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2012年05月09日(水) WEB拍手の写真を変更


WEB拍手の写真をきれいな風景写真に換えました。そろそろEUROも始まるしW杯メンバーの写真はとりあえず下ろしました。プジが怪我&手術のためEURO断念…moc mocトリオがEUROでも見れると思っていただけに本当に残念です泣

写真はインスピレーションで選んでいったのですが、さあアップロードという時に、どの写真も似たり寄ったりな傾向があったので、わしはなんて退屈なやつなんだと若干萎えちゃいました。


Band of BrothersのDVDセットが届いた。なぜあの頃買わなかったのかというとDVD持ってなかったし高かったから。実は私はOZのDVDも持っていません(VHSは持ってます笑)

『ガタカ』も欲しくなってきた。ほぼ毎日amazonで買って、別々に送られてくる(計画性……)

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2012年05月08日(火) ガタカはなぜ物悲しいのか

まだ見ていない萌える映画を見まくろう週間で、最大の収穫がありました。私が先日の日記でどういうわけか『ゴシカ』と書き間違えてしまった本当は『ガタカ』なやつを、ついに見たのです。
10年前に同人誌のイベントに行った時、ある友人が『ガタカ』が大好です、と言っていたのを今でも覚えています。おそらく皆さんにとっては、ものすごーく今更な映画でしょうが、ちょっとレビューさせてください。

『ガタカ』はディストピア映画です。SFの醍醐味が現代風刺にあるというのであれば、これ以上のSF映画はなかなか思い浮かびません。無駄がなくほとんど完璧に近い脚本、この物語の物悲しさを際立たせるマイケル・ナイマンの音楽の冷たい響き、若き日のイーサン・ホークとジュード・ロウの妙演。97年の映画ですから古臭さを感じさせる場面がないとは言いませんが、今見ても鑑賞に堪え得る鮮度を保てているのは、SF映画でありながらディテールを排除して、舞台化もできそうなほどシンプルに近未来の世界を構築しているからでしょう。それによって哲学的ともいえる命題が一層鮮明になっています。このあたりに監督力を感じるわけですが、ガタカと呼ばれるディストピアが持つどこか割り切りのよさを感じさせるドライな世界観も、作品全体をびしっっと引き締めています。

設定が面白い。会話が面白い。そしてキャラクターがいい。イーサン・ホーク、ジュード・ロウに加えユマ・サーマンも、彼らの外見が放つ共通したイメージは冷たさです。この冷たさがガタカの世界観にぴったりハマっている。登場する人物は遺伝子操作によって生まれたエリートばかり。ただしこのうちの一人は、エリートを装っている、遺伝子レベルの生存競争においては明らかな落伍者。

なんと言っても素晴らしいのは、イーサンが演じるこの�狄洋爐亮最垪遶瓠宗充膺邑�ビンセントの魅力です。両親の衝動的な、予期せぬ妊娠によって生まれた彼は、まだ眼も開かないうちに心疾患などの�牋篥租�欠陥�瓩鮖�ってるため推定死亡年齢は30そこそこと宣告され、自分はその段階ですでに両親に�犖�限られた�瓩海箸鯒�々感じながら育つ。おまけに彼には両親が満を持して�犧遒辰伸甍篥租�に完璧な弟がいる。ビンセントのような人物はまともな就職先も見つからず社会の底辺を漂うしかない。ましてや、彼が子供の頃から憧れていた宇宙飛行士という職業は、優秀な遺伝子を持って生まれた人間にのみ門戸が開かれた世界。
ところが、ビンセントは他の�猊蕕荏鉢瓩燭舛箸楼磴ぁ�宇宙へ行く夢をどうしても捨てられない。彼は日雇い労働の合間にも必死で勉強し(無駄だと言われながら)、遂には優秀な遺伝子を闇取り引きする斡旋業者の助けまで借りて、宇宙へ行くという夢を叶えようとする。

……こう書くとこのビンセントという男、やたらポジティブ・シンキングだなと思われるかもしれませんが、『ガタカ』の魅力は、まさにこの部分に隠されている。

『ガタカ』はとても物悲しい。ポジシンなやつががんばって夢を叶える話ならそうではないはずなのに、では一体何が物悲しいのか。


ド近眼で背が低く歯並びも悪いビンセントは、斡旋業者に紹介された�犧嚢發琉篥岨勠瓩鮖�つジェローム(ジュード・ロウ)を演じるべく、美容整形手術まで受けて自分を別の人間に作り変えていく。それが生涯を通じて自分より優れた他人を演じ続けることを意味するとわかっていながら。自己否定、自己抹消以外に幸せになる選択肢がないこと自体、すでに悲しいのですが、彼の決意は固い。完璧なエリートの仮面の下には、固い決意を胸に秘めた冷徹な犯罪者(野望実現のためなら殺人も辞さない)そして詐欺師の顔がある。ところが、どんなにエリートを装おうとも、そのさらに奥には、傷つきやすい若者の劣等感が隠れている。そこにはどう足掻いても存在を否定しえない偽らざる彼自身がおり、彼を宇宙へ駆り立てるのもまた、彼自身の内なる声なのです。つまるところビンセントは、推定死亡年齢30歳そこそこと宣告された、彼自身から永遠に逃れることはできない。

だから何が物悲しいのかといえば、あまりにも淡々と、着々と、恐れや狼狽の様子もほとんど見せることなく計画を実行していくビンセントなのです。イーサンの演技は見事の一言に尽きます。後半には、そんなビンセントの存在をたった一言で完璧に表現している場面がある。彼は、�犂萎�な弟�瓩罰い鉾瑤唸�み、どちらがより遠くまで泳げるかという度胸試しをします。その時、岸からあまりにも遠く離れてしまったことを不安がる弟に、こう言います。
「おれがおまえより遠くへ行けるのは、戻ることを考えていないからだ」
それはつまり、彼には失うものが何もないということです。弟にはある――未来が。30歳を過ぎたビンセントは、すでに�猊垈椎修世辰燭呂困領琉茘瓩貌容�している。だから彼には心から恐れるものなど何もない。

実のところ、失うものが何もないのは、ジュード・ロウ演じるジェロームも同じです。彼の方はすでにすべてを失ってしまったから。彼はせめてビンセントに未来を託したかったんだろう。自分の役目が終わったと悟ったジェロームの幕引きの仕方はあまりにも淡々としていて、その往生際の良さが堪えました。
あるいは、こう言うこともできるかもしれない。ビンセントもジェロームも、何も失うものがないということは、いざとなれば涼しい顔でさっぱり諦めるということ。違う言い方をすれば、二人はとっくの昔に諦めがついていたってことじゃないだろうか。
『ガタカ』が物悲しいのは、彼らの生き方が刹那的過ぎるから。そしてこの諦めが世界観を貫いているからです。



ところで、好きな役者は誰かときかれると困っちゃうことに最近気がつきました。実は私はこれといって好きな役者がいないんじゃないかという気がしてきました。でもこのイーサン・ホークを見て『ロード・オブ・ウォー』や『トレーニング・デイ』といった大好きな作品を思い出し、もしかするとイーサンかもしんないと思いました笑 まあ、これは曖昧なままにしとこうと思います。


【絵】ぜんぜん萌えないBoBのリーブゴット。スピアーズ受やっちゃうかなと思ってるの

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2012年05月07日(月) BoB絵

IMAGICA BSで見直して今更ハマリ直してしまいましたorz 昔から気に入りキャラはドクことユージーンとスピアーズ少尉/大尉でしたが、すげカッコいいよスピアーズヽ(´д`;)ノ 一切の常識をかなぐり捨てて、リプトン/スピアーズを描きたいぃぃ。もちろんニクソン/ウィンターズも最高です。

将校たち




もう一枚あります。Pixivに上げておきました。
今まではたまに見ていただけでしたが、Pixivを使い始めたらこんな便利なことはないとわかりました。刻一刻と状況が変わっていく(評価数やお気に入りやブクマ数など)うえに、そのレスポンスをたどっていくと同じジャンルの他の方の作品も見れますもんね。

あまり漫画っぽくないタッチの絵描きさんも大勢いて、私の濃い絵でも浮いてないですね。私とは傾向の違う方がお気に入りに入れてくれたり、フットボールやってるのもあるでしょうが、美少女描いてる男性やガチムチゲイな男性がブクマしてくれることもあり、意外な驚きや発見も。こういう場ってなかなかないですね。

いつも世間より3周遅い私ですが、これからがんがん描いていくぞ〜。ficも書くぞ〜ヽ(`д´)ノ

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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