間違いなくはまっていました。
ところで、webisodeという公式の小説？ シリーズがあって、そちらではゲータはゲイらしいですね。ホシとできているという設定だったみたいです。
話はまったく変わりますが、カタルーニャの独立運動はすごいですね。州議会で独立派が過半数の議席を獲得。まさかここまでなるとは思っていませんでした。先日のクラシコでもピッチ内よりも外の運動が話題になりましたが、この運動が激化すれば、リーガからバルサが締め出される可能性もなきにしもあらず？ もちろん現時点で、マドリーとバルサがリーガの収益の半分以上を生み出しており、バルサという敵がいなくなってしまったらマドリーの天下となってリーガ自体の魅力がなくなってしまうので、まずそんな展開にはならないとは思うんですが、何が起こるかわからないですからね。
カタルーニャが独立しても、ＡＳモナコがリーグ・アンに所属しているようにリーガに所属するという道は取れると思いますが、スペイン国内での支持率は徐々に下がっていくでしょうね。外国のチームになるわけですから。他の独立問題を抱える国においても、バルサのへ反感は強まるかも。
しかし、このカタラン人としての誇りや独立意識を高めた背景にペップバルサの成功があったことも否めない気がします。これが双方にとって益をもたらす結果になるといいのですが。一方、数ヶ月前ですがニューヨーク・タイムズに、マドリーの会長ペレスが実は多額の負債を抱えており、中央財政にマイナス影響を与えている、という記事が載りました。
ギロチンシティですが、web拍手経由で、カンバーバッチは「ベニー」「ベンジー」と呼ばれるのはあまり好きじゃないらしい、というご意見をいただきました。確かにジェームジーもそうですが、周りの人は皆「ベン」と呼んでますもんね。なんとなく日本のバッチファンは、ベンよりベニーと呼ばれる方を好むかな、と思っていたんですが、どうでしょうか？ あまり気にならないのであれば、ベンにしてもいいです。あるいは、ジョンは子供の頃から彼を知っているので、ベニーと呼んでいるけど、本人が大きくなってからはその呼び方を嫌って、周囲はベンと呼ぶように。だから女の子みたいなベニーという呼び方をするのはジョンだけ、という設定はどうでしょうか。
現在、ジェームジーのソフトポルノ（違）children of Dune（Dune�供妨�てます。設定が複雑で�妓�てないとさっぱりですが、世界観は好みです。まだジェームジーはちょろっとしか出てきてません。
これ見終わったらいよいよ、近年のＨＢＯ作品としては群を抜いて出来が良いといわれる、Game of thronesを見ます。
この合成かわいらしい
| 2012年11月25日(日) ギロチンシティ２０ |
↑ひどいことになってますが、とりあえず放置！ ランダム画像をさすがにそろそろ別のものに変えます。フットボールのワードで検索してやってくる方が一日に五、六人いるので、いずれフットボールコンテンツを別に移動させたいと思っています。
↑indexページにどこかからリンクを貼っておかないと、わけがわからなくなるので、貼っておいた（バナーといい、配置といい、てけとーすぎだろ…）とりあえず放置っ
さて、ギロチン２０をアップしておきました〜。特設ページにあげております。
今回はいくつかニュースが笑 まあ、あえて書かないでおきましょう。ちなみに、ファサボイやハーディ/ＪＧＬはお休み。また次回。
Pixiv経由で見つけてくださった方からちょろちょろっとメッセージをいただけて嬉しいです〜。ＲＰＳって、知ってもらうのが難しいですからね。
昔、狼の目覚めなどを書いていた頃は、外国人からメッセージをいただくと「わーっ」と思いましたが、PixivやTumblrで繋がるようになった今では、ちっとも珍しいことではありませんね。外国人の方から、昨日もギロチンシティを読んでいるというメッセージをいただきました。そしてPixivをやっていて思うことは、萌えやオタク文化を通して、こんなにも日本語を熱心に勉強している方が世界中にいるということです。正直、私は萌えの中では外に出すのは恥ずかしいな、と思うものもたくさんあると思ってるんですが（私の作品筆頭か笑）、私自身、海外ＴＶシリーズやアメコミが見たさ、読みたさに英語を勉強した口なので、この萌える！ 好き！ という衝動以上に人に何かのスキルを習得させる早道はないな、と思うわけであります。
ではまたＢＳＧの結末や、今見始めたジェームジーのソフトポルノと呼ばれるChildren of Duneのこと、またＷＥＢ拍手などのお返事は後ほど。
| 2012年11月23日(金) ギロチンシティ、ページを独立 |
ギロチンシティ、ページを独立させました（↑クリックでジャンプ）。Pixivにもカバーアートを投稿。相変わらずどんなタグをつければよいのやら。役者の名前で投稿しても全然お仲間がヒットしません。pixivにはRPSというものが存在しないのか？
すでにこの日記でご覧いただいている皆さんには、パスワードを教えます。教わらなくたって常識だ（つ`д´）つ と言われそうですが、パスワードはrealpersonslashです。最近はRPFと呼ぶ層も増えてきているようでこの場合はreal people fictionになるみたいですが、昔から馴染みのあるRPSという言葉を使いました。
ところで、カバーアート好評でよかった
tumblrに投稿したところ、日本語が読めない外国人の間ではなぜかこの話は「マカヴォイの楽しいハーレム生活」ということになってしまいました……。まあ、そういうことにしておきましょう（諦めよし）。さて、楽しい週末がやってきたので、また続きを書きます。二週間放置したので、私自身読み返さないと若干健忘してます。Pixivに投稿するためにかなり修正を入れました。一番書き直しを入れたのは3P目、マーティンが世界観を説明するところです。
そうだ、Sherlockまんが、「ドロシーは戦場を去った」を今度は韓国語に訳してくださったヒーロー誕生！ ありがたや。早速Pixivに投稿しました。
RPSのきわどいのはマイピクに上げてます。気軽に申請してください。 変態の本性を晒しているアカ。slash ficレビューなども。Follow me now! Not His Day (footballのID＆PW制同人サイト) 
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