- Daily *萌* -
DiaryINDEX|past|will


2012年08月16日(木) 『嵐が丘』妄想は続く



ゲイ版『嵐が丘』妄想楽しいです。今日はTumblrでこんなの見つけた。前回は、エドガーは女性じゃないと、と書きましたが、エドガーの妹イザベラとジェームズが結婚するけど、本当はエドガーとできていて、しかも彼らを懲らしめるためにファス@ヒースクリフがイザベラをたらしこんで駆け落ち……という、とことん踏みつけにされる妹イザベラというアイデアを思いつきました。


絶賛興奮中。キャシー@ジェームズ、エドガー@Hiddles、ヒースクリフ@ファス


まだファス@ヒースクリフは私の中でしっくりきていないんですが、Fさんが素のファスはそうとうワイルド、と『ジェーン・エア』の監督が言っていたなんていうもんだから笑 トム・ハーディもヒースクリフを演じたことがあるとか。レイフ・ファインズも演じてる。原作では浅黒い肌ということですが、映像作品ではあんまり肌の色は気にしないで作られてるんですね。そこは重要な気がしないでもないんですが……。これまでに10回以上リメイクされてますが、いまだに決定版と呼べるものは作られていない様子。現代版『嵐が丘』も作られてるようです。ほら、だからさ、ゲイ版があったっていいじゃない。

嵐が丘の話はまたのちほど。今朝はカンバーバッチとマカヴォイを描いてみました。Pixivにあげてます。


これはとてもよいですね。こういう感じで『嵐が丘』のキャシーよ。ラストで発狂しそうな顔でしょ?
研ぎ澄まされたナイフみたいなキャシー。野生的で、攻撃的で、自分も人も傷つける。



ジェームジーの猫耳&しっぽで、生まれて初めて猫耳とやらがよいと思った笑 似合うんだもの……

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2012年08月14日(火) 『プロメテウス』『トータル・リコール』

『トータル・リコール』と『プロメテウス』見てきました。ネタバレ注意!

『トータル・リコール』はコリン目的でしたが、『プロメテウス』以上に(リドリー・スコットの)ブレードランナー風でした笑 アイデアにはなんら斬新さはなく、往年の傑作SF作品や人気作、思いつくだけでも、ブレードランナー、スターウォーズ、インセプション、リベリオン、攻殻機動隊、マイノリティ・リポートなどなどの要素をちょっとずつ持っている出来映えの良いSF作品。残念ながら萌えはありませんが、コリンは素敵。洗練されすぎていてガランとした印象を受けるSi-Fiではなく、混沌とした生活感のある近未来ものが好きな方には、世界観に浸るだけでもおすすめです。オリジナル版『トータルリコール』はSFとして出来が良かったという印象以外はほとんど忘れてしまいましたが、CMで流れているような「好きな記憶を買って、好きな自分になれるとしたらどうしますか?」的な話ではありません。そういう意味では、ちょっと肩透かしを食ったかな。その分、内容も無理に斬新さを狙っていなくてまとまりがいい感じ。可もなく不可もなく、プロフェッショナル集団の仕事。


正直、『プロメテウス』を見て『トータル・リコール』は吹き飛んじゃった。『プロメテウス』――SFの歴史に名を残す傑作、、、ではないけれど、確かに心に響くものを持っているSF映画でした。

この映画のThe best =マイケル・ファスベンダー。素晴らしい! 一にも二にもファスベンダーです。リドリー・スコットによるもうひとつの『エイリアン』と言っても過言ではありませんが、往年の名作『エイリアン』シリーズに敬意を払った上で、『プロメテウス』を単なるSFスリラーからもうひとつ上のランクに引き上げているのは、ファスベンダーのキャラと演技、そして彼が担っている哲学的命題に他なりません。ファスベンダーがスクリーンに映っている時のオーラは全然違う。ぞっとするほど美しくて神秘的だけれど、どこか空虚さを感じさせるアンドロイドのデイヴィッド。ヒロイン・エリザベスの素朴な人間性に対する、彼の非人間性というアンチテーゼこそが、彼女の魅力を際立たせていると言ってもいいくらいです。
ちょっと辛口になるなら、デイヴィッドのキャラはSFファンなら無視はできん、スタトレTNGシリーズのデイタそのものですね。人間っぽくなるためにあえて整合性を欠いた行動を取ったり、頭だけになっても気前よくしゃべるシーンなどは、どうしてもデイタが頭の隅でちらつきました。
ともかくも、これぞアンドロイドのあるべき姿です笑 リドリー・スコットは『ブレードランナー』でもルトガー・ハウアー演じる素敵なアンドロイドを世に送り出しているので、着想自体がスタトレだ、とは言いませんが、しかし『プロメテウス』のテーマそのものが、とてもスタトレ的でした。

ストーリーとしては人類は古代にやってきた宇宙人の子孫、という使い古されたテーマの踏襲です。宇宙人は自滅したとか、人類を破滅させる目的を持っているとか、それだけでは驚きも感動もないので、もうひとつ捻りというか独自のはっとするような、SF的解釈を盛り込んで欲しかったです。
この点は意見が別れるところですが、『プロメテウス』は哲学的な問いを観客に投げかけておきながら、自らは答えを出していません。もう少しデイヴィッドと他のキャラのやりとりを通して、人間性とは何か、魂は存在するのかといった神学的テーマをうまく展開して欲しかった気はします。せめて感動の域に達するまで(この映画を見終えて放心したぶん一人もいない)。とはいえ、人間はどこから来て、どこへ行くのか、魂はあるのかないのか、といった命題の答えをエイリアンと格闘中にサクッと出されてもこっちも困るので、種はばら撒いたけど、あとは自分で咲かせてくださいという放置プレイ的な感じ、私はなかなか心地よかったです。

繰り返しになりますが、この映画は一にも二にもデイヴィッド@ファスベンダー、そして、デイヴィッドとヒロインのエリザベスがほのめかす絶妙なケミストリーです。男女の関係性、それからピカードとデイタ、はたまたカークとスポックの関係を彷彿とさせる、種を超えた者同士の、いかにもSFらしいアンチノミック(二律背反的)な関係性がたまらない。

人間以上に思いやりや気遣いを見せながら、その実すべてはコンピューターの精密さで計算し尽くしているデイヴィッドの空虚さとインチキ臭さ(ファスベンダーの見事な抑えた演技!)、その信用おけない虚実入り混じった言動の中に、ほんの一瞬わずかに見え隠れする、人間に対するジェラシーや知的好奇心、あるいはその直後に、ストンと落とし穴に落ちるかのごとく露呈する無理解や無感動。これぞSFの醍醐味じゃ。
一方のエリザベスは、子どもを産めない自分の�狎己�学的欠陥�瓩魄媼韻擦困砲呂い蕕譴覆ぁ△發Δ気曚票磴�ない人間の女。人間によって作られたアンドロイドであるデイヴィッドが、神性を否定するのに対し、エリザベスは最後まで信仰心を捨てない。その理由を彼女は「あなたには魂がないが私にはあるから」だと言う。宇宙の果て、仲間は死に絶え、圧倒的な孤独の中で咽び泣く彼女の耳に届くデイヴィッドの声。彼はアンドロイドなのに、その�狄祐嵬��瓩法�彼女も観客もホッする。
そんな二人が最後には新たな旅に出るって? その胸躍る事実だけで十分です。

少し辛気臭くやりすぎだと感じたエンド・ロールのショパンの『雨だれ』がしっくり来るSF映画を目指すために、凄惨なエイリアンとの死闘をもう少しカットしていたとしても、個人的には文句を言いませんでしたが、それでは、リドリー・スコット映画とはいえません。続編で、彼がショパンの『雨だれ』とエイリアン討伐を見事に親和させるようなことが起これば、アンドロイドのデイヴィッドはアラビアのロレンスよりも有名な映画のキャラクターになるかもしれません。

シャリーズ・セロン? 彼女にとってはハズレ役だったかもしれません。ファスベンダーに完全に食われてます。キャラとしては好きですが、なんらヒロイックな点がありませんでした。父親に息子のように可愛がられるデイヴィッドへの嫉妬、蔑み、�爛▲鵐疋蹈ぅ匹里茲Δ豊疥笋燭だ舷箸僚�。もうひとつキャラクタとして、同情的に昇華させて欲しい気もしました(大好きな女優です)。

萌え? ホロウェイ/デイヴィッドならありかな? デイヴィッド受、もしくは生身のオトコマエを組み敷く怪力アンドロイド。いずれにせよ発展性がない笑 アンドロイドって、攻殻機動隊の素子とかもそうだけど、プラトニックだからいいんだよね。TNGのデータなんかも、(感受性が高く傷つきやすいために感情のないアンドロイドのデイタに憧れる)少年との友情の話などが泣けました。『プロメテウス』のおばさん&美しい男アンドロイドというペアはかな〜りツボです。でも、実はホロウェイに求められてセックスをしたことを、デイヴィッドはエリザベスには話さず二人で旅をする/人間の男と男型アンドロイドの行為がセックスと呼べるかわからないから(またもうひとつの哲学的命題)/エリザベスが傷つく(はずだ)からなんてficは面白いかもしれませんね。


近いうち、TDNRとアベンジャーズ見てきます。ナルニア借りてきました。もう一度メス豚、いや、ヤギ男を見たくて。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2012年08月11日(土) 『マクベス』と、ゲイ版『嵐が丘』で試みる妄想

ジェームジー映画・TVシリーズに早速手を出し始めています。今は傑作TVシリーズShameless(UK版)をちまちま見ていますが、先日見た単発もの『Shakespeare Retold』の話。
BBCで放送されたTV映画シリーズで、シェークスピアを現代風にアレンジしたもの。2枚組DVDには『真夏の世の夢』など他にも3作品入っていました(他はまだ見ていない)。
ジェームジーは『マクベス』でタイトルロールを演じてます。『マクベス』は野心に取りつかれ破滅していく男の話ですが、もともと舞台がスコットランドなので、Scotsの彼は悪くないキャスティングです。
英語字幕がつかないので、細かいところが聞き取れませんでした(特にジェームジーの厄介なスコットランド訛り)。

現代版では、マクベスことジョーは一流レストランのシェフ。スコットランド王ダンカンはジョーの師匠でレストランのオーナー。ダンカンは愛弟子のジョーに、自分の息子マルコムを託している。マクベスの無二の親友バンクォーことビルもシェフで、厨房ではマクベスの右腕的存在。二人の関係はすこぶる良好、バイとしても成立するくらいブロマンス的。マクベスの妻は少し、ジェームジーのリアル妻であるアンヌ・マリーに(顔立ちが)似ている。この女優さんの演技は特筆ものでした(自殺前に、追い詰められてボロボロ涙を零すシーン!)

現代版として成立しているか? うーん、『マクベス』がこうだから、展開としてこう持っていかなきゃならない、というような辻褄合わせが少し感じられ、優れた現代版アレンジにある「そうきたか!」という驚きや感動はありません。ただ、3人の魔女役を清掃職員のオッサン3人組に置き換えていたりするのは面白かったです。何人も殺されますが、殺害の場面(ジョーの殺害以外)をあえて見せないのも『マクベス』の特色をいかしていますが、そういう認識がないまま見ると映像作品としてはひじょうに不恰好。ラストでは、『マクベス』の台詞の引用がありましたが、どこかちぐはぐでした。

というわけで肝心なのはこの映画がいかに萌えるかという一点に尽きますが、いいですねえ、ビリー/ジョー。『マクベス』の中で、バンクォーは被害妄想に取りつかれたマクベスに野心を疑われ、殺されますが、ここでもビリーを殺したことがマクベスの狂気の引き金になっています。

まずは冒頭30秒でいきなりビリーにディープキスをするジョー。
ビリー"You're a mad man"
ジョー"But you love me!"
屈託なく言って立ち去るジョー。そういう関係なのか? と思いきや、部屋を出たところで妻と遭遇。彼女にもキス。

普段は貪欲でもソフトな役を演じることが多いので、ジョーはけっこうジェームジーっぽくないキャラ。自信があってリーダータイプ。少しcockyで、harsh、intenseなボス、でも見習いシェフたちのいい兄貴、妻には弱く、ビリーのことは全面的に信頼している。ジェームジーは以前、自分は「ブラピみたいなleading manじゃない」と言っていましたが、ジョーはそのleading manタイプです。
でもこのintenseなジョーのキャラが、個人的には攻っぽい受(@ただいまマイブーム)のようで萌えます(つ`д´;)つ=3
あんなにプライドもdignityもあるのに、のし上がるには腕がいいだけじゃ駄目ってことで、自分に手取り足取り教えてくれたダンカンとも、妻とも、厨房では黙って自分を支えてくれるビリーとも寝ていたとしたらtwistedでよろしい(^曲^) 殺しを任せる厨房のシェフ見習いのジョニー・ボーイが他の仲間にからかわれると「気にするな」と気遣ったりもするのですが、「もう殺しはしたくない」とノイローゼ気味なジョニー・ボーイに無理やりまた人を殺させるあたりも、、、どーせカラダで手懐けたんだろ!? 挑戦的な上目遣いでフェラする姿とか、似合うわ〜。

ビリー相手にも、いつも火をつける側はジョー。冒頭のキスシーンみたく、急に後ろから抱きついたり、壁に押し付けて首筋にキスしたり。どこまでも挑発的。で、相手が挑発に乗ると耳引っ張ってその奥に吹き込むわけだ。"you can have me all, take what you want, but promise me... to BE ON MY SIDE whatever happens."
たま〜にもうひと引き締め必要だな、と思った時はオプションで涙目。ジェームジーの中に入ってる時にあの涙目に睨まれたら、そんでこんなこと言われたら、どんな悪事にだってうれしがって加担します。

でも、逆に誘われた時はじらしプレイ。ビリーは仕事上がりに"dring or sleep?" ときく癖があるのですが、これを勝手に「飲みに行く? それともまっすぐベッド入っておれと寝る?」の意と拡大解釈するなら、かなりの高確率で"drink"と答えるジョー。コントロールするのはいつも彼の方。仕事中にちょっと喧嘩っぽくなった夜の、仲直りエッチのジョーの甘え上手っぷりったら半端ないです。

冒頭30秒にマクベス(ジョー)&バンクォー(ビリー)のキスシーン。5:20くらいから二人の場面。雨のシーンが好きです


『マクベス』の流れ通り、ビリーを疑い始めるジョー。厨房で、見習いシェフたちの前で、初めてビリーを叱り、屈辱を与えます。あまりのショックに更衣室に戻り泣いているビリーを慰めに来るジョー。かなり強引にビリーを抱きしめて、やっぱり涙目。しかも涙目で縋るように「でもおれを愛してるだろ?(but you love me?)」結局、この場面ですでにジョーはビリー殺害を決意しているんですが(このへんも説得力がないんだな)、別れの挨拶は手首へのやさしいちっす。

現代版ではなく、この二人でオリジナルの時代ものとして見たかったな〜。二人とも顔立ちが時代ものに合ってるので、きっともっと萌える展開になっていたはずです。ショーン・ビーンなどもマクベス演じてましたよね? シェイクスピアといえば、Hiddlesもヘンリー4世でハル王子役(後のヘンリー五世)&ヘンリー五世を演じBBCで放送されたようですが、ぜひ見てみたいです。



Hiddlesにはクールな悪役を演じてほしいです。それこそSecond best manを顎で使うような役。


最近、この生き物いじり好きです


「あれは、ヤギじゃなく、たぶんメス豚」




ところで今、ゲイ版『嵐が丘』という妄想に夢中になっています@暇人。キャシーとジェームジーには共通点があるなあ、というところから、モリモリ妄想していったら、とまらなくなりました。男女版(この表現笑)『嵐が丘』のエドガー役はHiddlesぴったりだと思いませんか。キャシーのわがままや残酷さに泣かされるあたり、好演しそうです笑 でもゲイ版では、エドガーは女。ある意味、悪魔同士の絆で結びついて離れられないヒースクリフとキャシーという男二人にこっぴどく傷つけられる天使です。エドガーを男のままにしておいた方が萌えるんだけど、それでは話が成立しない。キャシー(ジェームジーで想像)はもらわれてきたヒースクリフと身分を越えて兄弟のような離れ難い関係に。思春期を迎えると原作にはもちろんない、性の目覚めも始まり、二人は禁じられた欲望を抱えて思い悩む。男版キャシーは原作のキャシーに負けじとへらず口叩きで、底意地が悪いかと思うとピュアで朗らかで、女たらし。ちょっとBecoming Janeのマカヴォイに似てる。彼は女を愛せる、ゲイですらない男なんだけど、ヒースクリフとの出会いで悪い方へ引きずられていく。運命の相手だから。消息不明だったヒースクリフが帰ってくるとすべての徳を捨ててしまうわけだ。

原作でも、キャシーは他の人の前でヒースクリフを酷評しますが、男同士だとより愛憎が濃い.
原作より引用:キャシー@男「ヒースクリフがどんな人間だか、聞かせてやれよ。教養も優雅さもない野蛮人で、ハリエニシダと玄武岩の荒野そっくりの男だよ。あんな男に心を捧げるようすすめるくらいなら、冬の猟場にカナリアを放すほうがましだ。いかめしい顔つきの裏に親切ややさしさを隠し持っているなんて思ったら大間違いだ。まだ磨いていないダイヤモンドだとか、真珠をかかえた牡蠣だとか、そんな人じゃないよ、凶暴で冷酷で狼みたいな男なんだ」

こういうのをジェームジーがcockyに言い放ってイザベラに平手を食らわされ、夜には、自分の兄を酒浸りにして丸裸にしようと館に居座っているヒースクリフ@元下僕のところに行っては、そんな話をして二人で笑う。兄を破滅させ、自分に妻を裏切らせる悪魔のようなヒースクリフに、自分も堕落させられるとわかっていながら離れられない。原作の二人はプラトニックな関係だけど、男同士だとむしろ二人の間の緊迫したテンションを和らげてくれるのはラフなセックス。どんなに喧嘩しても、お互い腕の中で目覚めれば一件落着。戦場や都会の無法の夜をさまよい歩いたヒースクリフは、嵐が丘に戻るまで100人の女と男を抱いてきたという。ヒースの丘しか知らないキャシー。彼の奴隷にはなりたくない、という気持ちと、彼が見てきた世界を知りたいという気持ちが鬩ぎ合う。キャシーの荒ぶる魂は、反発しながらもヒースクリフの虜。運命の出会いを果たしたSとMみたいな関係ですね。自分たちに復讐するためにヒースクリフが帰ってきたことを知りながら、彼の支配と堕落にむしろよろこんで身を任せる退廃的なキャシー。
どうですか、そんなゲイ版『嵐が丘』 マクベスもキャシーも、汚れていきながらもやっとの思いで保っているdignityがポイント。ジェームジーの演技で、朗らかさも底意地の悪さも持った、後半は病んだ男に変わっていくキャシーを見てみたい。

ヒースクリフ役の男優は見つかっていません。浅黒いジプシーのような男というと、誰がいいでしょうか。ヒースクリフはバイ。というか彼は締まりのいい穴であればなんだっていい男。でも愛するのはキャシー一人。キャシーの方は男同士だということに悩むし、一度はヒースクリフを諦めるけど、ヒースクリフの方はキャシーが男か女かなんて気にしない。身分差だってたいした問題じゃない。ただ、そういうあれやこれやのせいで、キャシーを手に入れられないこと、それだけが人生の悩み。

これ描くために自分がもうひとり欲しいです。


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




WEB拍手のレスはこちらから DiaryINDEX|back|new

RPSのきわどいのはマイピクに上げてます。気軽に申請してください。

変態の本性を晒しているアカ。slash ficレビューなども。Follow me now!

Not His Day (footballのID&PW制同人サイト)
RPS小説のページ。ID&パスがわからなくなったらこちらから再入室をどうぞ
ジン |MAIL |HomePage